公開日 2022/09/13 18:06
全7モデルをラインナップ
JBL、 壁・天井埋め込み用スピーカー「Stage Architecturalシリーズ」。ベゼルレスグリル&薄型で高い設置性
編集部:伴 修二郎
ハーマンインターナショナルは、JBLブランドの壁・天井用埋め込み型スピーカー「Stage Architectural(ステージ アーキテクチャル)シリーズ」を9月より順次発売する。価格とラインナップの詳細は以下の通り(表記いずれも税込)。
■壁埋め込み型
・「Stage 280W」26,400円/1本 9月発売
・「Stage 260W」18,700円/1本 9月発売
・「Stage 250WL」28,600円/1本 9月発売
■天井埋め込み型
・「Stage 280C」26,400円/1本 9月発売
・「Stage 280CSA」26,400円/1本 10月発売
・「Stage 260C」18,700円/1本 9月発売
・「Stage 260CSA」18,700円/1本 10月発売
「Stage Architecturalシリーズ」は、「JBLプロフェッショナル」のスピーカー技術とサウンドを、そのまま家庭でも楽しめるよう開発された家庭用埋め込みスピーカーの新シリーズ。ラインナップには、壁埋め込み用3モデル、天井埋め込み用4モデルの計7モデルを展開する。
全モデル共通の特徴として、グリル外周のベゼルがない「ベゼルレスデザイン」と「マグネットキャッチグリル」の採用により、取り付けた際の存在感を大幅に低減し、居住空間のインテリア性を損なうことなく設置ができる。
簡単に確実な取り付けが可能な「ドッグレッグ構造」と奥行を抑えた薄型設計仕様で、狭い壁間や天井裏でも短時間かつ安全に施工が可能とアピールする。
音質面では、ウーファーユニットにJBL伝統の「SFG(Symmetrical Field Geometry)」磁気回路と軽量かつ強靭さを兼ね備える「ポリセルロースコーン」を採用。これにより、コンパクトな埋め込み型ながら歪みが少なく、キレのある力強い中・低音域を実現するとのこと。不要輻射を抑えてスムースな周波数レスポンスを果たすウェーブガイド構造を備える高剛性バッフルを装備する。
高音域用ユニットには、クリアで抜けの良い音質を実現する25?径アルミダイアフラム・ドームトゥイーターを搭載。ウーファー・トゥイーター両方の振動板素材には、既存の据え置き型「Stageシリーズ」と同一のものを使用することで、部屋のサイズや求めるサウンドクオリティに合わせて、既存のStageシリーズとも自由に組み合わせることもできる。
壁埋め込み用3モデル「Stage 280W」「Stage 260W」「Stage 250WL」には、高精細な音像イメージを創造する「HDI(High-Definition Imaging)」ホーンを搭載。スリム仕様なStage 250WLには、低域用ユニットで高域用ユニットを挟み込んだ“仮想同軸”レイアウトを採用。正確な音像定位を実現し、センタースピーカーとしても効力を発揮する。
天井埋め込み用4モデル「Stage 280C」「Stage 260C」「Stage 280CSA」「Stage 260CSA」には、トゥイーターに周波数特性と指向特性を整えるウェーブガイドと音響レンズを搭載。明瞭で正確な音像定位を実現するトゥイーターとウーファーの“同軸2ウェイ”構造を採用する。
また、Stage 280CSA、Stage 260CSAの2モデルは、リスニングポジションに向けて20°の角度をつけることで、天井設置であってもより正確な音像定位を可能にすると説明する。
■壁埋め込み型
・「Stage 280W」26,400円/1本 9月発売
・「Stage 260W」18,700円/1本 9月発売
・「Stage 250WL」28,600円/1本 9月発売
■天井埋め込み型
・「Stage 280C」26,400円/1本 9月発売
・「Stage 280CSA」26,400円/1本 10月発売
・「Stage 260C」18,700円/1本 9月発売
・「Stage 260CSA」18,700円/1本 10月発売
「Stage Architecturalシリーズ」は、「JBLプロフェッショナル」のスピーカー技術とサウンドを、そのまま家庭でも楽しめるよう開発された家庭用埋め込みスピーカーの新シリーズ。ラインナップには、壁埋め込み用3モデル、天井埋め込み用4モデルの計7モデルを展開する。
全モデル共通の特徴として、グリル外周のベゼルがない「ベゼルレスデザイン」と「マグネットキャッチグリル」の採用により、取り付けた際の存在感を大幅に低減し、居住空間のインテリア性を損なうことなく設置ができる。
簡単に確実な取り付けが可能な「ドッグレッグ構造」と奥行を抑えた薄型設計仕様で、狭い壁間や天井裏でも短時間かつ安全に施工が可能とアピールする。
音質面では、ウーファーユニットにJBL伝統の「SFG(Symmetrical Field Geometry)」磁気回路と軽量かつ強靭さを兼ね備える「ポリセルロースコーン」を採用。これにより、コンパクトな埋め込み型ながら歪みが少なく、キレのある力強い中・低音域を実現するとのこと。不要輻射を抑えてスムースな周波数レスポンスを果たすウェーブガイド構造を備える高剛性バッフルを装備する。
高音域用ユニットには、クリアで抜けの良い音質を実現する25?径アルミダイアフラム・ドームトゥイーターを搭載。ウーファー・トゥイーター両方の振動板素材には、既存の据え置き型「Stageシリーズ」と同一のものを使用することで、部屋のサイズや求めるサウンドクオリティに合わせて、既存のStageシリーズとも自由に組み合わせることもできる。
壁埋め込み用3モデル「Stage 280W」「Stage 260W」「Stage 250WL」には、高精細な音像イメージを創造する「HDI(High-Definition Imaging)」ホーンを搭載。スリム仕様なStage 250WLには、低域用ユニットで高域用ユニットを挟み込んだ“仮想同軸”レイアウトを採用。正確な音像定位を実現し、センタースピーカーとしても効力を発揮する。
天井埋め込み用4モデル「Stage 280C」「Stage 260C」「Stage 280CSA」「Stage 260CSA」には、トゥイーターに周波数特性と指向特性を整えるウェーブガイドと音響レンズを搭載。明瞭で正確な音像定位を実現するトゥイーターとウーファーの“同軸2ウェイ”構造を採用する。
また、Stage 280CSA、Stage 260CSAの2モデルは、リスニングポジションに向けて20°の角度をつけることで、天井設置であってもより正確な音像定位を可能にすると説明する。