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公開日 2020/12/04 10:10
11月15日 - 11月28日 集計データ
beyerdynamicの次世代フラグシップ「T1 3rd Generation」が1位を獲得! ヘッドホン売れ筋ランキング <フジヤエービック>
PHILEWEBビジネス編集部
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「フジヤエービック」
2020年11月15日 - 11月28日
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
今回は有線ヘッドホン・イヤホン、DAPにそれぞれ注目の新製品が登場し、コロナ禍の中にあって各メーカーの努力がうかがえるランキングとなりました。しかしここにきて工場火災による旭化成DACチップの供給問題が浮上。同社製DACチップを採用しているメーカーは多く、これからの製品流通に大きく影響しそうです。
▼完全ワイヤレスヘッドホン
1位 AVIOT「TE-D01gv-na」
2位 Noble Audio「FALCON」
3位 AVIOT「TE-D01g-ybt」
4位 Victor「HA-FX100T」
5位 Noble Audio「FALCON 2」
9月発売、AVIOT「TE-D01gv-na」が1位に返り咲き。「TE-D01gv」をベースに、錦戸亮・赤西仁のユニット「N/A」がサウンドチューニングを施し、カラーリングも監修している。11月発売、ビクターブランド初の完全ワイヤレス、プロのスタジオエンジニアが監修し “Tuned by VICTOR STUDIO” を冠する「HA-FX100T」が4位に入っている。
▼ワイヤレスヘッドホン(オーバーヘッド)
1位 HiFiMAN「DEVA」
2位 DENON「AH-GC30」
3位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
4位 GRADO「GW100」
5位 SONY「WH-1000XM4」
前回同様にHiFiMAN「DEVA」が1位を獲得。昨年3月発売のDENON「AH-GC30」が2位に。刷新・強化されたノイズキャンセリング機能搭載、aptX HDにも対応したBluetooth機能も備える。アナログケーブルでの有線接続にも対応。さらにUSBによる有線デジタル接続によって再生できるUSB-DAC機能も備えている。
▼ワイヤードヘッドホン(オーバーヘッド)
1位 beyerdynamic「T1 3rd Generation」
2位 HEDD「HEDDphone」
3位 GRADO「The Hemp Headphone」
4位 HiFiMAN「HE400i 2020」
5位 beyerdynamic「T5 3rd Generation」
11/28発売の新製品、beyerdynamic「T1 3rd Generation」が1位を獲得した。同ブランド次世代フラグシップの開放型モデル。1テスラ(1万ガウス)を超える強力な磁力で、高解像度、広いダイナミックレンジ、低歪みを実現する独自のドライバーテクノロジーであるテスラテクノロジーの、第3世代「テスラドライバー」を搭載。高解像度で透明感あふれるシグネチャーサウンドを基盤に、一音一音きめ細やかに再現するチューニングが施されている。
▼ワイヤードヘッドホン(インナー)
1位 final「VR3000 for Gaming」
2位 Shanling「AE3」
3位 Acoustune「HS1697TI Two Tone Gunmetal」
4位 Campfire Audio「VEGA 2020」
5位 JH Audio「Roxanne AION」
11月下旬発売の新製品、final「VR3000 for Gaming」が1位を獲得。ゲームやVR、ASMRなどのコンテンツ再生に特化した“VRシリーズ”のイヤホン。昨年8月に発売された同社製イヤホン「E500」を起点に、2chステレオ方式で制作された音源と、バイノーラル技術で制作された音源の違いの研究から生まれたという新イヤホンシリーズ。「A3000/4000」にも採用される新開発ドライバー「f-Core DU」を搭載し、より精度の高い再現を可能にした
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Shanling「M8」
2位 Astell&Kern「KANN ALPHA」
3位 Astell&Kern 「A&future SE100」
4位 Cayin「N3Pro」
5位 Astell&Kern「KANN」
11/20よりフジヤエービックで先行販売されたShanling「M8」が1位を獲得。同ブランド初のフラグシップモデルである。本体上部のヘッドホンジャックが専用ツールにて交換可能で、3.5mmシングルエンド、2.5mmバランス、4.4mmバランスといった複数の規格に対応。AKM「AK4499EQ」をデュアルで採用。XMOS社製のプロセッサ「XMOS XUF208」を搭載し、最大768kHz/32bit、DSD 22.4MHzまでの再生が行える。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○ワイヤードヘッドホン(インナー)
final「VR3000 for Gaming」
その名が示す通り、VR映像やゲームなどの音響空間再現に特化したという変わり種イヤホン。声優・小岩井ことりさんがプロデュースするASMRレーベル「kotoneiro」のリファレンス機としても活用されていることから、ASMR音声が好きな方にも大人気です。(根本氏)
○オーディオアクセサリー
yukimu「ASB-2 ion」
