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公開日 2021/12/07 13:35
新たな高音質モデルとして展開
AVIOT、ドライバー&ノイキャンの“Wハイブリッド”システム搭載完全ワイヤレス「TE-BD11t」
編集部:伴 修二郎
プレシードジャパンは、AVIOTブランドの“Wハイブリッド”システム搭載の完全ワイヤレスイヤホン「TE-BD11t」を、12月中旬-下旬にかけて発売する。価格は15,400円(税込)。また、予約受付を12月8日10時より開始する。
「TE-BD11t」は、新開発のハイブリッド・デュアルドライバーシステムと、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能を兼ね備えた“Wハイブリッド”システムの完全ワイヤレスイヤホン。11月に発売されたフラグシップモデル「TE-BD21j-ltd」に続く、新たな高音質モデルとして展開される。
新設計されたハイブリッド・デュアルドライバーは、knowles社製のバランスド・アーマチュア(BA)ドライバーと、これに合わせた解像感と豊かな低音を提供する大口径10mmダイナミックドライバーを、各1基ずつの計2基搭載。
それぞれ位相特性を最適化するように設計したことで、日本語を母国語とするユーザーの耳に最も心地よく響くトーンバランスを実現する同社独自の「Japan Tuned」を実現。コンパクトながら高音の再現性や解像度の高い音楽再生を実現するとアピールする。
ノイキャンは独自のエルゴノミクスデザインによるパッシブノイズアイソレーション技術と、通常の2倍だという左右計4基のマイクによるフィードフォワード/フィードバック方式併用の「ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング」を採用。最新SoCとAVIOTのエンジニアによって緻密に計算されたアルゴリズムによって、ノイズキャンセリング精度が向上し最大で55dB超のノイズ低減を可能にしたという。
連続再生時間は、独自の省電力技術によってイヤホン単体で最大18時間、充電ケースとの併用で最大60時間再生を実現。また、イヤホン単体での電源オン/オフも可能となっており、常時ケースを持ち歩かずとも使用できる。
通話面では、高感度MEMSマイクと最新SoCに合わせたノイズキャンセリングアルゴリズムを新設計。これにより、環境ノイズと自分の声とを自動識別し、まるで目の前で話しているかのようなクリアな音声を届けると説明する。また、最大9時間の連続通話が可能で、長時間の電話やオンラインミーティングなどでも、バッテリー切れを気にせずに使用できる。
専用アプリ「AVIOT SOUND ME」にも対応しており、10バンドのイコライザー設定に加え、ノイキャンモードや外音取込モードのオン/オフ、およびレベル調整といった各種設定が可能だ。
機能面では、イヤホンをタップし環境音を取り込める「外音取込モード」を搭載。独自のアルゴリズム設計により、付けていることを忘れるような自然な外音取り込みを実現したという。また、専用アプリにて使用可能な風切り音を抑える「風雑音抑制モード」も搭載する。
さらに、「外音取込モード」よりも遠くの声を集音・増幅が可能な「サウンドコレクト(集音)モード」も新たに搭載。本モードでは、従来よりも離れた位置での会話が聞き取りやすくなるため、その時のシーンに合わせて「外音取込モード」と「サウンドコレクトモード」の使い分けが可能となった。なお、「サウンドコレクトモード」の使用は、専用アプリが必要となる。
そのほか、カラーバリエーションは、ドーンブルー/ダークルージュ/ポーラーホワイト/ディープブラックの全4色を展開。付属の充電ケースはワイヤレスチャージングに対応し、ケーブルを差し込むことなく手持ちの充電パットで充電が可能。ほか、IPX4相当の防水性能も搭載する。
BluetoothはVer.5.2で、コーデックはSBC/AAC、プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPをサポート。登録可能なBluetoothマルチペアリングのデバイス数は8となる。
なお、本モデルのイメージモデルとして、「TE-D01t」に引き続き3人グループ「Awesome City Club」が起用されている。
「TE-BD11t」は、新開発のハイブリッド・デュアルドライバーシステムと、ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング機能を兼ね備えた“Wハイブリッド”システムの完全ワイヤレスイヤホン。11月に発売されたフラグシップモデル「TE-BD21j-ltd」に続く、新たな高音質モデルとして展開される。
新設計されたハイブリッド・デュアルドライバーは、knowles社製のバランスド・アーマチュア(BA)ドライバーと、これに合わせた解像感と豊かな低音を提供する大口径10mmダイナミックドライバーを、各1基ずつの計2基搭載。
それぞれ位相特性を最適化するように設計したことで、日本語を母国語とするユーザーの耳に最も心地よく響くトーンバランスを実現する同社独自の「Japan Tuned」を実現。コンパクトながら高音の再現性や解像度の高い音楽再生を実現するとアピールする。
ノイキャンは独自のエルゴノミクスデザインによるパッシブノイズアイソレーション技術と、通常の2倍だという左右計4基のマイクによるフィードフォワード/フィードバック方式併用の「ハイブリッドアクティブノイズキャンセリング」を採用。最新SoCとAVIOTのエンジニアによって緻密に計算されたアルゴリズムによって、ノイズキャンセリング精度が向上し最大で55dB超のノイズ低減を可能にしたという。
連続再生時間は、独自の省電力技術によってイヤホン単体で最大18時間、充電ケースとの併用で最大60時間再生を実現。また、イヤホン単体での電源オン/オフも可能となっており、常時ケースを持ち歩かずとも使用できる。
通話面では、高感度MEMSマイクと最新SoCに合わせたノイズキャンセリングアルゴリズムを新設計。これにより、環境ノイズと自分の声とを自動識別し、まるで目の前で話しているかのようなクリアな音声を届けると説明する。また、最大9時間の連続通話が可能で、長時間の電話やオンラインミーティングなどでも、バッテリー切れを気にせずに使用できる。
専用アプリ「AVIOT SOUND ME」にも対応しており、10バンドのイコライザー設定に加え、ノイキャンモードや外音取込モードのオン/オフ、およびレベル調整といった各種設定が可能だ。
機能面では、イヤホンをタップし環境音を取り込める「外音取込モード」を搭載。独自のアルゴリズム設計により、付けていることを忘れるような自然な外音取り込みを実現したという。また、専用アプリにて使用可能な風切り音を抑える「風雑音抑制モード」も搭載する。
さらに、「外音取込モード」よりも遠くの声を集音・増幅が可能な「サウンドコレクト(集音)モード」も新たに搭載。本モードでは、従来よりも離れた位置での会話が聞き取りやすくなるため、その時のシーンに合わせて「外音取込モード」と「サウンドコレクトモード」の使い分けが可能となった。なお、「サウンドコレクトモード」の使用は、専用アプリが必要となる。
そのほか、カラーバリエーションは、ドーンブルー/ダークルージュ/ポーラーホワイト/ディープブラックの全4色を展開。付属の充電ケースはワイヤレスチャージングに対応し、ケーブルを差し込むことなく手持ちの充電パットで充電が可能。ほか、IPX4相当の防水性能も搭載する。
BluetoothはVer.5.2で、コーデックはSBC/AAC、プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPをサポート。登録可能なBluetoothマルチペアリングのデバイス数は8となる。
なお、本モデルのイメージモデルとして、「TE-D01t」に引き続き3人グループ「Awesome City Club」が起用されている。
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