ニュース
HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース
公開日 2022/04/04 12:00
完全ワイヤレスイヤホン400機種以上をさまざまな形式で、実際にテストしてきた専門誌スタッフが、10個のテーマから、いま買うべきアイテムへとナビゲート! 春の新生活、毎日の音楽ライフを彩る相棒を、ぜひこの特集から見つけてください!
完全ワイヤレスイヤホンの市場は成熟しつつあり、1万円未満のエントリークラスでも「安かろう悪かろう」ということはなく、「音楽を聴く」あるいは「通話をする」というシンプルな機能だけを求めるなら、どれを買ってもほぼ満足できるクオリティにあります。
それゆえに、各メーカーともに違いを出すために、この価格帯のアイテムでも、それぞれに他にない「個性」を与えています。だからこそ、あなたがイヤホンに求めるポイントを絞り込めば、同じ予算でも、満足のいく選択ができる可能性はグッと高くなります。
たとえばこの価格でも、Apple「AirPods Pro」やソニー「WF-1000XM4」といった人気モデルのように、ハイブリッド方式の高性能ノイズキャンセリングに対応したモデルを手に入れることはできます。さすがに消音性能や、外音取り込みの精度に差はあるものの、そのコストパフォーマンスには一聴の価値があります。
そのほかにも「ハイファイ」を狙った高音質モデルや、ズンズン響く「重低音」が魅力のアイテムだってあります。はたまた「通話性能」や、動画に強い「低遅延」、「ファッション性」や「使い勝手」にこだわったアイテムもあります。それから最後に、毎日ガシガシ使う価格帯だからこそ、重量やイヤーチップの数など、装着性のチェックはお忘れなく!
「ちょうどいいワイヤレス」
AG「COTSUBU」直販サイト価格¥6,480(税込)
わずか約3.5gの小型&軽量ボディに、オーディオブランドfinal監修の高品位サウンド、定評あるクアルコムのチップ「QCC3040」を詰め込んだベストセラー。性別問わず使いやすいコーデを邪魔しないニュアンスカラー、指紋がつきにくく手触りもいい「粉雪塗装」など、ファッションアイテムとしてハイレベルな仕上がり。すべてが「ちょうどいい」入門機!
「洗練のラウンドフォルム」
AUDIO-TECHNICA「ATH-CK1TW」直販サイト価格¥7,480(税込)
音楽再生も通話も高性能、丸みを帯びたデザインを纏ったオーテク入門機。移動中に落とすことがないように、イヤホンは手から落ちにくく、耳のくぼみに収まりやすい素材と形状に。充電ケースも引っ掛かりが少なく、手に馴染みます。動画に強い低遅延モードやIPX5/7相当の防水性能もあって水洗いもできる、毎日の暮らしに寄り添ってくれるアイテムです。
「低価格でもエリート!」
JABRA「Elite 3」¥9,900(税込)
ヘッドセットや補聴器の分野で世界をリードするグローバル企業、デンマークGNグループが手がける「Jabra(ジャブラ)」。完全ワイヤレスの先駆的ブランドらしく、入門機も妥協なし。バランスよい音でコーデックはaptXまで対応、4マイク構成で通話性能はクラス最高、イヤホン本体で連続7時間再生、アプリやSpotify Tapに対応。これだけ詰まって4.4g、抜群のつけ心地!
「まさかのフタなし!」
JBL「Wave 100TWS」直販サイト価格¥5,500(税込)
思い立ったらすぐに取り出せる、フタなしの充電ケースが斬新なJBLブランドの入門機。イヤホン部はケースにマグネットでくっつく仕組みなので、もちろんバックの中などで逆さになっても落ちないのでご安心を。人間工学に基づくユニークな形状で、耳に収まりやすく、JBLらしいエネルギッシュなサウンドを逃しません。片耳モードで使うこともできて便利。
「小さくてカラフルです」
JVC「HA-A5T」直販サイト価格¥4,290(税込)
イヤーチップまで含めてワントーンでまとめ上げた、シンプルかつおしゃれなルックス。ファッションや好み、はたまた推しのカラーに合わせて選べる5色(グリーン、ブルー、レッド、ブラック、ホワイト)のラインアップも充実しています。 イヤホン本体はわずか3.9gととっても軽快で、充電ケースもコンパクトで持ち運びやすく好印象です。
「日本人のニーズに全方位応える」
M-SOUNDS「MS-TW33」直販サイト価格¥8,800(税込)
M-SOUNDSといえば、日本人が求めるニーズにあわせたコダワリが細部まで行き届いた「失敗しない入門機」の代表格! ハリブリッド方式の高性能ノイキャンや低遅延モードなど、最先端のスペックに加え、片耳わずか4gの軽量・小型設計やIP54の防塵防水対応を実現。バイオセルロース振動板による、ワイドレンジかつ自然な音色のサウンドも持ち味です。
「低音ズンズン、ノイキャンも」
PHILIPS「TAT4556」直販サイト価格¥9,790(税込)
ワントーンでまとめた洗練されたルックスとは裏腹に、中身は驚くほどの個性派! ハイブリッド方式の高性能ノイキャンを採用、ズンズン低音を響かせてくれる12mm大口径ドライバーを搭載。片耳モードや外音取り込み、IPX4相当の防水設計、タッチセンサーによる操作など、価格以上の多機能ぶり。爽やかな紫と緑のパステルカラーもおしゃれです。
「選んで安心、心強いパートナー」
MAXELL「MXH-BTW510」直販サイト価格¥6,578(税込)
「音のある暮らしをもっと快適に、そして、着けていることを忘れられるようなヘッドホンづくり」をコンセプトとする、マクセルの完全ワイヤレス。イヤホン本体の先端にシボ加工を施すなど、シンプルな中にも使い勝手を高めるコダワリが満載です。高感度のアンテナ設計とクアルコム「QCC3020」チップ採用で、安定した接続性を実現。aptXコーデックにも対応!
