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公開日 2019/11/13 11:33
日本国内で唯一
ソニーPCL、3D音響対応の「イマーシブサウンドスタジオ」開設。ドルビービジョン/アトモスコンテンツを国内制作
編集部:押野 由宇
ソニーピーシーエルは、ソニーの空間音響技術「Sonic Surf VR」や新たな音楽体験「360 Reality Audio」を含む3D音響のサウンドデザインに対応する「イマーシブサウンドスタジオ」を、2019年12月中旬に開設する。
本スタジオは、より臨場感豊かな没入体験の実現を目的に、ソニー独自の波面合成技術による空間音響技術Sonic Surf VRをはじめ、Dolby Atmos(9.1.4ch)、DTS:X、360°VRの音響など、様々な3D音響制作に対応する。
さらに、ソニーの提案する、立体的な音場を実現する新たな音楽体験である360 Reality Audioへの対応も予定。上映用映像や体験型コンテンツ、OTT映像配信サービス、ゲームサウンド制作など、多彩な領域でのユーザー体験を向上させ、リアリティを追及できるスタジオを目指す。
これによりソニーPCLは、ドルビーラボラトリーズのHDR技術であるDolby Visionと、同社の立体音響技術であるDolby Atmosに対応したコンテンツ制作が可能となり、両技術を使用したUltra HD Blu-rayオーサリングや、配信用マスタリング(Interoperable Master Format作成)が可能な日本国内で唯一のスタジオとなりる。
本スタジオは、より臨場感豊かな没入体験の実現を目的に、ソニー独自の波面合成技術による空間音響技術Sonic Surf VRをはじめ、Dolby Atmos(9.1.4ch)、DTS:X、360°VRの音響など、様々な3D音響制作に対応する。
さらに、ソニーの提案する、立体的な音場を実現する新たな音楽体験である360 Reality Audioへの対応も予定。上映用映像や体験型コンテンツ、OTT映像配信サービス、ゲームサウンド制作など、多彩な領域でのユーザー体験を向上させ、リアリティを追及できるスタジオを目指す。
これによりソニーPCLは、ドルビーラボラトリーズのHDR技術であるDolby Visionと、同社の立体音響技術であるDolby Atmosに対応したコンテンツ制作が可能となり、両技術を使用したUltra HD Blu-rayオーサリングや、配信用マスタリング(Interoperable Master Format作成)が可能な日本国内で唯一のスタジオとなりる。
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