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公開日 2019/09/07 06:15
ノイキャン非搭載で60時間再生対応の「iO 4」も
<IFA>DALIがヘッドホン参入。aptX HD対応のノイキャン機「DALI iO 6」など2機種
編集部:小野佳希
世界最大級のコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA2019」が開幕。DALIは、ブランド初のヘッドホン「DALI iO」を発表した。
ノイズキャンセリング機能を搭載する上位機「DALI iO 6」と、ノイズキャンセリングを省いた「DALI iO 4」の2機種をラインナップ。「DALI iO 6」が399ユーロ、「DALI iO 4」が299ユーロで10月末の発売を予定している。
両モデルともaptX HDにも対応するBluetoothヘッドホンで、有線接続にも対応。外見は2機種とも同一で、アイアンブラックとキャメルホワイトという2色のカラーバリエーションをラインナップ。カスタムメイドの50mmドライバーを搭載し、35年以上に渡って培ってきたスピーカーづくりの経験に基づいたDALIサウンドをヘッドホンでも実現したという。
前述の通り「DALI iO 6」のみノイズキャンセリング機能を搭載。アクティブノイズキャンセリング機能だけでなく、周囲の音を確認しやすいようにするモードも備えている。
「DALI iO 4」はノイズキャンセリング非搭載とした代わりに最大60時間再生可能なロングバッテリー性能を実現。IFA会場のブース展示でも両モデルを大々的にアピールしていた。
ノイズキャンセリング機能を搭載する上位機「DALI iO 6」と、ノイズキャンセリングを省いた「DALI iO 4」の2機種をラインナップ。「DALI iO 6」が399ユーロ、「DALI iO 4」が299ユーロで10月末の発売を予定している。
両モデルともaptX HDにも対応するBluetoothヘッドホンで、有線接続にも対応。外見は2機種とも同一で、アイアンブラックとキャメルホワイトという2色のカラーバリエーションをラインナップ。カスタムメイドの50mmドライバーを搭載し、35年以上に渡って培ってきたスピーカーづくりの経験に基づいたDALIサウンドをヘッドホンでも実現したという。
前述の通り「DALI iO 6」のみノイズキャンセリング機能を搭載。アクティブノイズキャンセリング機能だけでなく、周囲の音を確認しやすいようにするモードも備えている。
「DALI iO 4」はノイズキャンセリング非搭載とした代わりに最大60時間再生可能なロングバッテリー性能を実現。IFA会場のブース展示でも両モデルを大々的にアピールしていた。