米パラマウント・ピクチャーズは、現地時間6月22日、同社公式Twitterアカウントにて、劇場映画「トランスフォーマーシリーズ」の第7作目となる『Transformers: Rise of the Beasts（原題）』の製作を発表。日本での展開は未定だが、アメリカでの公開予定日は2022年6月24日としている。

この発表に際して、Transformers公式Twitterアカウントでは、「地球上の戦いは、もはやオートボットとディセプティコンだけではない」とし、続いてマキシマル、プレダコンといった登場勢力の参戦に触れ『Rise of the Beasts』の副題が示すように『ビーストウォーズ』の要素を含んだ作品になるとアナウンスしている。

本作の監督は2019年公開の「ロッキー」シリーズスピンオフ作『クリード 炎の宿敵』を担当したスティーヴン・ケイプル・Jrが担当。アンソニー・ラモスとドミニク・フィッシュバックらが主演を務める。