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公開日 2019/09/09 18:14
完全ワイヤレスも多数登場
<ポタフェス大阪>シュア、最新BTケーブル同梱のSEシリーズ/AudioFly、ドライバー刷新のMKIIモデル
編集部:成藤 正宣
9月7日、大阪・梅田センタービルにて「ポタフェス AUTUMN/WINTER TOUR 2019 大阪・梅田」が開催された。本稿では完実電気/ゲート/JBL/ヒビノブース等の模様をお伝えする。
完実電気ブースでは、Shure/JLab Audio/B&O/Master&Dynamic/Crystalline Audio/Etymotic/KOJOなどの製品が出展された。イヤホンの定番ブランドともいうべきShureは、先週ラインナップのリニューアルを発表。Bluetoothケーブル付属パッケージで同梱されているBluetoothケーブルを、aptX HD対応/最長で連続10時間再生が可能な最新モデル「RMCE-BT2」に更新していく(関連ニュース)。あわせてRMCE-BT2単品の価格も5,000円値下げの13,800円(税抜)に改定されており、より手頃な価格で愛用のMMCXイヤホンのワイヤレス化が楽しめるようになった。
すでに国内での取り扱いを発表している、アメリカで大きなシェアを誇るブランド JLab Audioの完全ワイヤレスイヤホンも引き続き出展。スタンダードモデルからIPX66の防水防塵付きスポーツモデルまで4機種がラインナップされ、すべて税抜10,000円以内で手に入る手頃さもアピールされている。
ゲートブースでは、MUIX/LEAR/TFZ/プラントロニクスといったブランドの製品が出展。ブランドの基幹技術であるグラフェン振動板/デュアル磁気回路を手頃な価格で体験できるTFZのイヤホン「BALANCED1」、モデルごとに振動板の材質を変えたLEARのダイナミックドライバー搭載イヤホンといった個性豊かな製品が並ぶ。
新製品としては、スイッチ切り替えにより2種類の音質を楽しめるイヤホン、MUIX「IX1000」の新カラーが公開。現行のカラーバリエーションから順次入れ替えていくとしている。また、新規取り扱いブランド MPOWの製品も先行展示。Bluetoothイヤホン「X1.1J」、ノイズキャンセリング付のネックバンド型Bluetoothイヤホン「X2.1J」、ノイズキャンセリングBluetoothヘッドホン「X4.0J」の3機種が用意され、いずれも国内向けチューニングを施しつつ10,000円以内の価格に収めているという。
JBLブースでは完全ワイヤレスイヤホンを中心にラインナップ。現在、公式直販などで購入するとモバイルバッテリーのプレゼントキャンペーンが行われているスタンダードモデル「TUNE 120TWS」、アパレルブランドのアンダーアーマーとコラボしたアウトドアモデル「Under Armour True Wireless Flash」などが試聴できた。その隣のヒビノブースでは、AKGのプロフェッショナル向けヘッドホンを展示。最新モデル「K371-Y3」「K361-Y3」はポータビリティと耐久性に優れた密閉型ヘッドホンで、それぞれ18,000円前後/13,000円前後で販売予定。ヒビノ独自の保証がついた3年保証モデルとなっている点も特長だ。
ローランドブースでは、同社が取り扱うAudioFlyやV-MODAの製品を出展。AudioFlyのイヤーモニターは、従来ラインナップを新BAドライバーやネットワークの改善により音質に磨きをかけた“MkII”モデルに一新。エントリークラスの「AF100 MK2」では、安価でデュアルドライバーのような特性が得られるという振動板2枚のダイナミックドライバーを搭載するなど、独特の構造も採用している。V-MODAからは、プロのモニタリング用途にも耐えられるチューニングを施した「Crossfade M-100 Master」が出展された。
コンプライブースでは、完全ワイヤレスイヤホン用として人気を集めている最新モデル「TrueGrip」をはじめ、同社のフォームイヤーピースのラインナップをデモ。イヤホンのステムの形状ごとに適合モデルが定められているが、ブースに訪れるユーザーの中では、完全ワイヤレスイヤホン向けのショートモデルをあえてハウジングの大きな通常のイヤホンに取り付け、安定した装着感を得るといったような使い方の工夫も見られた。
