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公開日 2018/07/13 12:18
3.5mm/2.5mmの2モデル
NOBUNAGA Labs、高純度OFC採用/抵抗低減を徹底したMMCXリケーブル「友禅」「更紗」
編集部:成藤正宣
ワイズテックは、NOBUNAGA Labsから、新シリーズ“NOBUNAGA Labs Advance”第1弾となるMMCXケーブル「友禅」「更紗」を7月27日より発売する。いずれもオープン価格だが、14,300円前後での実売を想定する。
NOBUNAGA Labs製品としては初めて、高純度無酸素銅線のみを採用したMMCXケーブル。「友禅」は3.5mmステレオミニプラグ、「更紗」は2.5mmバランスプラグ仕様のモデルとなる。
高純度無酸素銅線は、1芯につき133本の超極細線を束ねたケーブル構造によって導体抵抗値を低減。さらにクライオ処理によって電気抵抗値を低減して自然で躍動感ある中低域を実現したという。また束ねた断面は真円状に形成され、導体の柔軟性/耐久性を高めている。
線の撚り合わせ方法には、プラス/マイナスで撚り方向を対称にする「Symmetric Braid Matrix」を採用。伝送に伴う抵抗が抑えられることで信号の流れがスムーズになり、帯域の拡大にもつながっているとする。
L/R分岐部は、線をはんだでジョイントするのではなく、手作業で編み込む方式を採用。はんだを介さないことで伝送特性が変化せず、ケーブル本来の特性を発揮できる理想的な設計となる。分岐部を被うパーツはブラック・アルマイト加工を施した重厚なデザインを採用する。
MMCXコネクター部は、シェル内部にモールディング加工を施すことで耐久性を向上。左右の分かりやすい黒/赤のライン印字や、端子部への24K金メッキ処理を行っている。
NOBUNAGA Labs製品としては初めて、高純度無酸素銅線のみを採用したMMCXケーブル。「友禅」は3.5mmステレオミニプラグ、「更紗」は2.5mmバランスプラグ仕様のモデルとなる。
高純度無酸素銅線は、1芯につき133本の超極細線を束ねたケーブル構造によって導体抵抗値を低減。さらにクライオ処理によって電気抵抗値を低減して自然で躍動感ある中低域を実現したという。また束ねた断面は真円状に形成され、導体の柔軟性/耐久性を高めている。
線の撚り合わせ方法には、プラス/マイナスで撚り方向を対称にする「Symmetric Braid Matrix」を採用。伝送に伴う抵抗が抑えられることで信号の流れがスムーズになり、帯域の拡大にもつながっているとする。
L/R分岐部は、線をはんだでジョイントするのではなく、手作業で編み込む方式を採用。はんだを介さないことで伝送特性が変化せず、ケーブル本来の特性を発揮できる理想的な設計となる。分岐部を被うパーツはブラック・アルマイト加工を施した重厚なデザインを採用する。
MMCXコネクター部は、シェル内部にモールディング加工を施すことで耐久性を向上。左右の分かりやすい黒/赤のライン印字や、端子部への24K金メッキ処理を行っている。
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