サッとひとなですることでアナログレコードやCDなどの盤面の静電気を取り除く”除電ブラシ”。ブラシの柄にイオン除電器を組み込んであるためお値段はちょっと高めですが、そろそろ静電気が気になる季節ですので音質アップ・盤面のホコリ対策にお勧めです。(根本氏)
2020年11月15日 - 11月28日
専門店「フジヤエービック」(東京都中野区)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! ランキング外の「注目製品」も要チェック。(前回のランキングはこちら)
「フジヤエービック」根本圭氏コメント
今回は有線ヘッドホン・イヤホン、DAPにそれぞれ注目の新製品が登場し、コロナ禍の中にあって各メーカーの努力がうかがえるランキングとなりました。しかしここにきて工場火災による旭化成DACチップの供給問題が浮上。同社製DACチップを採用しているメーカーは多く、これからの製品流通に大きく影響しそうです。
▼完全ワイヤレスヘッドホン
1位 AVIOT「TE-D01gv-na」
2位 Noble Audio「FALCON」
3位 AVIOT「TE-D01g-ybt」
4位 Victor「HA-FX100T」
5位 Noble Audio「FALCON 2」
9月発売、AVIOT「TE-D01gv-na」が1位に返り咲き。「TE-D01gv」をベースに、錦戸亮・赤西仁のユニット「N/A」がサウンドチューニングを施し、カラーリングも監修している。11月発売、ビクターブランド初の完全ワイヤレス、プロのスタジオエンジニアが監修し “Tuned by VICTOR STUDIO” を冠する「HA-FX100T」が4位に入っている。
▼ワイヤレスヘッドホン(オーバーヘッド)
1位 HiFiMAN「DEVA」
2位 DENON「AH-GC30」
3位 SENNHEISER「MOMENTUM Wireless」
4位 GRADO「GW100」
5位 SONY「WH-1000XM4」
前回同様にHiFiMAN「DEVA」が1位を獲得。昨年3月発売のDENON「AH-GC30」が2位に。刷新・強化されたノイズキャンセリング機能搭載、aptX HDにも対応したBluetooth機能も備える。アナログケーブルでの有線接続にも対応。さらにUSBによる有線デジタル接続によって再生できるUSB-DAC機能も備えている。
▼ワイヤードヘッドホン(オーバーヘッド)
1位 beyerdynamic「T1 3rd Generation」
2位 HEDD「HEDDphone」
3位 GRADO「The Hemp Headphone」
4位 HiFiMAN「HE400i 2020」
5位 beyerdynamic「T5 3rd Generation」
11/28発売の新製品、beyerdynamic「T1 3rd Generation」が1位を獲得した。同ブランド次世代フラグシップの開放型モデル。1テスラ(1万ガウス)を超える強力な磁力で、高解像度、広いダイナミックレンジ、低歪みを実現する独自のドライバーテクノロジーであるテスラテクノロジーの、第3世代「テスラドライバー」を搭載。高解像度で透明感あふれるシグネチャーサウンドを基盤に、一音一音きめ細やかに再現するチューニングが施されている。
▼ワイヤードヘッドホン(インナー)
1位 final「VR3000 for Gaming」
2位 Shanling「AE3」
3位 Acoustune「HS1697TI Two Tone Gunmetal」
4位 Campfire Audio「VEGA 2020」
5位 JH Audio「Roxanne AION」
11月下旬発売の新製品、final「VR3000 for Gaming」が1位を獲得。ゲームやVR、ASMRなどのコンテンツ再生に特化した“VRシリーズ”のイヤホン。昨年8月に発売された同社製イヤホン「E500」を起点に、2chステレオ方式で制作された音源と、バイノーラル技術で制作された音源の違いの研究から生まれたという新イヤホンシリーズ。「A3000/4000」にも採用される新開発ドライバー「f-Core DU」を搭載し、より精度の高い再現を可能にした
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 Shanling「M8」
2位 Astell&Kern「KANN ALPHA」
3位 Astell&Kern 「A&future SE100」
4位 Cayin「N3Pro」
5位 Astell&Kern「KANN」
11/20よりフジヤエービックで先行販売されたShanling「M8」が1位を獲得。同ブランド初のフラグシップモデルである。本体上部のヘッドホンジャックが専用ツールにて交換可能で、3.5mmシングルエンド、2.5mmバランス、4.4mmバランスといった複数の規格に対応。AKM「AK4499EQ」をデュアルで採用。XMOS社製のプロセッサ「XMOS XUF208」を搭載し、最大768kHz/32bit、DSD 22.4MHzまでの再生が行える。
▼注目製品
「フジヤエービック」根本圭氏による、ランク圏外、その他カテゴリーの注目製品をご紹介。
○ワイヤードヘッドホン(インナー)
final「VR3000 for Gaming」
その名が示す通り、VR映像やゲームなどの音響空間再現に特化したという変わり種イヤホン。声優・小岩井ことりさんがプロデュースするASMRレーベル「kotoneiro」のリファレンス機としても活用されていることから、ASMR音声が好きな方にも大人気です。(根本氏)
○オーディオアクセサリー
yukimu「ASB-2 ion」
サッとひとなですることでアナログレコードやCDなどの盤面の静電気を取り除く”除電ブラシ”。ブラシの柄にイオン除電器を組み込んであるためお値段はちょっと高めですが、そろそろ静電気が気になる季節ですので音質アップ・盤面のホコリ対策にお勧めです。(根本氏)