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公開日 2020/09/04 13:26
アーケードスティック等周辺機器も
「アストロシティミニ」収録36タイトルすべて発表。『スペースハリアー』『サンダーフォースAC』など
編集部:成藤 正宣
(株)セガトイズは、2020年12月17日より発売予定のミニチュアゲーム機「アストロシティミニ」(12,800円/税抜)に収録するゲームタイトル第3弾/13作品を発表した。アストロシティミニに収録する全36作品すべてが公開されたかたち。
アストロシティミニは、セガグループ設立60周年プロジェクトのひとつとして、1990年代に初の樹脂製筐体採用アーケード筐体として全国のゲームセンターに登場した「アストロシティ」を手のひらサイズで再現したもの。操作レバー/ボタンにいたるまで実機の設計や素材を忠実に再現している。
ゲーム自体の再現性にもこだわり、例えば収録タイトルのひとつ『バーチャファイター』では画質/音質はもちろん、描画速度など約0.033秒の動作表現まで再現。その他、アーケードゲームの特徴のひとつであるコイン投入と同時に流れるインサート音から始めるゲームのプレイ体験まで自宅で再び体感できるとしている。
HDMIケーブルを接続することで外部のモニターに映像を出力できる他、周辺機器も豊富にラインナップ。外付けコントローラーの「コントロールパッド」(2,780円/税抜)や、ゲームセンターの操作感を味わえる「アーケードスティック」(12,800円/税抜)、ゲームセンターの雰囲気を再現する筐体ベース/椅子/看板(インストラクションパネル)のミニチュアセット「ゲームセンタースタイルキット」(3,980円/税抜)等が用意されている。
今回発表された13作品を含む、収録タイトル全36作品は以下の通り。
【第3弾発表 収録作品】
・『サンダーフォースAC』(1990年/シューティング/1人プレイ)
・『アラビアンファイト』(1991年/アクション/最大2人プレイ)
・『ソニックブーム』(1987年/シューティング/1人プレイ)
・『青春スキャンダル』(1985年/アクション/最大2人交互プレイ)
・『カルテット2』(1986年/アクション/最大2人プレイ)
・『ぷよぷよ通』(1994年/パズル/最大2人プレイ)
・『スクランブルスピリッツ』(1988年/シューティング/最大2人プレイ)
・『ラッドモビール』(1991年/レース/1人プレイ)
・『スタックコラムス』(1994年/パズル/最大2人プレイ)
・『フリッキー』(1984年/アクション/最大2人交互プレイ)
・『忍者プリンセス』(1985年/アクション/最大2人交互プレイ)
・『アレックスキッド with ステラ ザ・ロストスターズ』
(1986年/アクション/2人プレイ)
・『スペースハリアー』(1985年/シューティング/1人プレイ)
【第2弾発表 収録作品】
・『コットン』(1991年/シューティング/1人プレイ)
・『SHINOBI 忍』(1987年/アクション/最大2人交互プレイ)
・『シャドー・ダンサー』(1989年/アクション/1人プレイ)
・『ESWAT:サイバーポリス イースワット』(1989年/アクション/最大2人プレイ)
・『クラックダウン』(1989年/アクション/最大2人プレイ)
・『ゲイングランド』(1988年/アクション/最大2人プレイ)
・『ぷよぷよ』(1992年/パズル/最大2人プレイ)
・『コラムス』(1990年/パズル/最大2人プレイ)
・『ボナンザブラザーズ』(1990年/アクション/最大2人プレイ)
・『イチダントアール』(1994年/パーティ/最大2人プレイ)
・『ワンダーボーイ』(1986年/アクション/最大2人交互プレイ)
・『ワンダーボーイ モンスターランド』(1987年/アクション/最大2人交互プレイ)
・『ワンダーボーイIIIモンスターレアー』(1988年/アクション/最大2人プレイ)
【第1弾発表 収録作品】
・『バーチャファイター』(1993年/格闘/最大2人プレイ)
・『ファンタジーゾーン』(1986年/STG/最大2人交互プレイ)
・『ゴールデンアックス』(1989年/アクション/最大2人プレイ)
・『ゴールデンアックス デスアダーの復讐』(1992年/アクション/最大2人プレイ)
・『エイリアンストーム』(1990年/アクション/最大2人プレイ)
・『エイリアンシンドローム』(1987年/アクション/最大2人プレイ)
