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公開日 2020/04/10 17:41
ティム・クックも「よき遊び方」と紹介
iPhone&iPadで子どもと一緒に学ぶ・遊ぶ ー 米アップルが30のアクティビティを公開
山本 敦
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため日本全国の小学校が臨時休業等の対策をすすめている。米アップルの教育チームが公開した、iPhoneやiPadを活用した「子どもたちのための30のクリエイティブなアクティビティ」がデジタルデバイスによる在宅学習のヒントにもなりそうだ。
米アップルが公開したアクティビティのガイドはPDFファイルをダウンロードして、PCやiPadなどで参照できる。
iPadで植物の写真を撮影してから「マークアップ」機能を立ち上げて、被写体の形状をApple Pencilでなぞりながら幾何学模様を学んだり、iPhoneのカメラに搭載するタイムラプス撮影で、お気に入りのぬいぐるみが動くアニメーション動画を作ってみたり、この週末にもすぐ子どもたちとチャレンジできそうな30のアイデアが並んでいる。
アップルCEOのティム・クック氏も自身のツイッター上で、子どもたちが身の回りにあるものから創造の種を芽吹かせられる「よき遊び方」としてこれらを紹介している。
TIPSは4歳から8歳ぐらいまでの子どもたちがシンプルに楽しめるものを中心に集められているが、大人も一緒になって新たな発見が得られそうだ。
App Storeには小さな子どもと一緒に楽しめるゲームアプリも数多く揃っている。「Thinkrolls Space」は、パズルになっている障害物をクリアしながら主人公のエイリアンをひたすら前進させるシンプルでカラフルなゲーム。子ども一緒に大人も頭を使いながら楽しめるだろう。
家族揃って週末に家庭で過ごす時間にはiPhone、iPadで楽しめる定番カードゲーム「UNO!」もおすすめだ。家族や友だちを誘って盛り上がりたい。
米アップルが公開したアクティビティのガイドはPDFファイルをダウンロードして、PCやiPadなどで参照できる。
iPadで植物の写真を撮影してから「マークアップ」機能を立ち上げて、被写体の形状をApple Pencilでなぞりながら幾何学模様を学んだり、iPhoneのカメラに搭載するタイムラプス撮影で、お気に入りのぬいぐるみが動くアニメーション動画を作ってみたり、この週末にもすぐ子どもたちとチャレンジできそうな30のアイデアが並んでいる。
アップルCEOのティム・クック氏も自身のツイッター上で、子どもたちが身の回りにあるものから創造の種を芽吹かせられる「よき遊び方」としてこれらを紹介している。
TIPSは4歳から8歳ぐらいまでの子どもたちがシンプルに楽しめるものを中心に集められているが、大人も一緒になって新たな発見が得られそうだ。
App Storeには小さな子どもと一緒に楽しめるゲームアプリも数多く揃っている。「Thinkrolls Space」は、パズルになっている障害物をクリアしながら主人公のエイリアンをひたすら前進させるシンプルでカラフルなゲーム。子ども一緒に大人も頭を使いながら楽しめるだろう。
家族揃って週末に家庭で過ごす時間にはiPhone、iPadで楽しめる定番カードゲーム「UNO!」もおすすめだ。家族や友だちを誘って盛り上がりたい。