トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2020/06/19 11:00
日本法人リリースの第一弾製品

Mpow Japan、1万円切りノイキャン完全ワイヤレスイヤホン「X3 ANC」

編集部:川田菜月
Mpow Japanは、ノイズキャンセリング搭載完全ワイヤレスイヤホン「X3 ANC」を2020年夏以降に発売する。価格は9,980円(税抜)。具体的な発売日および予約開始日はおってウェブサイト上とSNSでアナウンス予定。

「X3 ANC」

Mpowの日本法人として2020年3月25日に設立されたMpow Japan。同社としてリリース第一弾となる完全ワイヤレスイヤホン「X3 ANC」は、アクティブノイズキャンセリング機能搭載ながら税抜9,980円と手頃な価格を実現。本モデルは他国で先行ローンチしたのち、ユーザーからの要望やフィードバックを反映させ、日本ユーザーのニーズに合うよう改良したという。

クティブノイズキャンセリング搭載ながらお手頃価格を実現

Mpowブランドは2015年からノイズキャンセリング技術の研究をスタート。X3 ANCではそのノウハウを結集したとする、フィードフォワード式ノイズキャンセリング技術を採用している。イヤホン内部のデザインやチューニングを工夫し、ノイズキャンセリング効果をしっかり感じられる仕上がりだという。

また、外部ノイズを防ぐアイソレーション効果を発揮させるため、イヤーピースにはハード、ソフトの2タイプを各3サイズ付属。様々なユーザーの耳にフィットし、ノイズキャンセリング効果と快適な装着感も実現するとのこと。

φ10mmダイナミックドライバーを搭載。心地よくしっかりと響く低音域と、伸びやかで自然な中高音域を再生し、聴き疲れしない自然なサウンドを再生できるとしている。

本体にタッチセンサーを内蔵し、音楽の再生/停止、音量調整や着信の応答、SiriやGoogleアシスタントなど音声アシスタント機能もワンタッチで操作可能。IPX4の防止性能を備え、急な雨にも強く、濡れた手で操作することもできるという。

BluetoothチップはBES2300Zを搭載。バージョン5.0、コーデックはSBC/AACをサポート。連続再生時間はANC機能使用時で最大6時間、ケース併用で24時間使用できる。充電ケースにはUSB Type-Cを装備する。

手のひらに収まるコンパクトサイズ

ケース併用で24時間使用

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 【ミニレビュー】空き電源コンセントに挿入するだけ。オーディオみじんこ「SILVER HARMONIZER AC-ADVANCE」
2 連載:世界のオーディオブランドを知る(3)日本発ブランドの象徴「デノン」の歴史を紐解く
3 ボーズ、ながら聴きTWS「Bose Ultra Open Earbuds」にさらに新色。計7色のカラバリを用意
4 FX-AUDIO-、ヘッドホンアンプ/プリアンプとしても使えるコンパクトDAC「DAC-T3J」。税込7480円
5 【完全ワイヤレスイヤホン特集 PART.1】10000円未満のオススメは?
6 日本発、高コスパイヤホン新本命。final「ZE3000SV」は機能充実、そして何より音が良い!
7 BenQ、ノングレアIPSパネル搭載のプログラミング向け31.5型4Kモニター「RD320U」
8 e☆イヤホン、2025年「福耳袋」を12/20から順次販売開始。スタッフセレクト袋や100万円の「超福耳袋」も
9 装着性が向上してさらに進化! “ハイルドライバー” AMT搭載のオープン型ヘッドホン「HEDDphone TWO」を聴く
10 【インタビュー】エソテリックとティアック、進化し続ける2ブランド。世界にアピールする技術力でオーディオを推進
12/18 9:21 更新

WEB