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公開日 2019/08/21 17:44
GigaCrystaシリーズ新モデル
アイ・オー、21対9でUWQHD解像度のHDR対応34型ゲーミングモニター
編集部:小野佳希
アイ・オー・データ機器は、ゲーミングモニター「GigaCrystaシリーズ」新製品として、アスペクト比21:9でUWQHD解像度(3440×1440)を持つ34型モデル「LCD-GCWQ341XDB」を9月中旬に発売する。オープン価格だが69,800円前後での実売が予想される。
フルHD(1920×1080)の約2.4倍の表示領域を持つため、スクロールの手間を省き、全体を広く見ることができると同社はアピール。例えば、ゲームではメニューやツールボックスなどを表示しつつも、メイン画面の部分を広く使えることができるとしている。
また、VESAによるディスプレイのHDR規格「DisplayHDR 400」を取得。通常のHDR対応ディスプレイと比べ、HDR対応のゲームや映像をよりダイナミックで高画質に表示することができるとしている。なお、HDR信号はHDR10規格の入力に対応している。
上下左右178度の広視野角を実現したADS(Advanced super Dimension Switch)パネルを採用。見る位置や角度による色やコントラストの変化が少なく、どこから見ても映像を鮮明に映し出すとしている。
画面の応答速度を向上させることができるオーバードライブ機能も搭載。動きの速いシーンの残像感を低減し、動きの激しい映像やゲームでもクッキリした映像を楽しめるように配慮している。
また、「シネマモード」も搭載。映画館のスクリーンのように画面をフルに使って表示する「シネマ1」と、黒帯部分に字幕表示がある映画を鑑賞する際に配慮し、上下の黒帯部分の削除する幅を半分にしている「シネマ2」を選択できる。
「スルーモード」も搭載し、超解像機能やオーバードライブ機能を有効にしていても、内部遅延時間が約0.04フレーム(約0.48ミリ秒)を実現。ゲームで暗いシーンに隠れた敵などもより鮮明に表示できる「Night Clear Vision」や、映像にメリハリをつけつつ、鮮やかに表現する「エンハンストカラー」機能なども搭載している。
10bitカラー入力に対応するほか、ガンマ設定は2.0と2.2から選択可能。端子類にはDisplayPortやHDMI(2系統)、USB Type-Cなどを備え、AV機器との接続にも最適だとアピールしている。
なおUSB Type-Cは、USB PDに対応し、最大20Wまで電力供給が可能。USB Type-Cの端子を搭載したタブレットの充電をしながら、タブレットの画面を表示することなどといったことができる。
フルHD(1920×1080)の約2.4倍の表示領域を持つため、スクロールの手間を省き、全体を広く見ることができると同社はアピール。例えば、ゲームではメニューやツールボックスなどを表示しつつも、メイン画面の部分を広く使えることができるとしている。
また、VESAによるディスプレイのHDR規格「DisplayHDR 400」を取得。通常のHDR対応ディスプレイと比べ、HDR対応のゲームや映像をよりダイナミックで高画質に表示することができるとしている。なお、HDR信号はHDR10規格の入力に対応している。
上下左右178度の広視野角を実現したADS(Advanced super Dimension Switch)パネルを採用。見る位置や角度による色やコントラストの変化が少なく、どこから見ても映像を鮮明に映し出すとしている。
画面の応答速度を向上させることができるオーバードライブ機能も搭載。動きの速いシーンの残像感を低減し、動きの激しい映像やゲームでもクッキリした映像を楽しめるように配慮している。
また、「シネマモード」も搭載。映画館のスクリーンのように画面をフルに使って表示する「シネマ1」と、黒帯部分に字幕表示がある映画を鑑賞する際に配慮し、上下の黒帯部分の削除する幅を半分にしている「シネマ2」を選択できる。
「スルーモード」も搭載し、超解像機能やオーバードライブ機能を有効にしていても、内部遅延時間が約0.04フレーム(約0.48ミリ秒)を実現。ゲームで暗いシーンに隠れた敵などもより鮮明に表示できる「Night Clear Vision」や、映像にメリハリをつけつつ、鮮やかに表現する「エンハンストカラー」機能なども搭載している。
10bitカラー入力に対応するほか、ガンマ設定は2.0と2.2から選択可能。端子類にはDisplayPortやHDMI(2系統)、USB Type-Cなどを備え、AV機器との接続にも最適だとアピールしている。
なおUSB Type-Cは、USB PDに対応し、最大20Wまで電力供給が可能。USB Type-Cの端子を搭載したタブレットの充電をしながら、タブレットの画面を表示することなどといったことができる。