公開日 2018/10/19 11:00
原因はソフトウエアの開発完成度不足によるもの
テクニクスの「SC-C50」が発売延期。新発売日は2019年2月を予定
編集部:押野 由宇
パナソニックは、自社ブランド テクニクスのワイヤレススピーカーシステム “OTTAVA S” 「SC-C50」について、発売を延期することを発表した。
従来発表されていた10月26日から発売日を延期。新たな発売日は2019年2月下旬とアナウンスしており、その原因は「ソフトウエアの開発完成度不足によるもの」と説明されている。
SC-C50は、テクニクスが展開するOTTAVAシリーズの最新モデルとしてIFAで披露された製品。ネットワーク再生機能、ストリーミングオーディオ再生機能などを盛り込んだ一体型スピーカーで、スピーカーは3.1ch構成。12cmのロングストローク・サブウーファーと、6.5cmウーファー/1.6cmトゥイーターの同軸ユニットを3基搭載した計7ユニット構成で、50kHzまでのハイレゾ再生が行える。
従来発表されていた10月26日から発売日を延期。新たな発売日は2019年2月下旬とアナウンスしており、その原因は「ソフトウエアの開発完成度不足によるもの」と説明されている。
SC-C50は、テクニクスが展開するOTTAVAシリーズの最新モデルとしてIFAで披露された製品。ネットワーク再生機能、ストリーミングオーディオ再生機能などを盛り込んだ一体型スピーカーで、スピーカーは3.1ch構成。12cmのロングストローク・サブウーファーと、6.5cmウーファー/1.6cmトゥイーターの同軸ユニットを3基搭載した計7ユニット構成で、50kHzまでのハイレゾ再生が行える。