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公開日 2024/04/18 19:55
「ScreenX」「Dolby Atmos」館も

所沢にIMAXレーザー館誕生。「T・ジョイ エミテラス所沢」9月オープン

編集部:松永達矢
ティ・ジョイは、西武リアルティソリューションズと住友商事の2社が開発を行う「エミテラス所沢」内に、12シアター 1,872席のシネマコンプレックス「T・ジョイ エミテラス所沢」の出店を決定。同施設が開業する2024年9月のオープンを予定する。

2024年9月オープン予定

T・ジョイ エミテラス所沢では、4Kレーザープロジェクターと12chサウンドシステムで構成される「IMAXレーザーシステム」、3面マルチプロジェクション・映画上映システム 「ScreenX」、立体音響技術「Dolby Atmos」を配した3つの特徴的なシアターの導入が決定した。

最大座席数を誇るシアター1(334席/内車椅子席6席)がDolby Atmos対応シアター、IMAXレーザーシステム導入館はシアター2(同232席/6席)、ScreenXはシアター3(同206席/4席)に導入。なお、埼玉県内のIMAXレーザー導入館はこれで4館目(記事執筆時点)となる。

エミテラス所沢は、西武鉄道所沢車両工場跡地を含む周辺一帯で開発が進行している商業施設。キーテナントとして「ユニクロ」の出展が決定しているほか、埼玉初出店22店舗、所沢市内初出店91店舗など、これまでエリアになかった多彩な店舗の出展が決定している。

施設内には本線と西武鉄道所沢車両工場を結んでいた引き込み線や西武鉄道が運転士の養成等で使用していた運転用シミュレータなど、跡地の歴史を未来へと繋ぐ展示物も用意されるという。

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