「クラス最強スペック」
SOUNDPEATS「Air3 Pro」¥6,480(税込)
VGPアワードで「コスパ大賞」を獲得した実力機。クアルコムの新世代チップ「QCC3046」搭載、バイオセルロース振動板搭載の12mm大口径ドライバー、ハイブリッド方式の高性能ノイキャン、低遅延コーデック「aptX Adaptive」への対応など、とにかくシーンの最先端を行くスペックがてんこ盛り。価格を超えた価値を感じさせてくれるチャンピオンモデルです。
「正統派Hi-Fiサウンド」
3EE「ALPHA 01」直販サイト価格¥5,480(税込)
「クリアで明瞭なボーカルとタイトでキレのよい低音」という正統派Hi-Fiサウンドを目指して、日本人サウンドエキスパートが監修した高音質ワイヤレスです。高解像度で定評のあるグラフェンコート振動板を搭載。質感と手触りのよいマット仕上げで、大人かっこいいデザイン。イヤホン本体だけで10時間連続再生できるのもうれしい特長です。
※この記事は「プレミアムヘッドホンガイドVOL.27」に掲載された、完全ワイヤレスイヤホン特集に一部、加筆・修正を加えた内容になります。
低予算だからこそ「こだわりポイント」を絞るべき!
【完全ワイヤレス特集 PART.1】1万円未満の予算でオススメのイヤホンは?
プレミアムヘッドホンガイド編集部完全ワイヤレスイヤホン400機種以上をさまざまな形式で、実際にテストしてきた専門誌スタッフが、10個のテーマから、いま買うべきアイテムへとナビゲート! 春の新生活、毎日の音楽ライフを彩る相棒を、ぜひこの特集から見つけてください!
完全ワイヤレスイヤホンの市場は成熟しつつあり、1万円未満のエントリークラスでも「安かろう悪かろう」ということはなく、「音楽を聴く」あるいは「通話をする」というシンプルな機能だけを求めるなら、どれを買ってもほぼ満足できるクオリティにあります。
それゆえに、各メーカーともに違いを出すために、この価格帯のアイテムでも、それぞれに他にない「個性」を与えています。だからこそ、あなたがイヤホンに求めるポイントを絞り込めば、同じ予算でも、満足のいく選択ができる可能性はグッと高くなります。
たとえばこの価格でも、Apple「AirPods Pro」やソニー「WF-1000XM4」といった人気モデルのように、ハイブリッド方式の高性能ノイズキャンセリングに対応したモデルを手に入れることはできます。さすがに消音性能や、外音取り込みの精度に差はあるものの、そのコストパフォーマンスには一聴の価値があります。
そのほかにも「ハイファイ」を狙った高音質モデルや、ズンズン響く「重低音」が魅力のアイテムだってあります。はたまた「通話性能」や、動画に強い「低遅延」、「ファッション性」や「使い勝手」にこだわったアイテムもあります。それから最後に、毎日ガシガシ使う価格帯だからこそ、重量やイヤーチップの数など、装着性のチェックはお忘れなく!
AG「COTSUBU」直販サイト価格¥6,480(税込)
わずか約3.5gの小型&軽量ボディに、オーディオブランドfinal監修の高品位サウンド、定評あるクアルコムのチップ「QCC3040」を詰め込んだベストセラー。性別問わず使いやすいコーデを邪魔しないニュアンスカラー、指紋がつきにくく手触りもいい「粉雪塗装」など、ファッションアイテムとしてハイレベルな仕上がり。すべてが「ちょうどいい」入門機!
