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公開日 2020/04/09 14:02
映画/音楽鑑賞にも
MSY、サウンド連動で椅子などを振動させるデバイス「ButtKicker Gamer2」
編集部:押野 由宇
MSYは、米Guitammer社と日本総代理店契約を締結し、サウンド連動型の振動フィードバックデバイス「ButtKicker Gamer2 for Japan with mat」を4月24日より発売する。価格は22,545円(税抜)。
サウンドに連動して、装着したゲーミングチェアやレーシングシムを振動させるフィードバックデバイス。部屋を大音量にすることなく、低音域が体感できるとしている。
臨場感のあるゲーム体験を実現できるとしており、FPSゲームの場合は部隊の仲間が話しているときでも、発砲音や他のプレイヤーの存在を感じることが可能であり、「聴覚に依存しない周辺状況の把握はゲームプレイを有利にすることができる、戦術上のアドバンテージ」とアピールする。
接続にはソフトウェアを必要とせず、パソコンおよびPlayStation 4やXBOX ONE、Nintendo Switchといった家庭用ゲーム機で動作。ヘッドホンとの組み合わせも可能で、ゲームに限らず、映画視聴、音楽鑑賞にも活用できる。
本体にはローカットオフ、およびハイカットオフ・フィルター機能を搭載。ローカットオフ・フィルターでは25Hz以下を減衰、この帯域の振動を弱めることができ、ハイカットオフ・フィルターでは周波数帯域に上限を設定し、耳鳴りのような音やButtKicker Gamer2の反応する高周波帯域に変換される人間の声のように余分な信号を除去できるという。
また、日本限定仕様として優れた耐震動性能、耐震耐久性及び優れた摩擦耐久性を兼ね備えるというButtKicker Gamerチェアマットが付属する。
サウンドに連動して、装着したゲーミングチェアやレーシングシムを振動させるフィードバックデバイス。部屋を大音量にすることなく、低音域が体感できるとしている。
臨場感のあるゲーム体験を実現できるとしており、FPSゲームの場合は部隊の仲間が話しているときでも、発砲音や他のプレイヤーの存在を感じることが可能であり、「聴覚に依存しない周辺状況の把握はゲームプレイを有利にすることができる、戦術上のアドバンテージ」とアピールする。
接続にはソフトウェアを必要とせず、パソコンおよびPlayStation 4やXBOX ONE、Nintendo Switchといった家庭用ゲーム機で動作。ヘッドホンとの組み合わせも可能で、ゲームに限らず、映画視聴、音楽鑑賞にも活用できる。
本体にはローカットオフ、およびハイカットオフ・フィルター機能を搭載。ローカットオフ・フィルターでは25Hz以下を減衰、この帯域の振動を弱めることができ、ハイカットオフ・フィルターでは周波数帯域に上限を設定し、耳鳴りのような音やButtKicker Gamer2の反応する高周波帯域に変換される人間の声のように余分な信号を除去できるという。
また、日本限定仕様として優れた耐震動性能、耐震耐久性及び優れた摩擦耐久性を兼ね備えるというButtKicker Gamerチェアマットが付属する。
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