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公開日 2021/10/12 07:46
iPadOS 15.0.2なども
iOS 15.0.2提供開始。iPhone 13が復元できないバグなど修正
PHILE WEB編集部
アップルは、iPhone向けのOS「iOS 15.0.2」を提供開始した。同社はiOS 15を提供したあと、iOS 15.0.1でバグを修正したが、それに続いて今回もバグフィックスが中心となる。
iOS 15.0.2では、FinderまたはiTunesを使用してデバイスの復元やアップデートを実行すると、iPhone 13で失敗することがあるバグを直した。
また新バージョンでは、写真を保存したスレッドまたはメッセージを削除すると、「メッセージ」からライブラリに保存された写真が削除される可能性がある問題も修正を行った。
また「探す」関連では、MagSafe対応iPhoneレザーウォレットが“探す”に接続されないことがある問題、AirTagが“探す”の“持ち物を探す”タブに表示されないことがある問題を修正した。
そのほか、CarPlayでオーディオアプリを開けないことや、接続を解除できないことがある問題も修正された。
またアップルでは、iPad向けの「iPadOS 15.0.2」、Apple Watch向けの「watchOS 8.0.1」も同時に提供開始している。後者では、Apple Watch Series 3でアクセシビリティ設定を利用できない場合がある問題を修正している。
iOS 15.0.2では、FinderまたはiTunesを使用してデバイスの復元やアップデートを実行すると、iPhone 13で失敗することがあるバグを直した。
また新バージョンでは、写真を保存したスレッドまたはメッセージを削除すると、「メッセージ」からライブラリに保存された写真が削除される可能性がある問題も修正を行った。
また「探す」関連では、MagSafe対応iPhoneレザーウォレットが“探す”に接続されないことがある問題、AirTagが“探す”の“持ち物を探す”タブに表示されないことがある問題を修正した。
そのほか、CarPlayでオーディオアプリを開けないことや、接続を解除できないことがある問題も修正された。
またアップルでは、iPad向けの「iPadOS 15.0.2」、Apple Watch向けの「watchOS 8.0.1」も同時に提供開始している。後者では、Apple Watch Series 3でアクセシビリティ設定を利用できない場合がある問題を修正している。