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公開日 2020/04/14 11:51
デザインをシンプルに進化
ファーウェイ、約2週間バッテリー持続のスマートウォッチ「WATCH GT 2e」
編集部:平山洸太
ファーウェイ・ジャパンは、スマートウォッチ「HUAWEI WATCH GT 2e」を4月17日より発売する。価格はオープンだが、19,800円前後での実売を予想。カラーは4色を用意し、ミントグリーン/ラヴァーレッド/グラファイトブラックを4月17日、アイスホワイトを5月以降に販売開始する。
2019年発売のモデル「HUAWEI WATCH GT 2」の後継機として、長時間バッテリーや機能などを継承しつつ、デザインをシンプルに進化させたとするスマートウォッチ。リモート撮影機能にも新対応しており、またメッセージ機能やアラーム、天気情報といった機能も引き続き搭載する。
ディスプレイには1.39インチ・454×454ピクセルのAMOLEDを搭載し、ステンレスフレームとベルトが一体化したデザインを採用する。ベルトの素材はTPUで、グラファイトブラックのみフルオロエラストマーを用いている。
チップセットには独自開発の「Kirin A1」を搭載しており、通常使用で約2週間のバッテリー駆動時間を実現。GPS連続使用時でも約30時間の使用が行える。
スポーツモードとして、最大8つのアウトドアスポーツと7つの室内スポーツに対応する。これにより、モニタリングによるデータ分析や記録、運動後のアドバイスが可能。ロッククライミングやパルクールなど、ソフト更新により85種類以上のカスタムワークアウトモードの追加にも対応する。
そのほか、Androidスマートフォンの音楽を最大約500曲まで保存する機能も搭載。Bluetooth接続で音楽再生をすることができる。また、ストレス状況をモニタリングする「TruRelax」や、心拍数の計測、スイミングのモニタリング機能も搭載。ランニングとウォーキングなどを自動識別して記録する機能も備える。
外形寸法は約53W×46.8H×10.8Dmmで、ベルトを含まない質量は約43.5g。センサーとして加速度/ジャイロ/磁気/光学式心拍/環境光/気圧/装着検知を搭載する。位置測位はGPSとGLONASSに対応。5ATMの防水にも対応する。
2019年発売のモデル「HUAWEI WATCH GT 2」の後継機として、長時間バッテリーや機能などを継承しつつ、デザインをシンプルに進化させたとするスマートウォッチ。リモート撮影機能にも新対応しており、またメッセージ機能やアラーム、天気情報といった機能も引き続き搭載する。
ディスプレイには1.39インチ・454×454ピクセルのAMOLEDを搭載し、ステンレスフレームとベルトが一体化したデザインを採用する。ベルトの素材はTPUで、グラファイトブラックのみフルオロエラストマーを用いている。
チップセットには独自開発の「Kirin A1」を搭載しており、通常使用で約2週間のバッテリー駆動時間を実現。GPS連続使用時でも約30時間の使用が行える。
スポーツモードとして、最大8つのアウトドアスポーツと7つの室内スポーツに対応する。これにより、モニタリングによるデータ分析や記録、運動後のアドバイスが可能。ロッククライミングやパルクールなど、ソフト更新により85種類以上のカスタムワークアウトモードの追加にも対応する。
そのほか、Androidスマートフォンの音楽を最大約500曲まで保存する機能も搭載。Bluetooth接続で音楽再生をすることができる。また、ストレス状況をモニタリングする「TruRelax」や、心拍数の計測、スイミングのモニタリング機能も搭載。ランニングとウォーキングなどを自動識別して記録する機能も備える。
外形寸法は約53W×46.8H×10.8Dmmで、ベルトを含まない質量は約43.5g。センサーとして加速度/ジャイロ/磁気/光学式心拍/環境光/気圧/装着検知を搭載する。位置測位はGPSとGLONASSに対応。5ATMの防水にも対応する。