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公開日 2020/02/04 15:33
スタジオリファレンスとしても使用可能
AUDEZE、折りたたみ式平面駆動型ヘッドホン「LCD-1」。約250gのコンパクト設計
編集部:平山洸太
アスクは、同社が取り扱うAUDEZEブランドの平面駆動型ヘッドホン「LCD-1」を2月上旬に発売する。価格はオープンだが、税込52,800円前後での実売が予想される。
同社LCDシリーズ初となる、コンパクトサイズの折りたたみ式平面駆動型ヘッドホン。秋のヘッドフォン祭2019でも展示されていた製品が、ついに発売される格好だ。
新設計のグリルデザインにより、平面駆動形ながら約250gの質量を実現。イヤーパッドとヘッドバンドにはメモリーフォームを使用し、長時間におけるリスニングでの快適性も追求している。
ドライバーサイズは90mmで、N50のネオジムマグネットも搭載。16Ωの低インピーダンス設計を採用しており、スマートフォンやDAP、オーディオアンプ、オーディオインターフェースなど、幅広い再生機器で過度にボリュームを上げることなく使用できる。
開放型オーバーイヤースタイルで、スタジオ用のリファレンスモニターとしても使用可能としており、平面駆動型ならではの解像度の高さや、歪みのない低域、正確なバランス感が特徴とのこと。スタジオワークで重要となる空気感や立体感、バランスなどを簡単に把握できるという。
そのほか、再生周波数帯域は10Hz - 50kHz、最大出力は120dB。また、 THDは<0.1%@100dB、感度は99dB/1mW(at Drum Reference Point)。2mのヘッドホンケーブルと3.5mmから6.3mmのステレオ変換アダプター、ジッパー付きトラベルケースが付属する。
同社LCDシリーズ初となる、コンパクトサイズの折りたたみ式平面駆動型ヘッドホン。秋のヘッドフォン祭2019でも展示されていた製品が、ついに発売される格好だ。
新設計のグリルデザインにより、平面駆動形ながら約250gの質量を実現。イヤーパッドとヘッドバンドにはメモリーフォームを使用し、長時間におけるリスニングでの快適性も追求している。
ドライバーサイズは90mmで、N50のネオジムマグネットも搭載。16Ωの低インピーダンス設計を採用しており、スマートフォンやDAP、オーディオアンプ、オーディオインターフェースなど、幅広い再生機器で過度にボリュームを上げることなく使用できる。
開放型オーバーイヤースタイルで、スタジオ用のリファレンスモニターとしても使用可能としており、平面駆動型ならではの解像度の高さや、歪みのない低域、正確なバランス感が特徴とのこと。スタジオワークで重要となる空気感や立体感、バランスなどを簡単に把握できるという。
そのほか、再生周波数帯域は10Hz - 50kHz、最大出力は120dB。また、 THDは<0.1%@100dB、感度は99dB/1mW(at Drum Reference Point)。2mのヘッドホンケーブルと3.5mmから6.3mmのステレオ変換アダプター、ジッパー付きトラベルケースが付属する。