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公開日 2022/06/10 13:21
2022年6月4日までの2週間集計データ
5/27発売の新製品、SONY「WH-1000XM5」が堂々の1位を獲得!ヘッドホン売れ筋ランキング <e☆イヤホン>
PHILEWEBビジネス編集部
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「e☆イヤホン」
2022年6月4日までの2週間集計データ
専門店「e☆イヤホン」(大阪府大阪市)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! (前回のランキングはこちら)
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SONY「WF-1000XM4」
2位 ag「COTSUBU」
3位 JBL「LIVE FREE 2」
4位 Noble Audio「FoKus PRO」
5位 SONY「WF-C500」
完全ワイヤレスのランキングは今回も動かず、人気モデル群がひしめく。1位のSONY「WF-1000XM4」は2021年6月発売。ノイズキャンセリングやBluetoothオーディオの処理を行うプロセッサーとして、独自に新開発した統合プロセッサー「V1」を搭載する。前モデル「WF-1000XM3」が搭載する統合プロセッサー「QN1e」よりも処理能力が高まったことで、特に高音域に対するノイズキャンセル性能が向上。その一方、Bluetooth部分では省電力化が進み、アルゴリズムの最適化によりワイヤレス接続の安定性も増している。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SONY「WH-1000XM5」
2位 ag「WHP01K」
3位 audio-technica「ATH-S220BT」
4位 SONY 「WH-1000XM4」
5位 SONY「WH-CH510」
5/27発売の新製品、SONY「WH-1000XM5」が1位を獲得した。スペックやデザイン性、音質やバッテリー性能の向上に加えて業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現。前モデル「WF-1000XM4」に搭載した高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「 QN1」に加え「統合プロセッサーV1」を搭載し、「マルチノイズセンサーテクノロジー」と組み合わせている。専用設計の30mmドライバーユニットを搭載したドライバーを採用。高音域に軽量・高剛性なカーボンファイバーコンポジット材料、低音域に柔らかなエッジ部を使用して低音〜高音の豊かな音を実現している。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 EPOS JAPAN「PC 8 USB」
2位 Razer「Kraken」
3位 ONANOFF「BuddyPhones 」
4位 EPOS JAPAN「PC 5 CHAT」
5位 EPOS JAPAN「EPOS H6PRO」
EPOS JAPAN「PC 8 USB」が前回同様に1位を獲得している。USBコネクター搭載、単一指向性のノイズキャンセリングマイク搭載のヘッドセットで、リモートでの会議や学習などでコミュニケーションを取る際、オンライン通話を制御し集中力を高める。インラインリモコンによりデバイスの音量調整やミュートも可能。
▼ワイヤレスイヤホン
1位 Shokz「OpenComm」
2位 TaoTronics「TT-BH07 MK2 」
3位 Shokz「OpenMove」
4位 Shokz「AEROPEX」
5位 Jabra「Talk 25 SE」
前回同様に2020年11月発売のShokz「OpenComm」が1位を獲得。頬骨を小さく振動させることで音を伝える骨伝導ヘッドセットで、耳を塞がないリスニング・スタイルを可能にする。オープンイヤーで、使用中でも周囲の音に気付きやすい。バッテリーはクイックチャージで、5分の充電で約2時間の通話に対応する。
▼ワイヤードイヤホン
1位 ALPEX「Hi-Unit HSE-A2000PN」
2位 SHURE「SE215 Pro Line」
3位 SHURE「SE215SPE-A」
4位 intime「碧(SORA)-Light」
5位 Acoustune「Monitor RS ONE」
前回同様に、2021年1月発売のALPEX 「Hi-Unit HSE-A2000PN」が1位を獲得。“凛として時雨” のドラマー・ピエール中野氏が音質チューニングを施した“有線ピヤホン”の第2弾。Hi-Unit「HSE-A2000」をベースにチューニングし、リモコンマイクを追加した。ドライバーはグラフェンコート振動板を採用したφ8mm径ダイナミック型、ハウジング部はアルミ削り出し仕様。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 FiiO「M11Plus ESS」
2位 SHANLING「M3X」
3位 HIDIZS「AP80Pro」
4位 HiByMusic「R3Pro」
5位 FiiO「M17」
