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公開日 2016/12/18 15:13
AudioQuest「NightHawk」が早速試聴可能
<ポタフェス>デノン、新旗艦ヘッドホン「AH-D7200」を「DA-310USB」と組み合わせてデモ
編集部:小澤貴信
12月17日・18日に開催された「ポタフェス2016」に出展したディーアンドエムホールディングスは、同社が手がけるデノン/マランツ、輸入を手がけるB&WやAudioQuestについて、ヘッドホンやヘッドホンアンプなどを一斉展示した。
まず注目を集めていたのが、デノンの新しいフラグシップヘッドホン「AH-D7200」だ。本機はこれまでもイベントなどに出展されたが、いずれも音質は途上のものだった。しかし今回は、限りなく最終に近いバージョンとのことで、そのサウンドをじっくり確認することができた。1月中旬予定の発売日が待たれる。
AH-D7200に主に組み合わされていたヘッドホンアンプが、デノンの最新モデル「DA-310USB」。従来モデルから大幅な刷新を行い、今回からデジタルアンプデバイス「DDFA」を搭載。スピーカーにも用いられるデジタルアンプによる強力な駆動力、DDFA独自のフィードバックシステムを含むフルデジタル処理による鮮度の高い再生音が特徴となっている。
発表されたばかりのAudioQuestの新ヘッドホン「NightOwl Carbon」(密閉型)と「NightHawk Carbon」(セミオープン型)も早速試聴することができた。本機の詳細についてはこちらの記事でレポートしている。
B&Wからはこの秋に発売された創立50周年記念ヘッドホン「P9 Signature」が出展された。自社開発による、ナイロン素材振動板を用いた40mmドライバーユニットを搭載。イヤーカップは、有限酸素解析技術によって最適な音響特性を備える形状がデザインされている。
その他、デノンのヘッドホン&イヤホン群、マランツのUSB-DAC/ヘッドホンアンプ「HD-DAC1」なども出展されていた。
まず注目を集めていたのが、デノンの新しいフラグシップヘッドホン「AH-D7200」だ。本機はこれまでもイベントなどに出展されたが、いずれも音質は途上のものだった。しかし今回は、限りなく最終に近いバージョンとのことで、そのサウンドをじっくり確認することができた。1月中旬予定の発売日が待たれる。
AH-D7200に主に組み合わされていたヘッドホンアンプが、デノンの最新モデル「DA-310USB」。従来モデルから大幅な刷新を行い、今回からデジタルアンプデバイス「DDFA」を搭載。スピーカーにも用いられるデジタルアンプによる強力な駆動力、DDFA独自のフィードバックシステムを含むフルデジタル処理による鮮度の高い再生音が特徴となっている。
発表されたばかりのAudioQuestの新ヘッドホン「NightOwl Carbon」(密閉型)と「NightHawk Carbon」(セミオープン型)も早速試聴することができた。本機の詳細についてはこちらの記事でレポートしている。
B&Wからはこの秋に発売された創立50周年記念ヘッドホン「P9 Signature」が出展された。自社開発による、ナイロン素材振動板を用いた40mmドライバーユニットを搭載。イヤーカップは、有限酸素解析技術によって最適な音響特性を備える形状がデザインされている。
その他、デノンのヘッドホン&イヤホン群、マランツのUSB-DAC/ヘッドホンアンプ「HD-DAC1」なども出展されていた。