ニュース
HOME > ニュース > モバイル/PCニュース
公開日 2022/08/24 18:22
タブレットなど合計6製品
「aiwa」のスマホやスマートウォッチ、価格やスペック詳細発表。9/7から順次発売
編集部:小野佳希
JENESIS(株)は、発売を予告していた「aiwa」ブランドのスマートフォン/タブレット/スマートウォッチについて、スペックや価格等の詳細を発表。直販価格5,800円(税込/以下同)のスマートウォッチ「JA2-SMW01」や、16,800円のスマホ「JA2-SMP0601」などを直販ストアにて9月7日より順次発売する。
価格や発売時期が発表されたのは、上記のスマホ1機種とスマートウォッチのほか、タブレット3機種、2in1タブレットPC 1機種、スマートウォッチ1機種の合計6製品で、ラインナップは下記のとおり(※価格はすべてオープン/下記は税込での直販価格)。なお、ミュージシャン・俳優の石橋凌さんをイメージキャラクターに起用することも発表された。
・スマートフォン「JA2-SMP0601」16,800円 9月7日発売
・タブレット(10.3型)「JA2-TBA1001」39,800円 9月7日発売
・タブレット(10.1型)「JA2-TBA1002」19,800円 9月下旬発売
・タブレット(8型)「JA2-TBA0801」16,800円 9月下旬発売
・2in1タブレットPC「JA2-TBW1001」49,800円 10月中旬発売
・スマートウォッチ「JA2-SMW01」5,800円 9月7日発売
スマートフォン「JA2-SMP0601」は、720×1,600解像度の6.5インチIPS液晶を搭載し、OSにAndroid 12(Go edition)を採用。「ミドルレンジ機にも劣らない、パネルいっぱいに広がる大画面を持ち、小学生やシニア世代の始めてのスマホに最適なエントリーモデルだ」とアピールしている。なお5G対応ではなく4G対応モデルとなる。
デュアルSIM(nanoSIM×2)およびmicroSDカード対応で、USB type-C端子と3.5mmイヤホン端子を装備。メモリは2GBでストレージ容量が32GB。IP52相当の防塵防滴性能も備えている。バッテリー容量は4,000mAh。
カメラはリアが1,300万画素のメインカメラと200万画素のマクロカメラによる2眼式で、フロントカメラは800万画素。動画はリア、フロントカメラともフルHD(30fps)撮影に対応する。
また、紛失防止スマートデバイス「MAMORIO」とコラボし、MAMORIOの機能を本体に内蔵。どこかで置き忘れてしまったりしたスマホが、MAMORIOアンテナを設置してある駅や遺失物取扱所に届けられると、メールで通知を受け取ることなどができる。
タブレットは上記のとおり3サイズ展開で、いずれのモデルもAndroid 12とIPS液晶を採用。3機種ともWi-Fi専用となる。また、USB type-C端子やmicroSDカードスロットを備えている。
最も大型で最上位に位置づけられる10.3インチ機「JA2-TBA1001」は画面解像度が2,000×1,200で、オクタコアCPU(Mediatek MT8183)やGorillaガラスを搭載。IP65相当の防水防塵も備えている。メモリは4GBで、ストレージ容量は64GB。カメラ画素数はリアが1,300万画素、フロントが800万画素。6,800mAhのバッテリーを搭載している。
10.1インチモデル「JA2-TBA1002」は解像度1,280×800で、CPUにはクアッドコアのMediatek MT8168を採用。メモリは4GB、ストレージが32GBで、500万画素のリアカメラと200万画素のフロントカメラを搭載している。バッテリー容量は5,300mAh。
8インチモデル「JA2-TBA0801」は解像度800×1,280で、CPUは10.1インチモデル同様にMediatek MT8168を搭載。メモリは2GB、ストレージが32GBで、800万画素のリアカメラと500万画素のフロントカメラを搭載している。バッテリー容量は4,400mAh。
2in1タブレットPC「JA2-TBW1001」は、アスペクト比3対2でフルHD解像度の10.5インチIPS液晶を搭載。OSにはWindows11 Pro 64bitを、CPUにデュアルコアのIntel Celeron N4020、GPUにIntel UltraHD graphics card 600を採用している。メモリは4GMでストレージ容量は64GB。
500万画素のリアカメラと200万画素のフロントカメラを装備。端子類にはUSB type-C 2系統、micro HDMI、キーボード接続端子、microSDカードスロット、3.5mmイヤホン端子を装備している。バッテリー容量は3,500mAh。
スマートウォッチ「JA2-SMW01」は、解像度240×280の1.85インチ液晶モニターを備え、心拍数センサーと血中濃度センサー、加速度センサーを搭載。IP67相当の防水防塵性能も装備している。
バッテリー容量は200mAhで、待機時間が最大約5日間。iOS 10以上およびAndroid 5.1以上のスマートフォンとの組み合わせに対応している。
なお、これらの製品は直販サイトのみでの展開予定。店頭販売については「量販店やテレビ通販など、チャネルや法人によって製品に対して少しずつ異なる要求をいただくことが多い。我々は小ロットでも製品カスタマイズに対応できる柔軟な体制を持っているため、例えば各販売店ごとに仕様を変えた専売モデルで展開するなどといったことが考えられる」(藤岡社長)という。藤岡氏はまた、「そうした柔軟な対応は、(競合となる)海外ブランドや大手メーカーにできない、我々の強みだ」とアピールした。
