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公開日 2018/04/25 11:28
HDR 10/HLGに対応
JVC、初の4K/HDR対応DLPプロジェクター「LX-UH1」を5月中旬発売。29万円前後
編集部:押野 由宇
JVCケンウッドは、JVCブランドの4K HDR対応DLPプロジェクター「LX-UH1」を、5月中旬より発売することを発表した。価格はオープンだが、290,000円前後での実売が予想される。
LX-UH1は0.47型DMDを搭載することで、コンパクトサイズながら4K画質を実現したとする、同ブランド初のホームシアター向けDLPプロジェクター。先日欧米で発表されたモデルの日本発売が決定した格好となる(関連ニュース)。
上下60%、左右23%の広可動域レンズシフトと1.6倍ズームレンズを搭載し、画質を劣化させることなく設置環境へ柔軟に対応する。また高効率ランプの採用により、輝度2,000ルーメンを実現している。
HDR 10にくわえ、HLG規格にも対応。色域はRGB6セグメントのカラーホイールを採用することでRec.709を100%カバーし、色再現性に優れた鮮明かつ高画質、ダイナミックな映像を楽しめるとしている。
4K/60p 4:4:4や4K/60p 4:2:2/36it、4k/24p 4:4:4/36bitなど、18Gbpsの伝送帯域に対応したフルスペックの4K映像入力が可能。また動画配信サービスやUHD BDなどの著作権保護コンテンツの再生を可能にするHDCP2.2にも対応している。
コントラストは100,000:1(ダイナミック)。投写距離は100型で3〜4.8m。入力端子にHDMI×2、D-Sub 15pin×1を、出力端子にUSB Type A×1、トリガーミニジャック×1を備える。外形寸法は333W×135H×331.5Dmm、質量は4.8kg。
LX-UH1は0.47型DMDを搭載することで、コンパクトサイズながら4K画質を実現したとする、同ブランド初のホームシアター向けDLPプロジェクター。先日欧米で発表されたモデルの日本発売が決定した格好となる(関連ニュース)。
上下60%、左右23%の広可動域レンズシフトと1.6倍ズームレンズを搭載し、画質を劣化させることなく設置環境へ柔軟に対応する。また高効率ランプの採用により、輝度2,000ルーメンを実現している。
HDR 10にくわえ、HLG規格にも対応。色域はRGB6セグメントのカラーホイールを採用することでRec.709を100%カバーし、色再現性に優れた鮮明かつ高画質、ダイナミックな映像を楽しめるとしている。
4K/60p 4:4:4や4K/60p 4:2:2/36it、4k/24p 4:4:4/36bitなど、18Gbpsの伝送帯域に対応したフルスペックの4K映像入力が可能。また動画配信サービスやUHD BDなどの著作権保護コンテンツの再生を可能にするHDCP2.2にも対応している。
コントラストは100,000:1(ダイナミック)。投写距離は100型で3〜4.8m。入力端子にHDMI×2、D-Sub 15pin×1を、出力端子にUSB Type A×1、トリガーミニジャック×1を備える。外形寸法は333W×135H×331.5Dmm、質量は4.8kg。
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