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公開日 2019/10/25 13:00
同社スピーカー「TW-S9」のBluetooth対応モデル
Olasonic、タマゴ形ハイレゾ対応Bluetoothスピーカー「IA-E55BT」。約3万円で11月下旬発売
編集部:杉山康介
(株)インターアクションは、Olasonicブランドのハイレゾ対応Bluetoothスピーカー「IA-E55BT」を11月下旬より発売する。価格はオープンだが、税抜29,000円での実売が想定される。
同ブランドのハイレゾ対応パワードスピーカー「TW-S9」の上位モデルで、今年6月に開催されたOTOTENで展示されていたモデルの正式発売が決定した格好。
自社開発のBluetoothモジュールを搭載することにより、最高96kHz/24bitのLDAC、最高48kHz/24bitのaptX HDに加え、SBC/AAC/aptXのコーデックに対応。ハイレゾ音源をワイヤレスでも高音質で再生できるとする。Bluetoothのバージョンは4.2で、通信距離は10m。ステレオミニとUSB-Bの有線入力端子も搭載しており、USBでの有線接続の場合は最高96kHz/24bitまでのリニアPCMに対応する。
スピーカーユニットには60mmコーン型フルレンジと25mmソフトドームトゥイーター、79mm平面振動板のパッシブラジエーターを搭載。最大出力は10W+10Wで、周波数帯域はアナログ再生時が45-50kHzで、デジタル再生時が45-45kHz。
また独自開発のスーパー・チャージド・ドライブシステム回路を搭載。小音量での再生時には回路内のコンデンサに電機を貯め、大音量での再生時に利用することで省電力ながらもダイナミックな出力を実現するとのこと。
キャビネットはOlasonic伝統の卵形で、箱鳴りなどの不要音の発生や定在波を防ぎつつも高剛性を獲得し、高音質での再生能力を向上しているとする。
消費電力は電源オフ時が0.02W以下で、電源オン時が1.3W、最大出力時5Wとなる。外径寸法は113W×162H×117Dmmで、質量は1,100g。マットブラックとスノーホワイトの2カラーをラインナップする。
同ブランドのハイレゾ対応パワードスピーカー「TW-S9」の上位モデルで、今年6月に開催されたOTOTENで展示されていたモデルの正式発売が決定した格好。
自社開発のBluetoothモジュールを搭載することにより、最高96kHz/24bitのLDAC、最高48kHz/24bitのaptX HDに加え、SBC/AAC/aptXのコーデックに対応。ハイレゾ音源をワイヤレスでも高音質で再生できるとする。Bluetoothのバージョンは4.2で、通信距離は10m。ステレオミニとUSB-Bの有線入力端子も搭載しており、USBでの有線接続の場合は最高96kHz/24bitまでのリニアPCMに対応する。
スピーカーユニットには60mmコーン型フルレンジと25mmソフトドームトゥイーター、79mm平面振動板のパッシブラジエーターを搭載。最大出力は10W+10Wで、周波数帯域はアナログ再生時が45-50kHzで、デジタル再生時が45-45kHz。
また独自開発のスーパー・チャージド・ドライブシステム回路を搭載。小音量での再生時には回路内のコンデンサに電機を貯め、大音量での再生時に利用することで省電力ながらもダイナミックな出力を実現するとのこと。
キャビネットはOlasonic伝統の卵形で、箱鳴りなどの不要音の発生や定在波を防ぎつつも高剛性を獲得し、高音質での再生能力を向上しているとする。
消費電力は電源オフ時が0.02W以下で、電源オン時が1.3W、最大出力時5Wとなる。外径寸法は113W×162H×117Dmmで、質量は1,100g。マットブラックとスノーホワイトの2カラーをラインナップする。