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公開日 2017/08/29 18:50
オープンベータテスト公開
オンキヨー、SNSメッセージを声で読み上げるパイオニアBluetoothヘッドホン向けアプリ「APlay for Pioneer」
編集部:伊藤 麻衣
オンキヨーグループは、株式会社ネイン(以下、ネイン)と共同開発している、パイオニアのBluetoothヘッドホンで快適な“ながらスマホ”を可能にするというAndroid用アプリ「APlay for Pioneer」のオープンベータテスト版を本日8月29日に公開した。
本アプリは、カレンダー、天気、路線情報、ニュース、Twitterなどのリアルタイム情報、LINE、Facebook、メッセンジャー、SMSのメッセージなどのテキスト通知を音声で読み上げてくれるというもの。ただし、メッセージの返信機能は利用できない。
対象となるパイオニアのBluetoothヘッドホンは、「SE-MJ553BT」、「SE-MS7BT」、「SE-MJ771BT」、「SE-MJ561BT」。なお、対象モデル以外では、アプリが利用できないので注意が必要。
オープンベータテストの募集予定人数は100名。期間は9月30日までだが、評価状況によっては早めに打ち切りになる場合があるとのこと。
「APlay for Pioneer」のベータ版は、Google Playからインストールできる。
オンキヨーグループとネインは、8月14日に共同開AIにつながるヒアラブルデバイス市場への参入に向けた共同開発に関する基本合意(関連ニュース)。昨日28日に、ネインによる第2回無担保転換社債型新株予約権付社債の引受を行うことを発表するなど、協業体制の強化と共同開発を実行している。
本アプリは、カレンダー、天気、路線情報、ニュース、Twitterなどのリアルタイム情報、LINE、Facebook、メッセンジャー、SMSのメッセージなどのテキスト通知を音声で読み上げてくれるというもの。ただし、メッセージの返信機能は利用できない。
対象となるパイオニアのBluetoothヘッドホンは、「SE-MJ553BT」、「SE-MS7BT」、「SE-MJ771BT」、「SE-MJ561BT」。なお、対象モデル以外では、アプリが利用できないので注意が必要。
オープンベータテストの募集予定人数は100名。期間は9月30日までだが、評価状況によっては早めに打ち切りになる場合があるとのこと。
「APlay for Pioneer」のベータ版は、Google Playからインストールできる。
オンキヨーグループとネインは、8月14日に共同開AIにつながるヒアラブルデバイス市場への参入に向けた共同開発に関する基本合意(関連ニュース)。昨日28日に、ネインによる第2回無担保転換社債型新株予約権付社債の引受を行うことを発表するなど、協業体制の強化と共同開発を実行している。