ニュース
HOME > ニュース > Gadgetニュース
公開日 2024/10/04 18:45
より安価な“AI PC”を追加
HP、Snapdragon X搭載ノートPC「OmniBook X 14 AI PC」に8コアモデル追加
編集部:平山洸太
日本HPは、クアルコムのSoC「Snapdragon X」シリーズを搭載した “次世代AI PC” について、ラインナップの追加を発表。8コアの「Snapdragon X Plus」を搭載したノートPC「HP OmniBook X 14 AI PC スターターモデル」を10月4日から受注開始し、10月下旬以降に出荷開始する。価格は198,000円(税込)。
「なるべく多くのユーザーにAI PCを体験頂きたい」として、クアルコム製SoCを搭載したノートPCに、より安価なラインナップが加わる格好。これまで、12コアの最上位SoC「Snapdragon X Elite」を搭載したモデル(約25万円)のみがラインナップされていた。
8コアモデルでは、本体カラーにグレイシャーシルバーを採用。プロセッサー以外のスペックはほぼ同様で、14.0インチ/2.2KのIPSタッチディスプレイ、16GBの内蔵メモリを採用する。Copilot+PCにも準拠している。キーボードは英語配列のみ。
なお、12コアモデルは、本体カラーにセラミックホワイトを採用している。そのほかの差分としては、ストレージが1TBから512GB SSDに変更。さらにバッテリーは最大26時間から最大24時間に減少している。
なお、Snapdragon X Eliteを搭載した12コアモデルについても、メモリを32GBに増量した「アドバンスプラス」モデルを追加。こちらも10月以降発売開始予定で、価格は269,500円(税込)となる。
「なるべく多くのユーザーにAI PCを体験頂きたい」として、クアルコム製SoCを搭載したノートPCに、より安価なラインナップが加わる格好。これまで、12コアの最上位SoC「Snapdragon X Elite」を搭載したモデル(約25万円)のみがラインナップされていた。
8コアモデルでは、本体カラーにグレイシャーシルバーを採用。プロセッサー以外のスペックはほぼ同様で、14.0インチ/2.2KのIPSタッチディスプレイ、16GBの内蔵メモリを採用する。Copilot+PCにも準拠している。キーボードは英語配列のみ。
なお、12コアモデルは、本体カラーにセラミックホワイトを採用している。そのほかの差分としては、ストレージが1TBから512GB SSDに変更。さらにバッテリーは最大26時間から最大24時間に減少している。
なお、Snapdragon X Eliteを搭載した12コアモデルについても、メモリを32GBに増量した「アドバンスプラス」モデルを追加。こちらも10月以降発売開始予定で、価格は269,500円(税込)となる。
- トピック
- PC/PCソフト
- Gadget Gate