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公開日 2019/02/22 15:28
4種類がラインナップ
トップウィング、PC Triple-C導体の2.5mm-4.4mmバランス端子変換ケーブル「White Barrel」
編集部:平山洸太
トップウイングサイバーサウンドグループは、PC Triple-C導体を採用したポータブル用のバランス接続/変換ケーブル「White Barrelシリーズ」を3月1日に発売する。4種類がラインナップされ、価格はいずれも22,000円(税抜)。
・White Barrel 2.5mmオス-2.5mmオス
・White Barrel 2.5mmオス-4.4mmメス
・White Barrel 4.4mmオス-2.5mmオス
・White Barrel 4.4mmオス-2.5mmメス
同社の扱うiFi xCAN、AROMA A100、PAW Gold TOUCH、PAW 5000 MkIIなど、「バランス端子をもつポータブル機器用に遜色のないように作られた」とするケーブル。
ケーブルの長さは約8.5cm(端子含まず)。導体には「PC Triple-C」が採用される。この導体は従来のPCOCCで使用されている導体よりも高純度な無酸素銅を、小圧力で一定の角度を保ちながら数万回叩く「定角連続移送鍛造法」によって作られた銅導体とのこと。ポータブル用途での負荷を考えた0.18×19本のより線構造が採用されており、これが信号線・グランド線全てに用いられている。
絶縁材には、比誘電率が小さく、対周波数も一定とする「フッ素樹脂」を採用。これを線材の硬さを生かし、介在素材を用いずに円形ツイスト構造を採っている。またはんだには、Kester製の銀入りはんだが採用され、日本国内で職人によって製作される。
・White Barrel 2.5mmオス-2.5mmオス
・White Barrel 2.5mmオス-4.4mmメス
・White Barrel 4.4mmオス-2.5mmオス
・White Barrel 4.4mmオス-2.5mmメス
同社の扱うiFi xCAN、AROMA A100、PAW Gold TOUCH、PAW 5000 MkIIなど、「バランス端子をもつポータブル機器用に遜色のないように作られた」とするケーブル。
ケーブルの長さは約8.5cm(端子含まず)。導体には「PC Triple-C」が採用される。この導体は従来のPCOCCで使用されている導体よりも高純度な無酸素銅を、小圧力で一定の角度を保ちながら数万回叩く「定角連続移送鍛造法」によって作られた銅導体とのこと。ポータブル用途での負荷を考えた0.18×19本のより線構造が採用されており、これが信号線・グランド線全てに用いられている。
絶縁材には、比誘電率が小さく、対周波数も一定とする「フッ素樹脂」を採用。これを線材の硬さを生かし、介在素材を用いずに円形ツイスト構造を採っている。またはんだには、Kester製の銀入りはんだが採用され、日本国内で職人によって製作される。
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