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公開日 2018/04/17 11:40
「AF33」をベースにBluetooth化
Audiofly、安価ながら防沫仕様で音にもこだわったワイヤレスイヤホン「AF33W」
編集部:小野佳希
ローランドは、安価なエントリーモデルながらマイラー振動板やIPX4準拠の防沫仕様を採用したAudiofly社のワイヤレスイヤホン「AF33W」を4月21日に発売する。ホワイトとブラックの2色で展開し、オープン価格だが4,400円前後での実売が予想される。
有線タイプの従来モデル「AF33」をベースにBluetooth対応によってワイヤレス化。 Bluetooth 4.2対応で、コーデックはSBC、プロファイルはHFP/HSP/A2DP/AVRCPに対応している。
Bluetoothではマルチポイントにも対応し、タブレットやスマートフォンなど2台の端末との同時接続が可能。例えば、タブレットで動画を見ているときにスマートフォンに着信があると、自動で音声を切り替える。
ドライバーには、音源の再現性に定評があるというマイラーダイヤフラム(振動板)を採用した9mmダイナミックドライバーを搭載。ピュアなサウンドを表現するために低音域はすっきりと、中音域から中高音域にかけてリニアに音圧を引き上げ、高音域の急速な減衰を抑えてクリアな音質を得られるよう狙った独自チューニングを施したという。これにより、特定の音域を過度に強調しないフラットな音質で、耳にやさしく長時間使用しても疲れないとしている。
再生周波数特性は20Hz〜20kHzで、連続再生時間は約3.5時間。ノイズアイソレーション・シリコンイヤーピース3サイズとキャリーケース、充電用USBケーブルが付属する。
有線タイプの従来モデル「AF33」をベースにBluetooth対応によってワイヤレス化。 Bluetooth 4.2対応で、コーデックはSBC、プロファイルはHFP/HSP/A2DP/AVRCPに対応している。
Bluetoothではマルチポイントにも対応し、タブレットやスマートフォンなど2台の端末との同時接続が可能。例えば、タブレットで動画を見ているときにスマートフォンに着信があると、自動で音声を切り替える。
ドライバーには、音源の再現性に定評があるというマイラーダイヤフラム(振動板)を採用した9mmダイナミックドライバーを搭載。ピュアなサウンドを表現するために低音域はすっきりと、中音域から中高音域にかけてリニアに音圧を引き上げ、高音域の急速な減衰を抑えてクリアな音質を得られるよう狙った独自チューニングを施したという。これにより、特定の音域を過度に強調しないフラットな音質で、耳にやさしく長時間使用しても疲れないとしている。
再生周波数特性は20Hz〜20kHzで、連続再生時間は約3.5時間。ノイズアイソレーション・シリコンイヤーピース3サイズとキャリーケース、充電用USBケーブルが付属する。
- ジャンルヘッドホン(単体)
- ブランドAUDIOFLY
- 型番AF33W
- 発売日2018年4月21日
- 価格¥OPEN(予想実売価格4,400円前後)