前回同様に今年2月発売のFiiO「M11Plus ESS」が1位を獲得。昨年発売の数量限定生産モデル「M11 Plus LTD」のDACチップを、ESS製オーディオ用ハイスペックチップ「ES9068AS」2基に変更してさらなる性能向上を実現した後継機。ヘッドホンアンプはTHX社独自のアンプ回路技術「THX AAA-78」を引き続き採用しつつ、新たなDACチップに合わせてD/Aセクションをブラッシュアップ。これにより、2.5mmバランス接続時の最大出力が588mWから660mW(32Ω)に強化され、またS/Nは120.5dBから126dBに、THD+Nは0.00146%未満から0.00085%にそれぞれ向上。その一方で、DACチップの低消費電力化により連続再生時間は最大約10時間から約14時間へと伸長している。
2022年6月4日までの2週間集計データ
専門店「e☆イヤホン」(大阪府大阪市)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! (前回のランキングはこちら)
▼完全ワイヤレスイヤホン
1位 SONY「WF-1000XM4」
2位 ag「COTSUBU」
3位 JBL「LIVE FREE 2」
4位 Noble Audio「FoKus PRO」
5位 SONY「WF-C500」
完全ワイヤレスのランキングは今回も動かず、人気モデル群がひしめく。1位のSONY「WF-1000XM4」は2021年6月発売。ノイズキャンセリングやBluetoothオーディオの処理を行うプロセッサーとして、独自に新開発した統合プロセッサー「V1」を搭載する。前モデル「WF-1000XM3」が搭載する統合プロセッサー「QN1e」よりも処理能力が高まったことで、特に高音域に対するノイズキャンセル性能が向上。その一方、Bluetooth部分では省電力化が進み、アルゴリズムの最適化によりワイヤレス接続の安定性も増している。
▼ワイヤレスヘッドホン
1位 SONY「WH-1000XM5」
2位 ag「WHP01K」
3位 audio-technica「ATH-S220BT」
4位 SONY 「WH-1000XM4」
5位 SONY「WH-CH510」
5/27発売の新製品、SONY「WH-1000XM5」が1位を獲得した。スペックやデザイン性、音質やバッテリー性能の向上に加えて業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を実現。前モデル「WF-1000XM4」に搭載した高音質ノイズキャンセリングプロセッサー「 QN1」に加え「統合プロセッサーV1」を搭載し、「マルチノイズセンサーテクノロジー」と組み合わせている。専用設計の30mmドライバーユニットを搭載したドライバーを採用。高音域に軽量・高剛性なカーボンファイバーコンポジット材料、低音域に柔らかなエッジ部を使用して低音〜高音の豊かな音を実現している。
▼ワイヤードヘッドホン
1位 EPOS JAPAN「PC 8 USB」
2位 Razer「Kraken」
3位 ONANOFF「BuddyPhones 」
4位 EPOS JAPAN「PC 5 CHAT」
5位 EPOS JAPAN「EPOS H6PRO」
EPOS JAPAN「PC 8 USB」が前回同様に1位を獲得している。USBコネクター搭載、単一指向性のノイズキャンセリングマイク搭載のヘッドセットで、リモートでの会議や学習などでコミュニケーションを取る際、オンライン通話を制御し集中力を高める。インラインリモコンによりデバイスの音量調整やミュートも可能。
▼ワイヤレスイヤホン
1位 Shokz「OpenComm」
2位 TaoTronics「TT-BH07 MK2 」
3位 Shokz「OpenMove」
4位 Shokz「AEROPEX」
5位 Jabra「Talk 25 SE」
前回同様に2020年11月発売のShokz「OpenComm」が1位を獲得。頬骨を小さく振動させることで音を伝える骨伝導ヘッドセットで、耳を塞がないリスニング・スタイルを可能にする。オープンイヤーで、使用中でも周囲の音に気付きやすい。バッテリーはクイックチャージで、5分の充電で約2時間の通話に対応する。
▼ワイヤードイヤホン
1位 ALPEX「Hi-Unit HSE-A2000PN」
2位 SHURE「SE215 Pro Line」
3位 SHURE「SE215SPE-A」
4位 intime「碧(SORA)-Light」
5位 Acoustune「Monitor RS ONE」
前回同様に、2021年1月発売のALPEX 「Hi-Unit HSE-A2000PN」が1位を獲得。“凛として時雨” のドラマー・ピエール中野氏が音質チューニングを施した“有線ピヤホン”の第2弾。Hi-Unit「HSE-A2000」をベースにチューニングし、リモコンマイクを追加した。ドライバーはグラフェンコート振動板を採用したφ8mm径ダイナミック型、ハウジング部はアルミ削り出し仕様。
▼ポータブルオーディオプレーヤー
1位 FiiO「M11Plus ESS」
2位 SHANLING「M3X」
3位 HIDIZS「AP80Pro」
4位 HiByMusic「R3Pro」
5位 FiiO「M17」
前回同様に今年2月発売のFiiO「M11Plus ESS」が1位を獲得。昨年発売の数量限定生産モデル「M11 Plus LTD」のDACチップを、ESS製オーディオ用ハイスペックチップ「ES9068AS」2基に変更してさらなる性能向上を実現した後継機。ヘッドホンアンプはTHX社独自のアンプ回路技術「THX AAA-78」を引き続き採用しつつ、新たなDACチップに合わせてD/Aセクションをブラッシュアップ。これにより、2.5mmバランス接続時の最大出力が588mWから660mW(32Ω)に強化され、またS/Nは120.5dBから126dBに、THD+Nは0.00146%未満から0.00085%にそれぞれ向上。その一方で、DACチップの低消費電力化により連続再生時間は最大約10時間から約14時間へと伸長している。