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公開日 2018/10/19 11:42
アクセサリーもラインナップ
HTC、PC不要のオールインワン型HMD「VIVE FOCUS」。66,750円で10月30日発売
編集部:押野 由宇
HTCは、オールインワン型ヘッドマウントディスプレイ「VIVE FOCUS (エクスプローラーエディション)」と、VIVE FOCUSの商用利用をサポートする「VIVE Focus用アドバンテージパック」を、10月30日より販売開始する。価格はエクスプローラーエディションが66,750円(税抜)、アドバンテージパックは16,620円(税抜)。
VIVE FOCUS(エクスプローラーエディション)は、本体のみで作動するオールインワン型のヘッドマウントディスプレイ(HMD)。トラッキングはインサイドアウト方式を採用するため、ベースステーションなど外部センサーの設置も不要となっている。
ヘッドセットは自由度の高い6軸の動き(6DoF)の動きに対応しており、ユーザーの動きを自然に再現可能とする。ディスプレイは、VIVE PROと同じく2,880×1,600の高解像度(片目あたり1,440×1,600)で、リフレッシュレートは75Hz、プロセッサーはSnapdragon 835を搭載など、最高水準のハードウェアスペックとアピールされている。
スピーカーを内蔵するため、ヘッドホンを装着することなく、鮮明な映像と迫力あるサウンドを体感できるとしている。また高頻度の使用に耐えられるよう、装着感や衛生面にこだわり、展示会や社内トレーニング、VR会議など様々な用途に対応するとしている。
アドバンテージパックは、VIVE FOCUSの商用利用をサポートするもので、VIVE Focus起動時に特定のアプリケーションのみを起動する「キオスクモード」や、製品保証を2年間に延長可能などのメリットを追加で提供される。
また、「VIVE PRO スターターキット」やVIVE PROアクセサリーも10月23日より順次販売される。
VIVE PRO スターターキットは、VIVE PRO HMD ×1、VIVE コントローラー1.0 ×2、ベースステーション1.0 ×2の計5点から構成されるセット商品で、VIVE PROを2m×3mのルームスケールで利用するシーンを想定しているという。価格は133,000円(税抜)で、5点を個別に購入する場合や「VIVE PRO(フルセット)」より安価で提供される。11月上旬より順次販売開始を予定。
アクセサリーとしては、VIVE PROのHMDとリンクボックスを接続するために使用するVIVE PRO VIVE PRO HMD(アップグレードキット)用の「All-in-1 ケーブル」、VIVE PRO VIVE PRO HMD(アップグレードキット)用の「DPケーブル」、VIVE PROに付属したベースステーション1.0と2.0の両方に対応する「VIVEコントローラー(2018)」、VIVE PROに付属している「ベースステーション2.0」、そしてVIVE PRO VIVE PRO HMD(アップグレードキット)用の「リンクボックス」が用意される。
・「All-in-1 ケーブル(VIVE Pro用)」¥6,500(税抜) 10月23日発売
・「DPケーブル(1メートル)」¥2,000(税抜) 10月23日発売
・「VIVEコントローラー (2018)」¥23,130(税抜) 10月23日発売
・「ベースステーション2.0」¥16,630(税抜) 2018年年内予定
・「リンクボックス(VIVE Pro用)」¥5,620(税抜) 2018年年内予定
VIVE FOCUS(エクスプローラーエディション)は、本体のみで作動するオールインワン型のヘッドマウントディスプレイ(HMD)。トラッキングはインサイドアウト方式を採用するため、ベースステーションなど外部センサーの設置も不要となっている。
ヘッドセットは自由度の高い6軸の動き(6DoF)の動きに対応しており、ユーザーの動きを自然に再現可能とする。ディスプレイは、VIVE PROと同じく2,880×1,600の高解像度(片目あたり1,440×1,600)で、リフレッシュレートは75Hz、プロセッサーはSnapdragon 835を搭載など、最高水準のハードウェアスペックとアピールされている。
スピーカーを内蔵するため、ヘッドホンを装着することなく、鮮明な映像と迫力あるサウンドを体感できるとしている。また高頻度の使用に耐えられるよう、装着感や衛生面にこだわり、展示会や社内トレーニング、VR会議など様々な用途に対応するとしている。
アドバンテージパックは、VIVE FOCUSの商用利用をサポートするもので、VIVE Focus起動時に特定のアプリケーションのみを起動する「キオスクモード」や、製品保証を2年間に延長可能などのメリットを追加で提供される。
また、「VIVE PRO スターターキット」やVIVE PROアクセサリーも10月23日より順次販売される。
VIVE PRO スターターキットは、VIVE PRO HMD ×1、VIVE コントローラー1.0 ×2、ベースステーション1.0 ×2の計5点から構成されるセット商品で、VIVE PROを2m×3mのルームスケールで利用するシーンを想定しているという。価格は133,000円(税抜)で、5点を個別に購入する場合や「VIVE PRO(フルセット)」より安価で提供される。11月上旬より順次販売開始を予定。
アクセサリーとしては、VIVE PROのHMDとリンクボックスを接続するために使用するVIVE PRO VIVE PRO HMD(アップグレードキット)用の「All-in-1 ケーブル」、VIVE PRO VIVE PRO HMD(アップグレードキット)用の「DPケーブル」、VIVE PROに付属したベースステーション1.0と2.0の両方に対応する「VIVEコントローラー(2018)」、VIVE PROに付属している「ベースステーション2.0」、そしてVIVE PRO VIVE PRO HMD(アップグレードキット)用の「リンクボックス」が用意される。
・「All-in-1 ケーブル(VIVE Pro用)」¥6,500(税抜) 10月23日発売
・「DPケーブル(1メートル)」¥2,000(税抜) 10月23日発売
・「VIVEコントローラー (2018)」¥23,130(税抜) 10月23日発売
・「ベースステーション2.0」¥16,630(税抜) 2018年年内予定
・「リンクボックス(VIVE Pro用)」¥5,620(税抜) 2018年年内予定
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