公開日 2020/10/21 11:06
ウインドスクリーンの色まで統一
ソニー、VLOGCAM「ZV-1」にホワイトモデルを追加
編集部:成藤 正宣
ソニーは、Vlog向けコンパクトデジタルカメラ“VLOGCAM”「ZV-1」のホワイトモデルを11月下旬より発売する。価格はオープンだが、本体のみが税抜91,000円前後、シューティンググリップ同梱のキットが税抜104,000円前後での実売が予想される。
Vlog(ビデオブログ)撮影用の新カテゴリーのカメラとして今年6月に発売した「ZV-1」が多くの反響を集めたことを受け追加するカラーバリエーション。本体に限らず付属のウインドスクリーンもホワイトで統一し、従来のブラックモデルよりもカメラっぽさの薄いおしゃれな印象にまとめたとしている。
カラー以外の機能面は従来モデルと同一となる。約2,010万画素の1.0型積層型CMOSセンサー「Exmor RS」、高速画像処理エンジン「BIONZ X」24-70mm/F1.8-F2.8のZEISSバリオ・ゾナーT*レンズを搭載。NDフィルターも内蔵する。
天面のボタンからワンタッチでオン/オフできる「背景ぼけ切り替え」、
カメラに向けた商品〜顔との間でスムーズにピントが切り替わる「商品レビュー用設定」、肌を明るくきれいに撮影する「美肌効果」といったVlog用途に特化した撮影機能を搭載。
像面位相差AFセンサーにより高精度/高追随なフォーカシングを実現するファストハイブリッドAFにも対応し、さらに逆光や薄暗い環境でも顔の明るさを常に一定に保つ「顔優先AE」、リアルタイム瞳AFも採用している。
手ブレ補正は光学式と電子式を組み合わせたハイブリッド式のアクティブモードによって、安定した映像撮影を追求。歩いての自撮りでも安定した映像が撮れるとしている。
音声面でもハンディカムで培ってきた高音質録音技術を採用し、3つの指向性カプセルマイクにより高密度かつクリアな録音を実現。付属のウインドスクリーンを装着することで風の強い屋外でも話し手の声をはっきり録音できるとしている。
Wi-Fiにより、撮影した動画はスマートフォンやタブレットへ手軽に転送し、そのまま動画投稿サイトやSNS等にアップロード可能。アプリ「Movie Edit add-on」からの簡易動画編集も可能となっている。
また、Windows/macOS対応のソフトウェア「Imaging Edge Webcam」と併用することで、PCのWebカメラとしてオンライン会議等に使用することもできる。
Vlog(ビデオブログ)撮影用の新カテゴリーのカメラとして今年6月に発売した「ZV-1」が多くの反響を集めたことを受け追加するカラーバリエーション。本体に限らず付属のウインドスクリーンもホワイトで統一し、従来のブラックモデルよりもカメラっぽさの薄いおしゃれな印象にまとめたとしている。
カラー以外の機能面は従来モデルと同一となる。約2,010万画素の1.0型積層型CMOSセンサー「Exmor RS」、高速画像処理エンジン「BIONZ X」24-70mm/F1.8-F2.8のZEISSバリオ・ゾナーT*レンズを搭載。NDフィルターも内蔵する。
天面のボタンからワンタッチでオン/オフできる「背景ぼけ切り替え」、
カメラに向けた商品〜顔との間でスムーズにピントが切り替わる「商品レビュー用設定」、肌を明るくきれいに撮影する「美肌効果」といったVlog用途に特化した撮影機能を搭載。
像面位相差AFセンサーにより高精度/高追随なフォーカシングを実現するファストハイブリッドAFにも対応し、さらに逆光や薄暗い環境でも顔の明るさを常に一定に保つ「顔優先AE」、リアルタイム瞳AFも採用している。
手ブレ補正は光学式と電子式を組み合わせたハイブリッド式のアクティブモードによって、安定した映像撮影を追求。歩いての自撮りでも安定した映像が撮れるとしている。
音声面でもハンディカムで培ってきた高音質録音技術を採用し、3つの指向性カプセルマイクにより高密度かつクリアな録音を実現。付属のウインドスクリーンを装着することで風の強い屋外でも話し手の声をはっきり録音できるとしている。
Wi-Fiにより、撮影した動画はスマートフォンやタブレットへ手軽に転送し、そのまま動画投稿サイトやSNS等にアップロード可能。アプリ「Movie Edit add-on」からの簡易動画編集も可能となっている。
また、Windows/macOS対応のソフトウェア「Imaging Edge Webcam」と併用することで、PCのWebカメラとしてオンライン会議等に使用することもできる。