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公開日 2022/02/15 16:03
「楽器とモテに関する意識調査」
楽器が弾けるとモテる? 島村楽器が調査。「再婚率が高い」「弾けるだけではモテない」などの声が
編集部:杉山康介
島村楽器は、楽器とプレイヤーに詳しい従業員2,275名(有効回答数248名)を対象に「楽器とモテに関する意識調査」を実施。2月11日に結果を発表した。
調査は2月2日-4日の期間、島村楽器の従業員(アルバイト含む)2,275名を対象に実施。有効回答数は248名で、うち約7割は10年以上の楽器演奏経験があるという。
「一般的に、楽器が弾ける人はモテる人が多いと思いますか?」という質問には、54.8%が「はい」と回答。理由として「身の回りの音楽家の再婚率が高い」「『スーツを着ていると3割増しに見える』と似た感覚」などが挙げられた一方で、「いいえ」と回答した理由には「モテない人も多く見てきたから」「弾けるだけではモテない」などが挙げられた。
「もし楽器を弾く人がモテるようになるのであれば、どのくらい楽器を練習し続けたらその傾向が現れると思いますか?」という質問では、「1年以上」「3年以上」が23.0%と同率トップに。楽器の種類や練習頻度にもよるが、1年、または3年程度継続すると周囲にも変化が感じられるようになる、と分析されている。
「一番モテそうだと思う楽器を教えてください」という質問では、1位をギター(34.4%)、2位をピアノ(23.8%)、3位をサックス(9.3%)が獲得。「華やかで、動きまわれ色々なパフォーマンスが可能」(ギター)、「実際モテていたから」(ピアノ)などの理由が挙げられた。
「楽器が演奏できるようになったことで『良かった』と思うことはありますか?」の質問には94.4%が「はい」と回答。理由は大きく「人との繋がり」「達成感」「自己表現」「人生の充実度」「利便性」と分類されるという。
また、「音楽が好きな人にバレンタインデーにアプローチする時、良いアイデアがあれば教えて下さい」という質問も行われ、一番多い回答として「相手が好きな楽器型、または音符型のチョコを作って贈る」というものが挙げられた。演奏で必要な消耗品のプレゼントも多数挙げられた一方、「曲のプレゼントは最悪」(撃沈者多数)とのこと。
調査は2月2日-4日の期間、島村楽器の従業員(アルバイト含む)2,275名を対象に実施。有効回答数は248名で、うち約7割は10年以上の楽器演奏経験があるという。
「一般的に、楽器が弾ける人はモテる人が多いと思いますか?」という質問には、54.8%が「はい」と回答。理由として「身の回りの音楽家の再婚率が高い」「『スーツを着ていると3割増しに見える』と似た感覚」などが挙げられた一方で、「いいえ」と回答した理由には「モテない人も多く見てきたから」「弾けるだけではモテない」などが挙げられた。
「もし楽器を弾く人がモテるようになるのであれば、どのくらい楽器を練習し続けたらその傾向が現れると思いますか?」という質問では、「1年以上」「3年以上」が23.0%と同率トップに。楽器の種類や練習頻度にもよるが、1年、または3年程度継続すると周囲にも変化が感じられるようになる、と分析されている。
「一番モテそうだと思う楽器を教えてください」という質問では、1位をギター(34.4%)、2位をピアノ(23.8%)、3位をサックス(9.3%)が獲得。「華やかで、動きまわれ色々なパフォーマンスが可能」(ギター)、「実際モテていたから」(ピアノ)などの理由が挙げられた。
「楽器が演奏できるようになったことで『良かった』と思うことはありますか?」の質問には94.4%が「はい」と回答。理由は大きく「人との繋がり」「達成感」「自己表現」「人生の充実度」「利便性」と分類されるという。
また、「音楽が好きな人にバレンタインデーにアプローチする時、良いアイデアがあれば教えて下さい」という質問も行われ、一番多い回答として「相手が好きな楽器型、または音符型のチョコを作って贈る」というものが挙げられた。演奏で必要な消耗品のプレゼントも多数挙げられた一方、「曲のプレゼントは最悪」(撃沈者多数)とのこと。
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