価格や発売時期が発表されたのは、上記のスマホ1機種とスマートウォッチのほか、タブレット3機種、2in1タブレットPC 1機種、スマートウォッチ1機種の合計6製品で、ラインナップは下記のとおり(※価格はすべてオープン/下記は税込での直販価格)。なお、ミュージシャン・俳優の石橋凌さんをイメージキャラクターに起用することも発表された。
・スマートフォン「JA2-SMP0601」16,800円 9月7日発売
・タブレット(10.3型)「JA2-TBA1001」39,800円 9月7日発売
・タブレット(10.1型)「JA2-TBA1002」19,800円 9月下旬発売
・タブレット(8型)「JA2-TBA0801」16,800円 9月下旬発売
・2in1タブレットPC「JA2-TBW1001」49,800円 10月中旬発売
・スマートウォッチ「JA2-SMW01」5,800円 9月7日発売
■デュアルSIM対応の6.5インチスマホ。紛失防止「MAMORIO」も内蔵
スマートフォン「JA2-SMP0601」は、720×1,600解像度の6.5インチIPS液晶を搭載し、OSにAndroid 12(Go edition)を採用。「ミドルレンジ機にも劣らない、パネルいっぱいに広がる大画面を持ち、小学生やシニア世代の始めてのスマホに最適なエントリーモデルだ」とアピールしている。なお5G対応ではなく4G対応モデルとなる。
デュアルSIM(nanoSIM×2)およびmicroSDカード対応で、USB type-C端子と3.5mmイヤホン端子を装備。メモリは2GBでストレージ容量が32GB。IP52相当の防塵防滴性能も備えている。バッテリー容量は4,000mAh。
カメラはリアが1,300万画素のメインカメラと200万画素のマクロカメラによる2眼式で、フロントカメラは800万画素。動画はリア、フロントカメラともフルHD(30fps)撮影に対応する。
また、紛失防止スマートデバイス「MAMORIO」とコラボし、MAMORIOの機能を本体に内蔵。どこかで置き忘れてしまったりしたスマホが、MAMORIOアンテナを設置してある駅や遺失物取扱所に届けられると、メールで通知を受け取ることなどができる。
■タブレットは3サイズ展開
タブレットは上記のとおり3サイズ展開で、いずれのモデルもAndroid 12とIPS液晶を採用。3機種ともWi-Fi専用となる。また、USB type-C端子やmicroSDカードスロットを備えている。
最も大型で最上位に位置づけられる10.3インチ機「JA2-TBA1001」は画面解像度が2,000×1,200で、オクタコアCPU(Mediatek MT8183)やGorillaガラスを搭載。IP65相当の防水防塵も備えている。メモリは4GBで、ストレージ容量は64GB。カメラ画素数はリアが1,300万画素、フロントが800万画素。6,800mAhのバッテリーを搭載している。
10.1インチモデル「JA2-TBA1002」は解像度1,280×800で、CPUにはクアッドコアのMediatek MT8168を採用。メモリは4GB、ストレージが32GBで、500万画素のリアカメラと200万画素のフロントカメラを搭載している。バッテリー容量は5,300mAh。
8インチモデル「JA2-TBA0801」は解像度800×1,280で、CPUは10.1インチモデル同様にMediatek MT8168を搭載。メモリは2GB、ストレージが32GBで、800万画素のリアカメラと500万画素のフロントカメラを搭載している。バッテリー容量は4,400mAh。
■Windows 11 Pro搭載2in1 PC/安価でも血中濃度計測対応のスマートウォッチ
2in1タブレットPC「JA2-TBW1001」は、アスペクト比3対2でフルHD解像度の10.5インチIPS液晶を搭載。OSにはWindows11 Pro 64bitを、CPUにデュアルコアのIntel Celeron N4020、GPUにIntel UltraHD graphics card 600を採用している。メモリは4GMでストレージ容量は64GB。
500万画素のリアカメラと200万画素のフロントカメラを装備。端子類にはUSB type-C 2系統、micro HDMI、キーボード接続端子、microSDカードスロット、3.5mmイヤホン端子を装備している。バッテリー容量は3,500mAh。
スマートウォッチ「JA2-SMW01」は、解像度240×280の1.85インチ液晶モニターを備え、心拍数センサーと血中濃度センサー、加速度センサーを搭載。IP67相当の防水防塵性能も装備している。
バッテリー容量は200mAhで、待機時間が最大約5日間。iOS 10以上およびAndroid 5.1以上のスマートフォンとの組み合わせに対応している。
なお、これらの製品は直販サイトのみでの展開予定。店頭販売については「量販店やテレビ通販など、チャネルや法人によって製品に対して少しずつ異なる要求をいただくことが多い。我々は小ロットでも製品カスタマイズに対応できる柔軟な体制を持っているため、例えば各販売店ごとに仕様を変えた専売モデルで展開するなどといったことが考えられる」(藤岡社長)という。藤岡氏はまた、「そうした柔軟な対応は、(競合となる)海外ブランドや大手メーカーにできない、我々の強みだ」とアピールした。