完実電気ブースでは、Shure/JLab Audio/B&O/Master&Dynamic/Crystalline Audio/Etymotic/KOJOなどの製品が出展された。イヤホンの定番ブランドともいうべきShureは、先週ラインナップのリニューアルを発表。Bluetoothケーブル付属パッケージで同梱されているBluetoothケーブルを、aptX HD対応/最長で連続10時間再生が可能な最新モデル「RMCE-BT2」に更新していく(関連ニュース)。あわせてRMCE-BT2単品の価格も5,000円値下げの13,800円(税抜)に改定されており、より手頃な価格で愛用のMMCXイヤホンのワイヤレス化が楽しめるようになった。
すでに国内での取り扱いを発表している、アメリカで大きなシェアを誇るブランド JLab Audioの完全ワイヤレスイヤホンも引き続き出展。スタンダードモデルからIPX66の防水防塵付きスポーツモデルまで4機種がラインナップされ、すべて税抜10,000円以内で手に入る手頃さもアピールされている。
ゲートブースでは、MUIX/LEAR/TFZ/プラントロニクスといったブランドの製品が出展。ブランドの基幹技術であるグラフェン振動板/デュアル磁気回路を手頃な価格で体験できるTFZのイヤホン「BALANCED1」、モデルごとに振動板の材質を変えたLEARのダイナミックドライバー搭載イヤホンといった個性豊かな製品が並ぶ。
新製品としては、スイッチ切り替えにより2種類の音質を楽しめるイヤホン、MUIX「IX1000」の新カラーが公開。現行のカラーバリエーションから順次入れ替えていくとしている。また、新規取り扱いブランド MPOWの製品も先行展示。Bluetoothイヤホン「X1.1J」、ノイズキャンセリング付のネックバンド型Bluetoothイヤホン「X2.1J」、ノイズキャンセリングBluetoothヘッドホン「X4.0J」の3機種が用意され、いずれも国内向けチューニングを施しつつ10,000円以内の価格に収めているという。
JBLブースでは完全ワイヤレスイヤホンを中心にラインナップ。現在、公式直販などで購入するとモバイルバッテリーのプレゼントキャンペーンが行われているスタンダードモデル「TUNE 120TWS」、アパレルブランドのアンダーアーマーとコラボしたアウトドアモデル「Under Armour True Wireless Flash」などが試聴できた。その隣のヒビノブースでは、AKGのプロフェッショナル向けヘッドホンを展示。最新モデル「K371-Y3」「K361-Y3」はポータビリティと耐久性に優れた密閉型ヘッドホンで、それぞれ18,000円前後/13,000円前後で販売予定。ヒビノ独自の保証がついた3年保証モデルとなっている点も特長だ。
ローランドブースでは、同社が取り扱うAudioFlyやV-MODAの製品を出展。AudioFlyのイヤーモニターは、従来ラインナップを新BAドライバーやネットワークの改善により音質に磨きをかけた“MkII”モデルに一新。エントリークラスの「AF100 MK2」では、安価でデュアルドライバーのような特性が得られるという振動板2枚のダイナミックドライバーを搭載するなど、独特の構造も採用している。V-MODAからは、プロのモニタリング用途にも耐えられるチューニングを施した「Crossfade M-100 Master」が出展された。
コンプライブースでは、完全ワイヤレスイヤホン用として人気を集めている最新モデル「TrueGrip」をはじめ、同社のフォームイヤーピースのラインナップをデモ。イヤホンのステムの形状ごとに適合モデルが定められているが、ブースに訪れるユーザーの中では、完全ワイヤレスイヤホン向けのショートモデルをあえてハウジングの大きな通常のイヤホンに取り付け、安定した装着感を得るといったような使い方の工夫も見られた。
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