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公開日 2024/01/24 10:26
クラウドファンディング開始
サウナで使える骨伝導ワイヤレスイヤホン。耐熱バッテリー搭載/スマホなし音楽再生可能
ファイルウェブオーディオ編集部・筑井真奈
サウナで使えるメモリ内蔵型骨伝導ワイヤレスイヤホン「SS-01」のクラウドファンディングが、クラウドファンディングサイトKibidangoにてスタートしている。SS-01単品で、【超早割】が30%オフの12,300円、サウナハットがセットで14,980円からのスタートとなる。
SS-01を開発するのは、ととのいにフォーカスしたサウナブランド「sauna stoner」。SS-01には耐熱バッテリーを搭載しており、イヤホンをしたままサウナ室にはいることができると説明。またIP68の防水性能を保持しており、イヤホンをしたままシャワーを浴びたり水中に落としても問題ないとする。ただし、イヤホンをサウナ室内に放置したり、アウフグース等を受けることは故障の原因となる場合があるとしている。
製品には32GBのメモリを内蔵しており、楽曲を本体に保存することができる。そのためスマートフォンを持ち込まずともイヤホンのみで音楽を楽しめる。プレイリスト機能やシャッフル機能も搭載する。
また同時にサウナハットも展開。イヤホンの温度上昇を抑えられるため、サウナハットを装着してのイヤホン使用を推奨している。
クラウドファンディングの募集期間は2024年2月25日までで、募集金額は250万円。プロジェクトが成立した場合、5月上旬から6月下旬をめどに製品は届けられる。またクラウドファンディングが成功しない場合、開発プロジェクトは終了し製品化はなくなるとしている。
SS-01を開発するのは、ととのいにフォーカスしたサウナブランド「sauna stoner」。SS-01には耐熱バッテリーを搭載しており、イヤホンをしたままサウナ室にはいることができると説明。またIP68の防水性能を保持しており、イヤホンをしたままシャワーを浴びたり水中に落としても問題ないとする。ただし、イヤホンをサウナ室内に放置したり、アウフグース等を受けることは故障の原因となる場合があるとしている。
製品には32GBのメモリを内蔵しており、楽曲を本体に保存することができる。そのためスマートフォンを持ち込まずともイヤホンのみで音楽を楽しめる。プレイリスト機能やシャッフル機能も搭載する。
また同時にサウナハットも展開。イヤホンの温度上昇を抑えられるため、サウナハットを装着してのイヤホン使用を推奨している。
クラウドファンディングの募集期間は2024年2月25日までで、募集金額は250万円。プロジェクトが成立した場合、5月上旬から6月下旬をめどに製品は届けられる。またクラウドファンディングが成功しない場合、開発プロジェクトは終了し製品化はなくなるとしている。
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