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公開日 2023/09/03 19:46
ブランドとしてIFAへ初出展
<IFA>AVIOT、開発中の完全ワイヤレス「TE-Q3」実機を世界初披露
編集部:小野佳希
ドイツ・ベルリンで開幕した世界最大級のコンシューマーエレクトロニクスショー「IFA2023」。日本からはAVIOTが今回IFAに初出展し、開発中の完全ワイヤレスイヤホン「TE-Q3」の実機を世界初展示するなどしている。
「TE-Q3」は、2022年に発売したノイズキャンセリング対応完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01q2」の後継モデル。開発中であること以外の情報は発表されておらず、日本での各種イベントなどでの参考展示もされていなかったが、IFAで実機が初めて披露された。
「TE-D01q2」から小型化を実現したほか、付属充電ケースのバッテリー性能も向上。本体とケース合計での連続再生時間がTE-D01q2の最大34時間から最大42時間に伸びた。そのほか、ドライバーサイズは10mmで、マルチポイント接続にも引き続き対応している。日本では10月の発売を予定しているという。
AVIOTはまだ欧州での製品展開は行っていないが、同社スタッフによれば来場者の反応は上々とのこと。「音もそうだが、まずデザインを気に入ってくれる人が多い」という。
ブースには『マクロスF(フロンティア)』とコラボレーションした「TE-D01v-MCF」なども展示されており、日本のマンガやアニメがメジャーになっていることもあり、こうした製品に反応する来場者もいたとのことだった。
「TE-Q3」は、2022年に発売したノイズキャンセリング対応完全ワイヤレスイヤホン「TE-D01q2」の後継モデル。開発中であること以外の情報は発表されておらず、日本での各種イベントなどでの参考展示もされていなかったが、IFAで実機が初めて披露された。
「TE-D01q2」から小型化を実現したほか、付属充電ケースのバッテリー性能も向上。本体とケース合計での連続再生時間がTE-D01q2の最大34時間から最大42時間に伸びた。そのほか、ドライバーサイズは10mmで、マルチポイント接続にも引き続き対応している。日本では10月の発売を予定しているという。
AVIOTはまだ欧州での製品展開は行っていないが、同社スタッフによれば来場者の反応は上々とのこと。「音もそうだが、まずデザインを気に入ってくれる人が多い」という。
ブースには『マクロスF(フロンティア)』とコラボレーションした「TE-D01v-MCF」なども展示されており、日本のマンガやアニメがメジャーになっていることもあり、こうした製品に反応する来場者もいたとのことだった。
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