ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2019/09/08 06:00
House of Marleyも発売予定のモデルが多数
<IFA>JAM Audio、日本未上陸の完全ワイヤレス「LIVE LOUD」「LIVE FREE」。レコードプレーヤーも
編集部:川田菜月
独ベルリンで開催されている「IFA 2019」。完実電気取り扱いのHouse of MarleyとJAM Audioは共同ブースを出展、日本未上陸の完全ワイヤレスイヤホンやレコードプレーヤー、ノイキャンヘッドホンなど多彩な製品ラインナップが並んだ。
今年5月から日本での取り扱いがスタートしたJAM Audioでは、日本未上陸の完全ワイヤレスイヤホン「LIVE LOUD」「LIVE FREE」も展示されていた。
LIVE FREEは連続再生時間が6時間、充電ケースを併用すると最大54時間もの使用が可能という上位モデル。本体は耐水性能も備える。
LIVE LOUDは、女性などの小さな手のひらにも収まるほどのコンパクトなケースが特徴。イヤホン本体も小型で、IPX4の防水性能を装備。連続再生は3時間、ケース併用で12時間使うことができる。
ヘッドホンは「Out There」を展示。アクティブノイズキャンセリング機能を搭載したモデルで、17時間の連続使用も可能。またハウジング部は回転し、フラットにすることもできる。
同社はレコードプレーヤーも扱っており、会場には「SPUN OUT」と「SOUND」の2種類が展示されていた。SPUN OUT HX-TT400はBluetooth搭載で、ワイヤレス再生可能なモデル。33 1/3/45/78回転に対応し、ピッチコントロールの調整も可能。ヘッドホン出力とAUX-INを装備する。SOUND HS-TTP200は、1台で手軽にすぐレコード再生が楽しめるスピーカー内蔵モデルで、本機も33 1/3/45/78回転に対応。端子はRCA、AUX-INを備える。
House of Marleyは、完全ワイヤレスイヤホン「LIBERATE AIR」をメインに、同社のイヤホン/ヘッドホン、ワイヤレススピーカーなど最新ラインナップを展開している。
CES 2019で披露されたノイズキャンセリング機能搭載のワイヤレスヘッドホン「EXODUS ANC」や、Bluetootht搭載レコードプレーヤー「STIR IT UP WIRELESS」といった、日本未発売のモデルも展示。いずれも9月発売予定と発表されており、国内の展開も待たれる製品だ。
EXODUS ANCの連続再生は24時間。50mmドライバーを搭載し、イヤークッションはメモリーフォームタイプで高い装着感も実現する。また、がっしりとした外観ながら、フォルタブルヒンジ採用で折りたたみも可能、持ち運びしやすいとしている。
STIR IT UP WIRELESSはベルトドライブ式レコードプレーヤーで、プリアンプも内蔵。ペアリングボタンやオート再生機能を装備し、手軽な操作性も備える。Bluetoothはバージョン5.0、33/45回転に対応。USB経由でPCにレコード音源を録音することも可能だ。
他にも、オンイヤー型ワイヤレスヘッドホン「POSITICVE VIBRATION 2 BT」や、オーバーイヤー型「POSITICVE VIBRATION XL」、ワイヤレススピーカー群が並んでいた。
今年5月から日本での取り扱いがスタートしたJAM Audioでは、日本未上陸の完全ワイヤレスイヤホン「LIVE LOUD」「LIVE FREE」も展示されていた。
LIVE FREEは連続再生時間が6時間、充電ケースを併用すると最大54時間もの使用が可能という上位モデル。本体は耐水性能も備える。
LIVE LOUDは、女性などの小さな手のひらにも収まるほどのコンパクトなケースが特徴。イヤホン本体も小型で、IPX4の防水性能を装備。連続再生は3時間、ケース併用で12時間使うことができる。
ヘッドホンは「Out There」を展示。アクティブノイズキャンセリング機能を搭載したモデルで、17時間の連続使用も可能。またハウジング部は回転し、フラットにすることもできる。
同社はレコードプレーヤーも扱っており、会場には「SPUN OUT」と「SOUND」の2種類が展示されていた。SPUN OUT HX-TT400はBluetooth搭載で、ワイヤレス再生可能なモデル。33 1/3/45/78回転に対応し、ピッチコントロールの調整も可能。ヘッドホン出力とAUX-INを装備する。SOUND HS-TTP200は、1台で手軽にすぐレコード再生が楽しめるスピーカー内蔵モデルで、本機も33 1/3/45/78回転に対応。端子はRCA、AUX-INを備える。
House of Marleyは、完全ワイヤレスイヤホン「LIBERATE AIR」をメインに、同社のイヤホン/ヘッドホン、ワイヤレススピーカーなど最新ラインナップを展開している。
CES 2019で披露されたノイズキャンセリング機能搭載のワイヤレスヘッドホン「EXODUS ANC」や、Bluetootht搭載レコードプレーヤー「STIR IT UP WIRELESS」といった、日本未発売のモデルも展示。いずれも9月発売予定と発表されており、国内の展開も待たれる製品だ。
EXODUS ANCの連続再生は24時間。50mmドライバーを搭載し、イヤークッションはメモリーフォームタイプで高い装着感も実現する。また、がっしりとした外観ながら、フォルタブルヒンジ採用で折りたたみも可能、持ち運びしやすいとしている。
STIR IT UP WIRELESSはベルトドライブ式レコードプレーヤーで、プリアンプも内蔵。ペアリングボタンやオート再生機能を装備し、手軽な操作性も備える。Bluetoothはバージョン5.0、33/45回転に対応。USB経由でPCにレコード音源を録音することも可能だ。
他にも、オンイヤー型ワイヤレスヘッドホン「POSITICVE VIBRATION 2 BT」や、オーバーイヤー型「POSITICVE VIBRATION XL」、ワイヤレススピーカー群が並んでいた。