トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2019/10/03 14:51
ドライバー追加で音質も強化

Bang & Olufsen、Googleアシスタント搭載ワイヤレススピーカー「Beoplay A9 4th GEN」。約33万円

編集部:川田菜月
完実電気は、同社の取り扱うBang & Olufsenより、新たにGoogleアシスタントとルームアダプテーション機能を搭載したワイヤレススピーカー「Beoplay A9 4th GEN」を10月10日から発売する。本日10月3日から予約受付を開始、直営オンラインショップの価格は331,019円(税込) 。

「Beoplay A9 4th GEN」ブラックとホワイトの2色展開

ワイヤレススピーカー「Beoplay A9」の4世代目となる最新モデル。円盤型のような本機の象徴的デザインはそのままに、背面側に2基のフルレンジドライバーを追加するなど音質面を強化。また新機能としてGoogleアシスタント、ルームアダプテーションも搭載された。

8インチウーファー×1、3インチミッドレンジ×2、3/4インチツイーター×2、そして背面に1.5インチフルレンジ×2と、計7基のスピーカーユニットを搭載する。アンプはクラスDを採用、合計出力は1,100W(ウーファー用400W×1、ミッドレンジ用200W×2、フルレンジ用200W×2、1トゥイーター用150W×2)。「Bang & Olufsen」アプリにも対応しており、ルームアダプテーション機能により配置場所に合わせてサウンドを最適化できる。

背面上部にはセンサー式の操作系統を装備。スライドさせることで音量の調整、タップすることでトラック送り/戻しや音楽再生/一時停止などのコントロールがスムーズに行える。またGoogleアシスタント機能により、音声操作にも対応する。

背面部

接続機能はBluetooth(Ver.4.2)のほか、AirPlay2とChromecast built-inもサポートする。周波数特性は33 Hz - 23kHz。スタンド設置時の外形寸法および質量は、70.1W×90.8H×41.5Dcm/約14.7kg。なお、別売でスピーカーカバーやスタンドを用意、インテリアに合わせて好みにカスタマイズすることもできる・

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 レコードプレーヤーは “2強” テクニクス「SL-1500C」&デノン「DP-3000NE」がつばぜり合い<ハイファイオーディオ売れ筋ランキング10月>
2 評論家も驚く実力派サウンドバーがこの価格? JBL「BAR 1000/800」がAmazonブラックフライデーで激安!
3 【プロレビュー有】老舗デノンの技術が結集! “音が良いサウンドバー”代表選手「DHT-S218」の魅力に迫る!
4 Amazonブラックフライデー、Shanlingの多機能プレーヤー・iBassoのUSB-DAC/アンプも狙い目
5 Hey! Say! JUMP、全曲サブスク解禁。最新アルバム「H+」含む全349曲が聴き放題に
6 独自技術を結集したPolk Audioの最高峰「R700」に迫る徹底レビュー
7 Bang & Olufsen、ANCを強化した完全ワイヤレスイヤホン「Beoplay Eleven」
8 【レビューあり】「ビクター史上、最高傑作」から高コスパ機まで。どれを買うべき?ビクター製イヤホン2024年モデル総まとめ
9 「Sonos Ace」レビュー。美しいデザインに高いノイキャン性能、そして音質…完成度の高さにVGP審査員が唸った
10 「今、売れているオーディオアクセサリー」<売れ筋ランキング10月 番外編>
11/28 10:35 更新

WEB