・『コラムスII』(1990年/パズル/最大2人プレイ)
・『タントアール』(1993年/パーティ/最大2人プレイ)
・『ダークエッジ』(1993年/格闘/最大2人プレイ)
・『獣王記』(1988年/アクション/最大2人プレイ)
アストロシティミニは、セガグループ設立60周年プロジェクトのひとつとして、1990年代に初の樹脂製筐体採用アーケード筐体として全国のゲームセンターに登場した「アストロシティ」を手のひらサイズで再現したもの。操作レバー/ボタンにいたるまで実機の設計や素材を忠実に再現している。
ゲーム自体の再現性にもこだわり、例えば収録タイトルのひとつ『バーチャファイター』では画質/音質はもちろん、描画速度など約0.033秒の動作表現まで再現。その他、アーケードゲームの特徴のひとつであるコイン投入と同時に流れるインサート音から始めるゲームのプレイ体験まで自宅で再び体感できるとしている。
HDMIケーブルを接続することで外部のモニターに映像を出力できる他、周辺機器も豊富にラインナップ。外付けコントローラーの「コントロールパッド」(2,780円/税抜)や、ゲームセンターの操作感を味わえる「アーケードスティック」(12,800円/税抜)、ゲームセンターの雰囲気を再現する筐体ベース/椅子/看板(インストラクションパネル)のミニチュアセット「ゲームセンタースタイルキット」(3,980円/税抜)等が用意されている。
今回発表された13作品を含む、収録タイトル全36作品は以下の通り。
【第3弾発表 収録作品】
・『サンダーフォースAC』(1990年/シューティング/1人プレイ)
・『アラビアンファイト』(1991年/アクション/最大2人プレイ)
・『ソニックブーム』(1987年/シューティング/1人プレイ)
・『青春スキャンダル』(1985年/アクション/最大2人交互プレイ)
・『カルテット2』(1986年/アクション/最大2人プレイ)
・『ぷよぷよ通』(1994年/パズル/最大2人プレイ)
・『スクランブルスピリッツ』(1988年/シューティング/最大2人プレイ)
・『ラッドモビール』(1991年/レース/1人プレイ)
・『スタックコラムス』(1994年/パズル/最大2人プレイ)
・『フリッキー』(1984年/アクション/最大2人交互プレイ)
・『忍者プリンセス』(1985年/アクション/最大2人交互プレイ)
・『アレックスキッド with ステラ ザ・ロストスターズ』
(1986年/アクション/2人プレイ)
・『スペースハリアー』(1985年/シューティング/1人プレイ)
【第2弾発表 収録作品】
・『コットン』(1991年/シューティング/1人プレイ)
・『SHINOBI 忍』(1987年/アクション/最大2人交互プレイ)
・『シャドー・ダンサー』(1989年/アクション/1人プレイ)
・『ESWAT:サイバーポリス イースワット』(1989年/アクション/最大2人プレイ)
・『クラックダウン』(1989年/アクション/最大2人プレイ)
・『ゲイングランド』(1988年/アクション/最大2人プレイ)
・『ぷよぷよ』(1992年/パズル/最大2人プレイ)
・『コラムス』(1990年/パズル/最大2人プレイ)
・『ボナンザブラザーズ』(1990年/アクション/最大2人プレイ)
・『イチダントアール』(1994年/パーティ/最大2人プレイ)
・『ワンダーボーイ』(1986年/アクション/最大2人交互プレイ)
・『ワンダーボーイ モンスターランド』(1987年/アクション/最大2人交互プレイ)
・『ワンダーボーイIIIモンスターレアー』(1988年/アクション/最大2人プレイ)
【第1弾発表 収録作品】
・『バーチャファイター』(1993年/格闘/最大2人プレイ)
・『ファンタジーゾーン』(1986年/STG/最大2人交互プレイ)
・『ゴールデンアックス』(1989年/アクション/最大2人プレイ)
・『ゴールデンアックス デスアダーの復讐』(1992年/アクション/最大2人プレイ)
・『エイリアンストーム』(1990年/アクション/最大2人プレイ)
・『エイリアンシンドローム』(1987年/アクション/最大2人プレイ)
・『コラムスII』(1990年/パズル/最大2人プレイ)
・『タントアール』(1993年/パーティ/最大2人プレイ)
・『ダークエッジ』(1993年/格闘/最大2人プレイ)
・『獣王記』(1988年/アクション/最大2人プレイ)
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