トップページへ戻る

ニュース

HOME > ニュース > AV&ホームシアターニュース

公開日 2023/05/23 10:00
第95回アカデミー賞視覚効果受賞作品

『アバター : ウェイ・オブ・ウォーター』4K UHDが6/30発売。世界歴代興行収入1位の前作も4K UHD化

編集部:松永達矢
ウォルト・ディズニー・ジャパンは、2022年劇場公開作『アバター : ウェイ・オブ・ウォーター』の<4K UHD BD>、および<ブルーレイ+DVDセット>の2種類を6月30日(水)に発売する。価格は4K UHD BD版が9,790円で、ブルーレイ+DVDセットが5,390円(ともに税込)。

『アバター : ウェイ・オブ・ウォーター』<4K UHD>版

『アバター : ウェイ・オブ・ウォーター』は、世界歴代興収第1位に輝いた前作『アバター』の公開から13年を経て登場した続編。最新鋭の技術を余すところなく駆使して撮影された圧倒的なスケールと大迫力の映像で、全世界歴代興収で『タイタニック』を超えて第3位を記録している。なお、監督、製作、脚本のジェームズ・キャメロンは自身が携わった映画が世界歴代興収上位4作のうち3作を占めるという前人未到の偉業を達成し、映画界の巨匠としての座を揺るぎないものとした。

(C) 2023 20th Century Studios.

製品ラインナップの内、4K UHD BD版はUltra HD Blu-rayと3D Blu-ray 2枚、Blu-ray 2枚の5枚組セット。4K UHD BDは本編のみ収録となり、特典映像等はBDボーナスディスクに収録する。ボーナスディスクの収録コンテンツはブルーレイ+DVDセットと同様で、監督のジェームズ・キャメロンや、舞台となる “惑星パンドラ” を才能あふれるクリエイターが作り上げる過程に迫る「パンドラを創る」など、第95回アカデミー賞視覚効果賞を獲得した映像美に迫るコンテンツを多数用意する。

ブルーレイ+DVDセットの封入内容は本編BD、特典映像を収めたBDボーナスディスク、DVDの3枚組。デジタル配信については、3月28日からセルスルー(販売)形式のデジタル配信が既にスタート。6月21日(水)からは、パッケージの発売に先駆けレンタル形式のデジタル配信も開始する。

『アバター : ウェイ・オブ・ウォーター』<ブルーレイ+DVDセット>版

また、本作の4K UHD BD発売に伴い、2022年9月に公開された『アバター ジェームズ・キャメロン 3D リマスター』版を収録した第1作目の4K UHD BDも、7月21日(金)に発売されることが決定した。価格は税込7,590円。

『アバター』 <4K UHD>版

Ultra HD Blu-rayとBlu-ray 2枚の3枚組となっており、BD収録のボーナスコンテンツは、発売中の『アバター ブルーレイ版 エクステンデッド・エディション』から厳選された21種と、このために新たに撮影された映像を使って作られた「『アバター』の思い出」と「『アバター』を振り返る」の2種を含む全23種、合計3時間を超える豪華仕様となる。

アバター : ウェイ・オブ・ウォーター STORY
あれから10年――。人間の体を捨ててナヴィになった元海兵隊のジェイクは、神秘の星パンドラの森で妻のネイティリと家庭を築く。優秀な長男ネテヤム、長男に劣等感を抱く次男ロアク、不思議な力を持つ養女キリ、無邪気な末っ子トゥク、そして人間の少年スパイダー。やっと訪れた平和もつかの間、再び地球人の侵略が始まり、ジェイクと家族は遥か彼方にある海の民のもとに身を潜める。しかし、楽園のように美しい海にも敵の手が迫り、家族や仲間の絆の力が試される新たな戦いが始まる…。

(C) 2023 20th Century Studios.

関連リンク

新着クローズアップ

クローズアップ

アクセスランキング RANKING
1 ソニー、第2世代フラグシップ・ミラーレス一眼「α1 II」。画質、操作性を着実に強化
2 オーディオファイル待望の物量投入型プリメインアンプ!デノン「PMA-3000NE」をクオリティチェック
3 目黒蓮を“もっとそばに”感じられる特別イベント。「レグザミュージアム〜The 6 STORIES〜」11/21から原宿で開催
4 ボーズ、McIntosh Groupを買収。マッキントッシュ、ソナス・ファベールが傘下に
5 ビックカメラ.com、「2025年新春福箱」の抽選申し込み開始。全66種類、iPadやPS5も登場
6 覚えておくと絶対便利!iPhoneの「計測」アプリでできる、あんなことこんなこと
7 ビクター「HA-A6T」レビュー!5000円切り完全ワイヤレスイヤホンは「価格を上回るクオリティ」
8 高音質と機能性を両立する新たなスタンダード機!AVIOTのANC完全ワイヤレス「TE-V1R」レビュー
9 Meze Audioが打ち出す待望の入門モデル。開放型ヘッドホン「105 AER」&イヤホン「ALBA」の音質に迫る
10 新開発ユニットを巧みに操る懐深いサウンド。ELAC「Debut 3.0」フロア型/ブックシェルフ型を聴く
11/21 10:37 更新

WEB