トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > オーディオニュース

公開日 2024/07/03 09:59
最新84号はソフトの情報が盛りだくさん

永久保存版!! プロが選ぶ“いい音のレコード”を大発表 & 『レッド・ツェッペリン?』を大解剖する『季刊・アナログ』本日発売。

季刊・アナログ編集部
読者の皆様こんにちは!
本日7月3日(水)に『季刊・アナログ』最新号のvol.84が発売されました!




今号は、本誌ならではの“音”に注目した企画「プロが選ぶ名盤 “音のいいレコード BEST100”」を特集でお届けしています。


本誌で健筆をふるう評論家、そしてオーディオイベントでのデモンストレーションで評判のメーカーや商社といった“いい音”を熟知する精鋭26名に、とっておきのレコード・ベスト4をご紹介いただきました。

作品それぞれの聴きどころから、ベスト1作品に組み合わせたいお薦めオーディオ機器/オーディオアクセサリーのご紹介まで、全編にわたり永久保存版の内容となっております!


また、特別企画としてレッド・ツェッペリンが1969年に発表したロックの超名盤『レッド・ツェッペリン?」を『初盤道』筆者の真保安一郎氏が徹底解剖しています。

昨今、初盤オリジナルレコードは人気作になると数万円も珍しくはありません。そこで、米国の人気メーカー、グラドから価格の異なるカートリッジ4モデルを用意して、初盤とレイト盤の聴き比べを実施しました。


用意した『レッド・ツェッペリン?」は、US初盤とUSレイト盤、そして2014年のドイツプレス盤。US初盤のマトリクスは「両面A」で巨匠ボブ・ラディック氏がカッティングを担当しており、その凄まじい音圧に中古市場ではなんと20万円を超えることも! 対するレイト盤は、マトリクス「両面W」の数千円で買えるもの。果たして、本当に初盤が“買い”なのか、気になる詳細は『季刊・アナログ』最新84号でぜひチェックしてください。

『季刊・アナログ』最新号は、全国の書店およびオンライン書店、小社の販売サイト「PHILEWEB.SHOP」からもご注文いただけます。

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 「オーディオのオンキヨー」復活へ。新スピーカーとセパレートシステムを年明けのCESで発表
2 【完全ワイヤレスイヤホン特集 PART.10】音のプロが選ぶベストバイは?
3 CD再生とファイル再生の架け橋に!Shanlingからリッピング機能付きトランスポート「CR60」が登場
4 今こそ「ミニコンポ」が面白い! デノン/マランツ/B&Wの令和ライフにマッチする厳選5モデルレビュー
5 水月雨、『崩壊:スターレイル』とのコラボ完全ワイヤレス。ダイナミック+環状平面駆動の同軸ドライバー搭載
6 【ミニレビュー】空き電源コンセントに挿入するだけ。オーディオみじんこ「SILVER HARMONIZER AC-ADVANCE」
7 モニターオーディオ「GOLDシリーズ」レビュー。ユニット大幅刷新の第6世代機は「ハイスピードで焦点の明確な音調」
8 AVIOT、『らんま1/2』コラボ完全ワイヤレスイヤホン。完全新録ボイス240種類以上搭載
9 Nothing、スマホ/イヤホンが最大30%オフ価格になるウィンターキャンペーン。先着順で靴下もらえる
10 要注目の新興ブランド、ラトビア「アレタイ」スピーカー試聴レビュー!広大な空間描写力が魅力
12/20 10:05 更新

WEB