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公開日 2024/04/01 16:54
新設計の音響機能を採用
SUUNTO、IP55対応のエントリー骨伝導ヘッドホン「SUUNTO SONIC」
編集部:岡本雄
スマートウォッチなどで有名なフィンランドのガジェットメーカー、SUUNTO(スント)は、本日4月1日(月)より骨伝導タイプのオープンイヤーワイヤレスヘッドホン「SUUNTO SONIC(スント ソニック)」を発売する。価格は22,800円(税込)。
同社が開発した骨伝導ヘッドホン「SUUNTO WING(スント ウイング)」の耐久性や音質を引き継ぎながら、求めやすい価格を実現したというエントリーモデル。耳を塞がずに音が聞ける骨伝導方式が採用されており、ランニング中に音楽を聴きながら車の走行音を聞き分けたり、オンライン会議中でも周りの音を聞いたりできると説明している。
新設計の音響機能を採用。本体は31gと軽量設計ながら、マイク感度の向上、低音の強化、音漏れの軽減を実現したとする。
IP55に準拠し、汗をかいた際や雨の中のスポーツでも安心して使用することができるという。また動作温度と保管温度がともに-20℃〜60℃となっており、炎天下や寒さの厳しい環境でもスポーツをしながら音楽を楽しむことができるという。
最大10時間の連続再生が可能。またクイック充電にも対応しており、60分でフル充電ができるほか、10分の充電で3時間の再生が可能だという。
Bluetoothはバージョン5.2で、コーデックはSBC、aptX Adaptiveをサポートする。プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPに対応。本体に操作用のボタンを3つ備えるほか、スマホ向けアプリ「Suuntoアプリ」と連携することで、サウンドモード切り替えなどの操作が可能だ。
同社が開発した骨伝導ヘッドホン「SUUNTO WING(スント ウイング)」の耐久性や音質を引き継ぎながら、求めやすい価格を実現したというエントリーモデル。耳を塞がずに音が聞ける骨伝導方式が採用されており、ランニング中に音楽を聴きながら車の走行音を聞き分けたり、オンライン会議中でも周りの音を聞いたりできると説明している。
新設計の音響機能を採用。本体は31gと軽量設計ながら、マイク感度の向上、低音の強化、音漏れの軽減を実現したとする。
IP55に準拠し、汗をかいた際や雨の中のスポーツでも安心して使用することができるという。また動作温度と保管温度がともに-20℃〜60℃となっており、炎天下や寒さの厳しい環境でもスポーツをしながら音楽を楽しむことができるという。
最大10時間の連続再生が可能。またクイック充電にも対応しており、60分でフル充電ができるほか、10分の充電で3時間の再生が可能だという。
Bluetoothはバージョン5.2で、コーデックはSBC、aptX Adaptiveをサポートする。プロファイルはA2DP/AVRCP/HFP/HSPに対応。本体に操作用のボタンを3つ備えるほか、スマホ向けアプリ「Suuntoアプリ」と連携することで、サウンドモード切り替えなどの操作が可能だ。