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公開日 2021/06/25 19:38
BSは24時間放送
NHK、東京五輪の放送予定発表。4K・8Kで開閉会式など中継/PC・スマホ向け配信はID登録不要に
編集部:小野佳希
NHKは、東京オリンピックの放送計画を発表。8Kで開閉会式などを放送すること、4Kは総合テレビとのサイマル放送を行うこと、NHKプラスでもスマートフォン/PCに中継を同時配信し、期間中はID登録なしで視聴できるようにすることを明らかにした。また、BS1では生放送と録画放送で24時間放送を行う。
総合テレビ、Eテレ、BS、ラジオなど6つの放送波を使って競技を中継。総合テレビは大会期間中の朝、連続テレビ小説に続いて、ふだん「あさイチ」などを放送している時間帯に、その日のオリンピックの見どころを伝える番組「あさナビ」を放送。その後、途中ニュースなどをはさみながら夜10時すぎまで、様々な競技を生中継で放送するという。そして、競技が終了したあとは、「デイリーハイライト」でその日の結果やメダルを獲得した選手のインタビューなどを伝えるとしている。
総合テレビでの競技中継は、7月21日のソフトボール日本代表の初戦、オーストラリア戦から開始。開会式は23日夜8時。翌日から、柔道、競泳、体操、卓球など関心の高い競技を中心とした編成を検討しているという。
Eテレでは、スケートボード、スポーツクライミングなど、若者に人気の新競技も中継する予定。総合テレビとEテレで放送される競技は、NHKプラスでもすべて同時配信する。
そのNHKプラスについては、ID登録がなくても視聴可能に。大会期間中は、受信契約を確認するための情報提供を求めるメッセージを表示せず、すぐに視聴できるようにする。なお、ID登録をすると、追いかけ再生や見逃し配信視聴なども可能になる。
また、NHKプラス以外にも競技をデジタル配信。特設サイトにて、場内音声のみ、または英語実況がついた形で、全33競技、約3,000時間のライブストリーミングも行う。
BS4Kは、総合テレビとのサイマル放送を実施。総合テレビで放送される競技を4K画質で視聴できる。そして、BS8Kでは、開閉会式や、競泳、陸上、柔道など7つの競技を中継する予定だとしている。
ラジオ第1では、競泳や陸上など8競技を中継。「らじる★らじる」や「radiko」での同時配信も行う。
総合テレビ、Eテレ、BS、ラジオなど6つの放送波を使って競技を中継。総合テレビは大会期間中の朝、連続テレビ小説に続いて、ふだん「あさイチ」などを放送している時間帯に、その日のオリンピックの見どころを伝える番組「あさナビ」を放送。その後、途中ニュースなどをはさみながら夜10時すぎまで、様々な競技を生中継で放送するという。そして、競技が終了したあとは、「デイリーハイライト」でその日の結果やメダルを獲得した選手のインタビューなどを伝えるとしている。
総合テレビでの競技中継は、7月21日のソフトボール日本代表の初戦、オーストラリア戦から開始。開会式は23日夜8時。翌日から、柔道、競泳、体操、卓球など関心の高い競技を中心とした編成を検討しているという。
Eテレでは、スケートボード、スポーツクライミングなど、若者に人気の新競技も中継する予定。総合テレビとEテレで放送される競技は、NHKプラスでもすべて同時配信する。
そのNHKプラスについては、ID登録がなくても視聴可能に。大会期間中は、受信契約を確認するための情報提供を求めるメッセージを表示せず、すぐに視聴できるようにする。なお、ID登録をすると、追いかけ再生や見逃し配信視聴なども可能になる。
また、NHKプラス以外にも競技をデジタル配信。特設サイトにて、場内音声のみ、または英語実況がついた形で、全33競技、約3,000時間のライブストリーミングも行う。
BS4Kは、総合テレビとのサイマル放送を実施。総合テレビで放送される競技を4K画質で視聴できる。そして、BS8Kでは、開閉会式や、競泳、陸上、柔道など7つの競技を中継する予定だとしている。
ラジオ第1では、競泳や陸上など8競技を中継。「らじる★らじる」や「radiko」での同時配信も行う。