公開日 2022/04/12 16:54
Mac/Windows対応
GoPro、手ブレ補正機能を追加した360度コンテンツ編集/再生アプリ「GoProプレーヤー+ReelSteady」
編集部:成藤 正宣
GoProは、高度な撮影後ブレ補正機能やクリエイター向け360度コンテンツ編集ツールなどを搭載したPC用アプリ「GoProプレーヤー+ReelSteady」をリリースした。macOS 10.14以降、およびWindows 10以降にて利用でき、それぞれMac App Store/Microsoftストアよりダウンロードできる。
同社が従来から提供していた360度コンテンツの再生/編集アプリ「GoProプレーヤー」に、撮影済みの動画のブレ補正が行える機能「ReelSteady」を追加したもの。
ReelSteadyは同社のアクションカム「HERO8」以降の全モデルのあらゆるモードで撮影したコンテンツに対応しており、内蔵ブレ補正機能「HyperSmooth」を超える強力なブレ補正効果が得られるとしている。HERO8以前のモデルで撮影したコンテンツについては、HyperSmoothおよびEISをオフにして撮影したもののみReelSteadyに対応する。
そのほかにも、ReelSteadyスタビライゼーションを活用して広角レンズの歪曲を取り除くレンズ補正機能や、一度に複数のファイルの書き出しを行える一括エクスポート機能などを新たに搭載。360度コンテンツのトリミングや再生、通常動画/静止画への変換といった編集機能についても引き続き搭載している。
なお、本アプリは基本無料で使用できるが、ReelSteady機能を利用するにはアプリ内課金による有料アップグレードが必要となる。アップグレード価格は12,000円だが、既存アプリ「ReelSteady GO」のアクティベーションキーを所持している場合は無料アップグレードが可能とのこと。
同社が従来から提供していた360度コンテンツの再生/編集アプリ「GoProプレーヤー」に、撮影済みの動画のブレ補正が行える機能「ReelSteady」を追加したもの。
ReelSteadyは同社のアクションカム「HERO8」以降の全モデルのあらゆるモードで撮影したコンテンツに対応しており、内蔵ブレ補正機能「HyperSmooth」を超える強力なブレ補正効果が得られるとしている。HERO8以前のモデルで撮影したコンテンツについては、HyperSmoothおよびEISをオフにして撮影したもののみReelSteadyに対応する。
そのほかにも、ReelSteadyスタビライゼーションを活用して広角レンズの歪曲を取り除くレンズ補正機能や、一度に複数のファイルの書き出しを行える一括エクスポート機能などを新たに搭載。360度コンテンツのトリミングや再生、通常動画/静止画への変換といった編集機能についても引き続き搭載している。
なお、本アプリは基本無料で使用できるが、ReelSteady機能を利用するにはアプリ内課金による有料アップグレードが必要となる。アップグレード価格は12,000円だが、既存アプリ「ReelSteady GO」のアクティベーションキーを所持している場合は無料アップグレードが可能とのこと。