公開日 2022/06/10 18:49
『オーディオアクセサリー185号』にて詳細なレポートを掲載中
ケーブル工房TSUKASA、最高峰「ミネルヴァ」シリーズにスピーカーケーブル
季刊・オーディオアクセサリー編集部
クラフト・ケーブルブランド、ケーブル工房TSUKASAは、同社最高峰モデル「MINERVA(ミネルヴァ)」シリーズの第2弾として、スピーカーケーブルの発売を開始した。価格は1.5mが115,500円、2mが125,400円、2.5mが135,300円、3mが145,200円(すべてペア・税込)。同社のウェブショップのみでの販売となる。
先に発売されたRCAインターコネクトケーブルに続くモデルで、8芯構造の銅単線を採用したもの。インターコネクトケーブルは楕円形をしたテフロンのPTFEチューブの中に8芯構造を組み込んでいたが、今回のスピーカーケーブルは取り回しがしやすいように柔軟性も考慮。プラス側(4芯)とマイナス側(4芯)をそれぞれ個別に作り、さらにメッシュチューブで結束する構造としている。
さらに同社のケーブルの最大の特徴ともいえる十字型セパレーターも採用し、ドイツのヴァイアブルー製のケーブルセパレーターを搭載。バナナプラグはフルテック製のロック式高性能モデルFT-212(G)を採用。プラグとケーブルの接続には、内部にフルテック製のハイエンドワイヤーチューブGS-28Pによるスリーブを入れ、4芯の銅単線を確実にホールドするよう配慮している。
その音質に関しては好評発売中の最新刊『オーディオアクセサリー185号』にて詳細なレポートを掲載中。ぜひともこちらもご参照いただきたい。
>>本記事は『オーディオアクセサリー185号』にて詳細なレポートを掲載中。詳細はこちらから
先に発売されたRCAインターコネクトケーブルに続くモデルで、8芯構造の銅単線を採用したもの。インターコネクトケーブルは楕円形をしたテフロンのPTFEチューブの中に8芯構造を組み込んでいたが、今回のスピーカーケーブルは取り回しがしやすいように柔軟性も考慮。プラス側(4芯)とマイナス側(4芯)をそれぞれ個別に作り、さらにメッシュチューブで結束する構造としている。
さらに同社のケーブルの最大の特徴ともいえる十字型セパレーターも採用し、ドイツのヴァイアブルー製のケーブルセパレーターを搭載。バナナプラグはフルテック製のロック式高性能モデルFT-212(G)を採用。プラグとケーブルの接続には、内部にフルテック製のハイエンドワイヤーチューブGS-28Pによるスリーブを入れ、4芯の銅単線を確実にホールドするよう配慮している。
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