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公開日 2023/11/24 21:06
Android TVボックスなしの「H6815P」も
Acer、Android TVボックス同梱の4Kスマートプロジェクター「H6815ATV」
編集部:小野佳希
日本エイサーは、4K対応で輝度4000ANSIルーメンなどを実現したDLPプロジェクター「H6815P」と、同機種にAndroid TVボックスを同梱させたスマートプロジェクター「H6815ATV」を11月24日に発売した。ともにオープン価格だがH6815Pは税込158,000円前後、H6815ATVは税込178,000円前後での実売が予想される。
4K UHD(3840×2160)解像度およびHDR10に対応するプロジェクター。フルHD設定時には最高240Hzのリフレッシュレートに対応する。
輝度も4000ルーメンに対応し、「日中の太陽光の入る部屋でも明るくくっきり写し出す」とアピール。コントラスト比は10,000:1で、HDRにも対応することにより、暗い部分もメリハリのある映像を楽しめるともしている。なお、本体には出力10Wのスピーカーを内蔵している。
「H6815ATV」はAndroid TVボックスを同梱することで、YouTubeやNetflix、Prime Videoなどの各種ストリーミングサービスを利用可能。GoogleアシスタントとChromecastも内蔵しており、音声での各種操作や、スマートフォンから本機へ直接コンテンツをストリーミングできる。なおリモコン操作などが行えるスマホアプリも用意している。
独自の画質調整機能「Acer Football モード」も搭載。明るいシーンの輝度、彩度、シャープネス、ガンマを最適化し、フィールドのグリーンやプレイヤーを鮮やかに映し出すという。
映像の歪みを補正する台形補正機能と4点コーナー補正機能を搭載。省エネ機能「Acer EcoProjection機能」も搭載し、Ecoモード移行時には消費電力を70%まで削減するという。これらにより、ランプ交換時間を最長12,000時間まで延長。また、ノイズレベルも26dBAの静音化を実現した。24時間毎日投影に耐えられるように設計しており、パブリックディスプレイや美術館の展示などにも利用できるとしている。
4K UHD(3840×2160)解像度およびHDR10に対応するプロジェクター。フルHD設定時には最高240Hzのリフレッシュレートに対応する。
輝度も4000ルーメンに対応し、「日中の太陽光の入る部屋でも明るくくっきり写し出す」とアピール。コントラスト比は10,000:1で、HDRにも対応することにより、暗い部分もメリハリのある映像を楽しめるともしている。なお、本体には出力10Wのスピーカーを内蔵している。
「H6815ATV」はAndroid TVボックスを同梱することで、YouTubeやNetflix、Prime Videoなどの各種ストリーミングサービスを利用可能。GoogleアシスタントとChromecastも内蔵しており、音声での各種操作や、スマートフォンから本機へ直接コンテンツをストリーミングできる。なおリモコン操作などが行えるスマホアプリも用意している。
独自の画質調整機能「Acer Football モード」も搭載。明るいシーンの輝度、彩度、シャープネス、ガンマを最適化し、フィールドのグリーンやプレイヤーを鮮やかに映し出すという。
映像の歪みを補正する台形補正機能と4点コーナー補正機能を搭載。省エネ機能「Acer EcoProjection機能」も搭載し、Ecoモード移行時には消費電力を70%まで削減するという。これらにより、ランプ交換時間を最長12,000時間まで延長。また、ノイズレベルも26dBAの静音化を実現した。24時間毎日投影に耐えられるように設計しており、パブリックディスプレイや美術館の展示などにも利用できるとしている。
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