マイクロソフトは、ノートPC「Surface Laptop 4」を4月15日に発売する。13.5インチと15インチの2サイズを用意し、参考価格は13.5インチで128,480円から、15インチで161,480円（ともに税込）から。

3:2 型のPixelSenseタッチスクリーンディスプレイを搭載したノートPC。13.5インチと15インチの2サイズを用意する。また、キーボード面の仕上げはアルカンターラとメタルの2種類をラインナップする。カラーは仕上げごとに異なり、アルカンターラはプラチナ／アイスブルーの2色、メタルはプラチナ／ブラック／サンドストーンの3色。

低照度対応のHDフロントカメラとスタジオマイクアレイを内蔵し、バーチャル会議におけるクリアな画質とはっきりとした声を追求。また、201PPIのディスプレイとDolby Atmos Omnisonicスピーカーにより、「映画や番組に没入できる映画館のような体験」が可能だとしている。

CPUには「第11世代インテル Coreプロセッサー（Core i7／Core i5）」および、Radeonグラフィックス搭載の「AMD Ryzen Microsoft Surface Edition（Ryzen 5／Ryzen 7）」。メモリは8GB／16GB／32GB、ストレージは256GB／512GB／1TBを用意する。OSはWindows 10 Homeを採用し、オフィスソフト「Office Home & Business 2019」をプリインストールする。