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公開日 2017/11/01 19:32
196本の高純度銅線を効率的に配置
ブリスオーディオ、“Spiral77”構造で柔軟性を高めたイヤホンケーブル「STR7-Std」。全12種類
編集部:成藤正宣
BriseAudioは、音質と柔軟性を両立したというイヤホン用ケーブル「STR7-Std」を11月14日から発売する。プレーヤー側とイヤホン側でプラグを各種用意しており、組み合わせは全12種類。価格はいずれの組み合わせでも27,000円(税別)。
【端子ラインナップ】
●プレーヤー側
・4.4mm 5極バランスプラグ
・3.5mm 4極バランスプラグ
・3.5mm 3極ステレオミニプラグ
・2.5mm 4極バランスプラグ
●イヤホン側
・MMCX端子
・2pin端子
・FitEarカスタムIEM用端子
音質を犠牲にせず、ケーブルの柔軟性も損なわないというポータブルオーディオ用ケーブルの理想を求め、同社が独自に開発した新ケーブル構造「Spiral77」を採用。上位モデルの「STR7-Ref.」と共通の基本構造を備えている(関連ニュース)。4芯構造の場合196本の高機能高純度銅線を、立体的かつ効率的に配置したとしている。
ケーブルスライダーは制振スタビライザーとしての効果も持たされており、耳元に位置する部分にはチタン製の形状保持ワイヤーを配置する。
音質傾向について同社は、「音場が広く、微細な音を丁寧に描き出す。バランスは中低域よりだが、上まできちんと伸びるよう調整した」としている。
本製品は、11月3日/4日に東京・中野サンプラザで開催される「秋のヘッドホン祭2017」で出展。全種類の試聴が可能で、会場の物販では発売日より前の先行購入が可能。
【端子ラインナップ】
●プレーヤー側
・4.4mm 5極バランスプラグ
・3.5mm 4極バランスプラグ
・3.5mm 3極ステレオミニプラグ
・2.5mm 4極バランスプラグ
●イヤホン側
・MMCX端子
・2pin端子
・FitEarカスタムIEM用端子
音質を犠牲にせず、ケーブルの柔軟性も損なわないというポータブルオーディオ用ケーブルの理想を求め、同社が独自に開発した新ケーブル構造「Spiral77」を採用。上位モデルの「STR7-Ref.」と共通の基本構造を備えている(関連ニュース)。4芯構造の場合196本の高機能高純度銅線を、立体的かつ効率的に配置したとしている。
ケーブルスライダーは制振スタビライザーとしての効果も持たされており、耳元に位置する部分にはチタン製の形状保持ワイヤーを配置する。
音質傾向について同社は、「音場が広く、微細な音を丁寧に描き出す。バランスは中低域よりだが、上まできちんと伸びるよう調整した」としている。
本製品は、11月3日/4日に東京・中野サンプラザで開催される「秋のヘッドホン祭2017」で出展。全種類の試聴が可能で、会場の物販では発売日より前の先行購入が可能。
- トピック
- リケーブル
- BRISEAUDIO
- ジャンルその他
- ブランドBRISEAUDIO
- 型番STR7-Std
- 発売日2017年11月14日
- 価格¥27,000
【SPEC】●導体:高純度銅線 ●構造:Spiral77