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公開日 2023/12/08 11:17
2023年12月2日までの2週間集計データ

“ながら聴き”完全ワイヤレス、SONY「LinkBuds S」がふたたび1位に!ヘッドホン売れ筋ランキング <e☆イヤホン>

PHILEWEBビジネス編集部
イヤホン・ヘッドホン ランキング by「e☆イヤホン」
2023年12月2日までの2週間集計データ

専門店「e☆イヤホン」(大阪府大阪市)提供、イヤホン/ヘッドホン/ポータブルプレーヤーの2Weeksの売れ筋ランキングBEST5をお届けします! (前回のランキングはこちら


▼完全ワイヤレスイヤホン

1位 SONY「LinkBuds S」

SONY「LinkBuds S」

2位 SONY「WF-1000XM4」
3位 SONY「WF-C500」
4位 SENNHEISER「MOMENTUM True Wireless 3」
5位 Jabra「Elite 7 Pro」

2022年6月発売の「LinkBuds S」が1位を獲得した。完全ワイヤレスイヤホン “LinkBudsシリーズ” の第2弾で、新たにノイズキャンセリング機能を搭載するとともに外音取り込み機能も搭載。新開発の5mmドライバーユニットが、豊かな低音を再生する。プロセッサーにはフラグシップ「WF-1000XM4」と同じ総合プロセッサーV1を搭載し、「WF-1000XM3」と同等レベルのノイズキャンセリングを実現する。


▼ワイヤレスヘッドホン

1位 SONY「WH-1000XM5」

SONY「WH-1000XM5」

2位 SENNHEISER「MOMENTUM 4 Wireless」
3位 SONY「WH-1000XM4」
4位 ag「WHP01K」
5位 Bowers & Wilkins「Px8」

2022年5月発売のSONY「WH-1000XM5」が1位を獲得した。2020年モデル「WH-1000XM4」以上にノイズキャンセリング性能、音質、バッテリーの持ち時間を向上。第5世代のノイズキャンセリング性能は業界最高クラスを謳う。「高音質ノイズキャンセリングプロセッサー QN1」に加え新たに「統合プロセッサーV1」を搭載。ヘッドホンの左右に4つずつ配置したセンサーで効率的にノイズを収音する「マルチノイズセンサーテクノロジー」との組み合わせで、高精度にセンサーの信号を制御し高いノイズキャンセリング性能を実現した。


▼ワイヤードヘッドホン

1位 ASHIDAVOX「ST-90-07」

ASHIDAVOX「ST-90-07」

2位 TAGO STUDIO TAKASAKI「T3-01」
3位 ASHIDAVOX「ST-90-05」
4位 STAX「SR-X9000」
5位 Razer「Kraken」

業務用イヤホンやヘッドセットを展開するアシダ音響が音楽用として展開するヘッドホン「ST-90-07」が1位を獲得した。既存モデル「ST-90-05」をさらに高音質化、エンジニアリングプラスチックフィルムのダイヤフラム理論値1テスラ磁気回路や、ひさご電材株式会社の高品質な無酸素銅(OFC:Oxygen-Free Copper)ケーブルを採用。最適なチューニングで、全帯域にわたり自然かつ輪郭のはっきりとした音質を実現した。レトロモダンなデザインも魅力。


▼ワイヤレスイヤホン

1位 Shokz「OpenRun Pro」

Shokz「OpenRun Pro」

2位 Shokz「OpenMove」
3位 Shokz「OpenRun Mini」
4位 audio-technica「ATH-CC500BT」
5位 Shokz「OpenRun」

2022年発売の「OpenRun Pro」が1位を獲得した。Shokzの骨伝導ワイヤレスイヤホンのラインナップのフラグシップモデルで、第9世代に進化させた独自の骨伝導技術「Shokz TurboPitchテクノロジー」を採用、鮮明でクリアな中高音と深みのある低音を両立させている。質量約29gのネックバンド型のチタンフレームにより、ワークアウト/ランニング/陸上競技などあらゆる場面でズレにくいセキュアフィットを実現し、耳を塞がないオープンイヤーデザインにより、周囲の音に気を配りつつ音楽を楽しめ、一日中でも快適に装着できるとする。


▼ワイヤードイヤホン

1位 64 AUDIO「Fourte Blanc」

64 AUDIO「Fourte Blanc」

2位 final「VR3000 for Gaming」
3位 SONY「IER-M9 Q」
4位 SENNHEISER「IE 100 PRO」
5位 SONY「IER-Z1R」

2022年発売の64 AUDIO「Fourte Blanc」が1位を獲得した。同ブランド初のフルチューブレスユニバーサルIEM「tia Fourte」を再解釈したというモデルで、 2019年の限定モデル「Fourte Noir」と同様の緻密な調整を施しており、「外観と技術面で新たな視点を提供する」としている。ドライバーは従来機と同様にダイナミック型を低域用に1基、BAを中域・中高域・高域に各1基ずつ用いた4ウェイ構成で、うち中域・高域用ドライバーには音導管を省略する独自技術「tiaテクノロジー」を採用。また、新たなダイナミックドライバーの実装により低周波数帯域が改善され、歪み率をさらに低減したという。


▼ポータブルオーディオプレーヤー

1位 Astell&Kern「A&ultima SP3000」

Astell&Kern「A&ultima SP3000」

2位 SONY「NW-ZX507」
3位 FIIO「M11S」
4位 iBasso Audio「DX320 Edition X」
5位 FIIO「M11Plus ESS」

2022年発売のAstell&Kern「A&ultima SP3000」が1位を獲得した。同社10周年の集大成として位置づけられた新フラグシップDAPで、バランス出力とアンバランス出力を完全に分離させた「デュアルオーディオ回路」と、デジタル/アナログの信号処理を完全分離した「HEXAオーディオ回路構造」を搭載。主要回路を一体化したAstell&Kern独自のサウンドソリューション「TERATON ALPHA」を、本モデルのためにブラッシュアップして搭載。電源ノイズの除去や効率的なパワーマネジメントが図られており、HEXAオーディオ回路構造のDAC部と独立したデュアルオーディオ回路との組み合わせにより、「驚くほどリアルなサウンド」を再生するとアピールする。2024年1月に限定生産スペシャルモデルの発売も予定されている。

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