ニュース
HOME > ニュース > モバイル/PCニュース
公開日 2020/08/26 11:07
おサイフケータイにも対応
ソニー、21:9ディスプレイ採用スマホ「Xperia 8 Lite」。スペック継承してリーズナブルに
編集部:平山洸太
ソニーモバイルコミュニケーションズは、スマートフォン「Xperia 8 Lite」を9月1日以降に発売する。カラーはホワイトとブラックの2色。取り扱いは、国内の一部MVNO事業者を予定する。
ワイドディスプレイやデュアルカメラなどにより、エンターテインメントを楽しめるスマートフォン。従来モデル「Xperia 8」と同等のスペックを継承することで、リーズナブルな価格を実現したとする。
液晶ディスプレイのアスペクト比は21:9で、大きさは約6.0インチ。FHD+のトリルミナスディスプレイを採用する。ワイド画面により1画面の情報量が多くなるため、ブラウジングやSNSなどが見やすいとのこと。サイドをダブルタップすることで、ユーザーが次に使いたいアプリや設定を予測して表示するサイドセンスにも対応する。
カメラは約1,200万画素と約800万画素によるデュアルカメラを採用する。背景ぼかしにより、被写体を際立たせることも可能。フロントには約800画素のカメラを搭載し、ポートレートセルフィー機能により「盛りすぎセルフィー」を撮影できるという。
本体の左上部には3.5mmオーディオジャックを搭載することも大きな特徴。BluetoothではLDACの再生にも対応する。なお、従来モデルで対応していたDSEE HXには非対応となる。
スペック面では、SoCにはSnapdragon 630を搭載。内蔵メモリは4GBで、ストレージは64GB。最大512GBまでのmicroSDにも対応する。また、OSはAndroid 9 Pieを採用する。
バッテリーの快適さにも配慮しており、負荷を軽減するいたわり充電と、1度の充電で長く使えるSTAMINAモードを備える。バッテリー容量は2,870mAh。
そのほか、IPX5/IPX8の防水とIPX6Xの防塵に対応。おサイフケータイによるキャッシュレス決済も行える。外形寸法は約69×158×8.1mmで、質量は約170g。
ワイドディスプレイやデュアルカメラなどにより、エンターテインメントを楽しめるスマートフォン。従来モデル「Xperia 8」と同等のスペックを継承することで、リーズナブルな価格を実現したとする。
液晶ディスプレイのアスペクト比は21:9で、大きさは約6.0インチ。FHD+のトリルミナスディスプレイを採用する。ワイド画面により1画面の情報量が多くなるため、ブラウジングやSNSなどが見やすいとのこと。サイドをダブルタップすることで、ユーザーが次に使いたいアプリや設定を予測して表示するサイドセンスにも対応する。
カメラは約1,200万画素と約800万画素によるデュアルカメラを採用する。背景ぼかしにより、被写体を際立たせることも可能。フロントには約800画素のカメラを搭載し、ポートレートセルフィー機能により「盛りすぎセルフィー」を撮影できるという。
本体の左上部には3.5mmオーディオジャックを搭載することも大きな特徴。BluetoothではLDACの再生にも対応する。なお、従来モデルで対応していたDSEE HXには非対応となる。
スペック面では、SoCにはSnapdragon 630を搭載。内蔵メモリは4GBで、ストレージは64GB。最大512GBまでのmicroSDにも対応する。また、OSはAndroid 9 Pieを採用する。
バッテリーの快適さにも配慮しており、負荷を軽減するいたわり充電と、1度の充電で長く使えるSTAMINAモードを備える。バッテリー容量は2,870mAh。
そのほか、IPX5/IPX8の防水とIPX6Xの防塵に対応。おサイフケータイによるキャッシュレス決済も行える。外形寸法は約69×158×8.1mmで、質量は約170g。