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公開日 2017/02/27 13:52
試合中継が見られない不具合
DAZN、Jリーグ中継不具合の原因を発表。CEOもお詫びコメント
編集部:小野佳希
スポーツ特化型映像配信サービス「DAZN」(ダ・ゾーン)は、2月26日のJリーグ中継で起こった不具合について原因や今後の対応等についてコメントを発表した。
昨日2月26日に開催さた、「ガンバ大阪vsヴァンフォーレ甲府戦」の16時50分開始以降、および「愛媛FC vsツエーゲン金沢」の16時47分以降のライブ配信を視聴できない状態が発生。また、J2リーグ全試合の見逃し配信でも同様に視聴できない不具合が発生していた。
この原因について同社では、「配信映像へ方式変換するプラットフォームにあるスケジューリングシステムの構築誤差が起因したと予測される」と発表。「DAZNプラットフォームにて障害の対処を試みるも非常に稀な事象であったため即時復旧に至らず時間を要してしまった。尚、中継制作による障害ではない」としている。
本件に関するユーザーへの対応については、詳細決まり次第、改めて連絡するという。
DAZNのジェームズ・ラシュトンCEOは「昨日、Jリーグのライブ配信において重大な問題が発生しました。視聴することができなかった全てのファン・サポーターに心よりお詫び申し上げます。本来我々がJリーグを愛する皆さまに届けたかったものとは異なった結果になったことで、ファン・サポーターの皆さまに大変不快な思いをさせてしまったことは、私にとっても受け入れがたいことであります。まずは、原因の徹底究明と今後の改善に全力を尽くすことで、今後このような事態が起こらないように取り組んでまいります」とコメントしている。
昨日2月26日に開催さた、「ガンバ大阪vsヴァンフォーレ甲府戦」の16時50分開始以降、および「愛媛FC vsツエーゲン金沢」の16時47分以降のライブ配信を視聴できない状態が発生。また、J2リーグ全試合の見逃し配信でも同様に視聴できない不具合が発生していた。
この原因について同社では、「配信映像へ方式変換するプラットフォームにあるスケジューリングシステムの構築誤差が起因したと予測される」と発表。「DAZNプラットフォームにて障害の対処を試みるも非常に稀な事象であったため即時復旧に至らず時間を要してしまった。尚、中継制作による障害ではない」としている。
本件に関するユーザーへの対応については、詳細決まり次第、改めて連絡するという。
DAZNのジェームズ・ラシュトンCEOは「昨日、Jリーグのライブ配信において重大な問題が発生しました。視聴することができなかった全てのファン・サポーターに心よりお詫び申し上げます。本来我々がJリーグを愛する皆さまに届けたかったものとは異なった結果になったことで、ファン・サポーターの皆さまに大変不快な思いをさせてしまったことは、私にとっても受け入れがたいことであります。まずは、原因の徹底究明と今後の改善に全力を尽くすことで、今後このような事態が起こらないように取り組んでまいります」とコメントしている。