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公開日 2020/07/24 11:00
独立したアンプチップを搭載
iBasso Audio、MMCXイヤホンを完全ワイヤレス化できるアダプター「CF01」
編集部:平山洸太
MUSINは、同社が取り扱うiBasso Audioより、有線イヤホンを完全ワイヤレスイヤホン化できるアダプター「CF01」を7月31日に発売する。価格はオープンだが、税込18,370円前後での実売が予想される。
MMCXコネクターを採用するイヤホンを、完全ワイヤレスイヤホンとして使用できる製品。独立したアンプチップを搭載することで、マルチドライバーのイヤホンでも駆動できるとしている。
Blueoothのチップには、Qualcomm「QCC3020」を採用する。Bluetooth 5.0をサポートし、コーデックはSBC/AAC/aptXに対応。左右それぞれのアダプターとスマートフォンなどを独立接続できるTWS+にも対応する。
本体にはマイクを内蔵しており、cVcノイズキャンセリングテクノロジーによるノイズ除去が可能。騒がしい街中であっても、クリアな通話品質を実現するという。またペアリングした端末の音声アシスタントにも対応する。
アダプター単体で最大4時間、充電ケースとの併用でさらに20時間の使用が行える。アダプターはフル充電まで約1.5時間。ケースの充電端子にはUSB Type-Cを採用するほか、ワイヤレス充電(Qi)にも対応する。
本体は人間工学に基づいたデザインを採用することで、長時間の装着でもつけ心地の良い形状を追求。IPX5の防水規格に対応するため、運動時や急な雨でも安心して使用できる。そのほか、MMCXコネクタは従来と比較して約4倍の耐久性をもつとしている。
MMCXコネクターを採用するイヤホンを、完全ワイヤレスイヤホンとして使用できる製品。独立したアンプチップを搭載することで、マルチドライバーのイヤホンでも駆動できるとしている。
Blueoothのチップには、Qualcomm「QCC3020」を採用する。Bluetooth 5.0をサポートし、コーデックはSBC/AAC/aptXに対応。左右それぞれのアダプターとスマートフォンなどを独立接続できるTWS+にも対応する。
本体にはマイクを内蔵しており、cVcノイズキャンセリングテクノロジーによるノイズ除去が可能。騒がしい街中であっても、クリアな通話品質を実現するという。またペアリングした端末の音声アシスタントにも対応する。
アダプター単体で最大4時間、充電ケースとの併用でさらに20時間の使用が行える。アダプターはフル充電まで約1.5時間。ケースの充電端子にはUSB Type-Cを採用するほか、ワイヤレス充電(Qi)にも対応する。
本体は人間工学に基づいたデザインを採用することで、長時間の装着でもつけ心地の良い形状を追求。IPX5の防水規格に対応するため、運動時や急な雨でも安心して使用できる。そのほか、MMCXコネクタは従来と比較して約4倍の耐久性をもつとしている。
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