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公開日 2023/10/25 12:31
11月25日に発売予定
ソニー、4K液晶テレビ“BRAVIA XR”「X90L」に55型モデルを追加
編集部:成藤 正宣
ソニーは、同社4Kテレビ“BRAVIA XR”の液晶モデル「X90Lシリーズ」から、新たに55型モデル「XRJ-55X90L」を2023年11月25日に発売する。価格はオープンだが、市場では税込286,000円前後での実売が予想される。
「X90Lシリーズ」は、独自の認知特性プロセッサー「XR」と、直下型LEDバックライトを搭載する4K液晶テレビ。今年5月に発売された85型/75型/65型に続き、より画面サイズの小さなモデルとして55型がラインナップされる。
X90Lシリーズでは、前世代モデル「X90Kシリーズ」と比較して、認知特性プロセッサーXRの機能を強化。放送波のノイズや動きの速い被写体のブレなどを抑え、あらゆるコンテンツがよりクッキリと滑らかに視聴できるという機能「XR Clear Image(クリアイメージ)」を新搭載している。
またXRプロセッサーが映像を分析し、超解像やアップコンバートといった映像処理、直下型LEDバックライトの制御を行うことで、広色域/高コントラスト/高輝度な映像を実現したとする。
音声面では、独自の振動板形状によって音の歪みを低減したフルレンジユニット「X-Balanced Speaker(エックスバランスドスピーカー)」や、音の定位と音場再現性を高めるために本体上部に配置された「サウンドポジショニングトゥイーター」を搭載。
それら4基のスピーカーユニットを個別のアンプで制御し、映像と一体感のあるリアルな音響を作り出す「アコースティックマルチオーディオ」、同社サウンドバーをセンタースピーカーとして使用する「アコースティックセンターシンク」にも対応。ドルビーアトモス再生もサポートする。
機能面では、ソニー独自のコンテンツサービス「BRAVIA CORE(ブラビアコア)」が最大2年間見放題で利用可能。ほか、ビデオゲームのプレイ時に便利な機能を集約した「ゲームメニュー」や、別売りの専用カメラ「BRAVIA CAM(ブラビアカム)」にも対応。BRAVIA CAMではユーザーの視聴位置に応じた映像/音の自動調整やジェスチャー操作、Zoomアプリでのビデオチャットなどが利用できる。
XRJ-55X90Lの外形寸法は1225W×707H×56Dmm、質量は16.9kg(いずれもスタンド除く)。消費電力は230W。
「X90Lシリーズ」は、独自の認知特性プロセッサー「XR」と、直下型LEDバックライトを搭載する4K液晶テレビ。今年5月に発売された85型/75型/65型に続き、より画面サイズの小さなモデルとして55型がラインナップされる。
X90Lシリーズでは、前世代モデル「X90Kシリーズ」と比較して、認知特性プロセッサーXRの機能を強化。放送波のノイズや動きの速い被写体のブレなどを抑え、あらゆるコンテンツがよりクッキリと滑らかに視聴できるという機能「XR Clear Image(クリアイメージ)」を新搭載している。
またXRプロセッサーが映像を分析し、超解像やアップコンバートといった映像処理、直下型LEDバックライトの制御を行うことで、広色域/高コントラスト/高輝度な映像を実現したとする。
音声面では、独自の振動板形状によって音の歪みを低減したフルレンジユニット「X-Balanced Speaker(エックスバランスドスピーカー)」や、音の定位と音場再現性を高めるために本体上部に配置された「サウンドポジショニングトゥイーター」を搭載。
それら4基のスピーカーユニットを個別のアンプで制御し、映像と一体感のあるリアルな音響を作り出す「アコースティックマルチオーディオ」、同社サウンドバーをセンタースピーカーとして使用する「アコースティックセンターシンク」にも対応。ドルビーアトモス再生もサポートする。
機能面では、ソニー独自のコンテンツサービス「BRAVIA CORE(ブラビアコア)」が最大2年間見放題で利用可能。ほか、ビデオゲームのプレイ時に便利な機能を集約した「ゲームメニュー」や、別売りの専用カメラ「BRAVIA CAM(ブラビアカム)」にも対応。BRAVIA CAMではユーザーの視聴位置に応じた映像/音の自動調整やジェスチャー操作、Zoomアプリでのビデオチャットなどが利用できる。
XRJ-55X90Lの外形寸法は1225W×707H×56Dmm、質量は16.9kg(いずれもスタンド除く)。消費電力は230W。