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公開日 2018/08/03 15:06
2.5/3.5/4.4mmの3バリエーション
NOBUNAGA Labs、4.4mmバランスプラグの高純度無酸素銅導体MMCXリケーブル「辻が花」
編集部:成藤正宣
ワイズテックは、NOBUNAGA Labsブランドより、“NOBUNAGA Labs Advance”シリーズのMMCXケーブル「辻が花」を8月8日より発売する。価格はオープンだが、15,400円前後での実売を想定する。
今年7月27日に発売した「友禅」「更紗」(関連ニュース)と同じく、同社では初めて高純度無酸素銅導体のみで構成した4芯MMCXケーブル。「辻が花」はプラグに4.4mm 5極バランス端子を採用したモデルとなる。
高純度無酸素銅導体は1つの芯につき133本の銅線を真円状に撚り上げており、撚りの方向まで工夫することで電気抵抗を抑制。同じく電気抵抗値を抑えノイズや歪みを低減する目的で、超低温クライオ処理も施している。
また、分岐部もはんだによる接着を行わず手作業で編み込んで製造し、伝送損失を低減。「低域から高域まで広い帯域の音を伝送することを可能にした」としている。
4.4mm端子にはシェルの長さを短く抑えた日本製プラグを採用。MMCXコネクタの内部には、着脱時のトラブルを防止するモールディング加工を施している。
今年7月27日に発売した「友禅」「更紗」(関連ニュース)と同じく、同社では初めて高純度無酸素銅導体のみで構成した4芯MMCXケーブル。「辻が花」はプラグに4.4mm 5極バランス端子を採用したモデルとなる。
高純度無酸素銅導体は1つの芯につき133本の銅線を真円状に撚り上げており、撚りの方向まで工夫することで電気抵抗を抑制。同じく電気抵抗値を抑えノイズや歪みを低減する目的で、超低温クライオ処理も施している。
また、分岐部もはんだによる接着を行わず手作業で編み込んで製造し、伝送損失を低減。「低域から高域まで広い帯域の音を伝送することを可能にした」としている。
4.4mm端子にはシェルの長さを短く抑えた日本製プラグを採用。MMCXコネクタの内部には、着脱時のトラブルを防止するモールディング加工を施している。
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