AUDIO-TECHNICA「ATH-CK1TW」直販サイト価格¥7,480(税込)
音楽再生も通話も高性能、丸みを帯びたデザインを纏ったオーテク入門機。移動中に落とすことがないように、イヤホンは手から落ちにくく、耳のくぼみに収まりやすい素材と形状に。充電ケースも引っ掛かりが少なく、手に馴染みます。動画に強い低遅延モードやIPX5/7相当の防水性能もあって水洗いもできる、毎日の暮らしに寄り添ってくれるアイテムです。
JABRA「Elite 3」¥9,900(税込)
ヘッドセットや補聴器の分野で世界をリードするグローバル企業、デンマークGNグループが手がける「Jabra(ジャブラ)」。完全ワイヤレスの先駆的ブランドらしく、入門機も妥協なし。バランスよい音でコーデックはaptXまで対応、4マイク構成で通話性能はクラス最高、イヤホン本体で連続7時間再生、アプリやSpotify Tapに対応。これだけ詰まって4.4g、抜群のつけ心地!
JBL「Wave 100TWS」直販サイト価格¥5,500(税込)
思い立ったらすぐに取り出せる、フタなしの充電ケースが斬新なJBLブランドの入門機。イヤホン部はケースにマグネットでくっつく仕組みなので、もちろんバックの中などで逆さになっても落ちないのでご安心を。人間工学に基づくユニークな形状で、耳に収まりやすく、JBLらしいエネルギッシュなサウンドを逃しません。片耳モードで使うこともできて便利。
JVC「HA-A5T」直販サイト価格¥4,290(税込)
イヤーチップまで含めてワントーンでまとめ上げた、シンプルかつおしゃれなルックス。ファッションや好み、はたまた推しのカラーに合わせて選べる5色(グリーン、ブルー、レッド、ブラック、ホワイト)のラインアップも充実しています。 イヤホン本体はわずか3.9gととっても軽快で、充電ケースもコンパクトで持ち運びやすく好印象です。
M-SOUNDS「MS-TW33」直販サイト価格¥8,800(税込)
M-SOUNDSといえば、日本人が求めるニーズにあわせたコダワリが細部まで行き届いた「失敗しない入門機」の代表格! ハリブリッド方式の高性能ノイキャンや低遅延モードなど、最先端のスペックに加え、片耳わずか4gの軽量・小型設計やIP54の防塵防水対応を実現。バイオセルロース振動板による、ワイドレンジかつ自然な音色のサウンドも持ち味です。
PHILIPS「TAT4556」直販サイト価格¥9,790(税込)
ワントーンでまとめた洗練されたルックスとは裏腹に、中身は驚くほどの個性派! ハイブリッド方式の高性能ノイキャンを採用、ズンズン低音を響かせてくれる12mm大口径ドライバーを搭載。片耳モードや外音取り込み、IPX4相当の防水設計、タッチセンサーによる操作など、価格以上の多機能ぶり。爽やかな紫と緑のパステルカラーもおしゃれです。
MAXELL「MXH-BTW510」直販サイト価格¥6,578(税込)
「音のある暮らしをもっと快適に、そして、着けていることを忘れられるようなヘッドホンづくり」をコンセプトとする、マクセルの完全ワイヤレス。イヤホン本体の先端にシボ加工を施すなど、シンプルな中にも使い勝手を高めるコダワリが満載です。高感度のアンテナ設計とクアルコム「QCC3020」チップ採用で、安定した接続性を実現。aptXコーデックにも対応!
SOUNDPEATS「Air3 Pro」¥6,480(税込)
VGPアワードで「コスパ大賞」を獲得した実力機。クアルコムの新世代チップ「QCC3046」搭載、バイオセルロース振動板搭載の12mm大口径ドライバー、ハイブリッド方式の高性能ノイキャン、低遅延コーデック「aptX Adaptive」への対応など、とにかくシーンの最先端を行くスペックがてんこ盛り。価格を超えた価値を感じさせてくれるチャンピオンモデルです。
3EE「ALPHA 01」直販サイト価格¥5,480(税込)
「クリアで明瞭なボーカルとタイトでキレのよい低音」という正統派Hi-Fiサウンドを目指して、日本人サウンドエキスパートが監修した高音質ワイヤレスです。高解像度で定評のあるグラフェンコート振動板を搭載。質感と手触りのよいマット仕上げで、大人かっこいいデザイン。イヤホン本体だけで10時間連続再生できるのもうれしい特長です。
※この記事は「プレミアムヘッドホンガイドVOL.27」に掲載された、完全ワイヤレスイヤホン特集に一部、加筆・修正を加えた内容になります。
- トピック
- 完全ワイヤレスイヤホン